"女将"を検索中...
285件の検索結果
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- 松山「小判道場」はじめての愛媛酒場入門(1) 女将さんが迎えてくれる。広々とした店内の約半分が厨房で、その中ではマスターが仕込みをしていた。愛媛の酒場をネットで調べると、どのサイトにもこの店が目立っていたので、もっと混んでいるのかと思っていたが、店を開けたばかりらしく他に客は誰もいなかった。 パンチの効いた外観とは違い、店内は古いながらもよく磨かれており、ちょっとした小料理屋のようだ。角の丸くなったカウンターが、お婆ちゃんの背中のようになんとも良いい肌触り。よし、酒だ…
- 2019年6月8日
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- 竹ノ塚「もつ焼大松」マスター・・・カタギじゃないですよね・・・? 女将さんか・・・ 「あっ あのっ ぼっ ボールくらっしゃひー」 ビビリながらなので 口がまともに回らない・・・ ボールを啜りながら 一息つく ふぅ お酒って凄い 少し足の震えが収まってきた・・・ &nb…
- 2019年6月5日
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- 堺東「溝畑酒店」角打ちの聖地へ行く(大阪・堺) 女将さんが登場した。 「何なんしますー」 まずは酒だ。あちこちの棚には売り物なのか、それとも飾っているだけなのか、よくわからない酒が並んでいるが、ここは角打ちらしく缶酒を注文するのだ。 『焼酎ハイボール』 渡されたロックグラスに焼酎ハイボールを注ぐ。安酒を相手に、ロックグラスには薩摩名酒〝田苑〟と書かれているところがまたいい。〝聖水〟と化した安酒を《酒ゴング》の鐘楼を鳴らし、ゴクリ。続けて食事の儀式をはじめる…
- 2019年5月30日
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- 新宿「鼎」センベロよりもマンベロがしたい 女将さんのツンデレに一喜一憂するばかり。 落ち着いた雰囲気の中でゆるり日本酒を嗜む──いつもは店先から聴こえる騒がしい工事機材の音、ベタベタのカウンターで酎ハイ。 本当の〝安くていい店〟を求めるならば、〝高くていい店〟を知っておかなければならない。たまにはそんな夜を作るのが美酒探求の醍醐味ではないだろうか。 そうとなれば、『お高め』な酒場へ向かうのみだ。銀座や六本木なんてのは論外として、あくまで『お高〝め・〟』がいいのだ。 ──ひとつだ…
- 2019年5月21日
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- 庚申塚「庚申酒場」あのおばあちゃまは今どうしてる 女将さんのことをお呼びする時 必ず お姉サマ という言い方をするが その言葉を発するのが 失礼なぐらいの年輪・・・ 米寿・・・ いや卒寿にもお見受けできる・・・ 素敵だ・・・ 「お兄ちゃん達 何呑むんだい」 おばあちゃまが仰る 志村けんの ひとみばあさん風 とかではなく しっかりとした…
- 2019年4月30日
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- 門前仲町「だるま」酒場とセーターとだるま男 女将さんらしき女性が迎えてくれたのだが……この方がとんでもなく美人!! アナウンサーの『平井理央』が、もう少し熟したような美貌で、思わず背筋が伸びてしまう。 「角かどのところ、いま空いたからどうぞ~」 「は、はいっ!!」 女将さんの指示に従い、客と壁の狭い間を進むと奥にある角の席へと座った。 (うーん、女将さんのいるところと少し離れてしまったか……)と、少し残念に思いつつも、よく見ると店員は女性…
- 2019年4月15日
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- 西国分寺「ニユー西国村」忘れることもあるけれど、私、この村が好きです 女将さん。遠慮なく、すべての席が望める小上がりに酒座を決めた。 そんな広い店内には客が1グループのみ、ほとんど貸し切りのような状態。まずは酎ハイでグビりながら、通常メニューだけでもおよそ百数十種はあるだろう料理を吟味する。これだけ料理のメニューが多いと困っちゃうけど嬉しいのだ。 壁に目をやると、さらに日替わりメニューが構えている。イラストまで描いて手が込んで……ん!? あっ! 『魔…
- 2019年4月6日
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- 奈良「いづみ」おとなの修学旅行 告白編 女将さんの声のあとは〝シン……〟という文字さえ見えそうなほどの静寂な店内。決してそれは〝活気がない〟という意味ではなく、『厳か』という言葉が一番近く……まるでそう、『東大寺』や『法隆寺』の本堂にでもいるかのような〝神聖〟な気持ちにさえさせるのだ。 店の奥にあった、なんとも味わい深い無垢一枚板テーブルにひとめ惚れ、一瞬にしてそこを酒座に決めた。「このテーブル、本当に欲しい……」と指をくわえながら、まずは酒を注文。  …
- 2019年3月1日
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- 関目「谷口酒店」酒場が見つからない!迷子酒場はごっつええ感じ 女将さんって──) 調理場にはエプロンを着けた、こちらは間違いなくここの店員であろうママさんがいたのだが…… (キャシィ塚本やん!!) パーマ具合、色付きメガネ、ピンクのシャツ……そして調理場で奮起する様子が、《ダウンタウンのごっつええ感じ》のコントで登場した『キャシィ塚本』にそっくりなのだ……いや、松っちゃん本人かもしれない。 そうなると、酒場ナビ的にどうしてもしたくなるのが、このキャシィ(・…
- 2019年2月20日
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- 京都「かわしろ商店」創業明治の老舗角打ち店は京都観光ガイドブックにもっと載せるべきっ! 女将さんであった。 そんなボスの女将さんと 少し会話して店を出た。 ほんの少しだけ見えるが この方がボスの女将さんです。 ボスが気になる方は是非とも昼過ぎの時間を狙って、「かわしろ商店」を訪れてみてください。 京都昼からハシゴ酒の旅はまだまだ続く・・・(続)
- 2019年1月27日
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- 南橋本「のぶちゃん」芋ネーチャンとホカホカ家族酒場の夜 女将さん、冬だといつも焼き芋くれるねぇ」 「そうよ! わたしは〝芋ネーチャン〟だからね!」 わっはっはっは!! **** ──11月の中旬。 暖かい日が続いていたが、その夜はやけに冷え込んでいた。 この『橋本』という街は、過去に電車の乗り換え程度くらいで訪れたことは一度もない。その程度の記憶で、唯一…
- 2019年1月24日
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- 西成「小島商店」お嬢様だって立ち飲みたい!美人の立ち飲み初体験 女将さんは小柄な美人。もちろん、秋田出身の私は存じ上げている名酒であるが、あえて何も言わず、この美人2人の酒話を微笑みで見守るのだ。 女将さんが日本酒を、枡に入れたコップへなみなみと注ぐ。うーむ、秋田の名酒が西成で飲めるのは、なんだか不思議だが嬉しい気分だ。 「なぁなぁ、これどうやって飲んだらええのん?」 『口からや! アミちゃん口から行くんや!』 咄嗟に、私とイカが叫ぶ。日本酒へ口から行くなん…
- 2019年1月6日
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- HIROKO | サカペディア 女将、元経営者である。酒場ブログ「酒場ナビ」の酒場モデルとしても活動している。 略歴 生い立ち 激化する第一次大戦末期の1918年、フランスのロレーヌ地方で生まれる。終戦後はロシアに家族で移住、14歳の頃に日本へと渡った。日本語を喋ることができなかったHIROKO少女であったが、勉強熱心な性格もあり日本語を短期間で習得し、フランス語、ロシア語、日本語が喋れるトライリンガルとなった。 戦前 1941年に太平洋戦争が始まると生活は一変する。…
- 2018年12月24日
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- 大須観音「佐喜」生で食べられるハムをはじめて食べてみた結果── 女将、若女将の2人が迎える。カウンターのみ7~8席といったところか、こじんまりとして如何にも地元密着な雰囲気が良い。早速、私とイカは奥の空いている席を酒座として、まずは酒だ。 《酎ハイ》 やはりか……‼ 同じく大須観音にある『末廣屋』の記事にも書いたのだが、名古屋の酎ハイ、サワー系は必ず〝缶のまま〟客に出すのだ。「そんなの普通だぎゃ?」と名古屋人に言われるのかもしれないが、私が東北、イカが関西出身の私たちにはこれがかなり珍…
- 2018年12月7日
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- 荻窪「やきや」東京三大塩辛はツンデレ和え 女将さんが煙草をふかしていた。 「あの、ひとりです……」 「……」 「どこの席でもいいですか……?」 「……」 出たッ!! これはもしかして《ツンデレ女将》じゃないのか!? 我ら酒場ナビメンバーはツンデレ女将が大好きで、そのツンデレをツンマミにして酒が飲めるほどだ。 さて……彼女の〝デレ〟は、いったいどこで拝ませていただけるのか。 そのツンデレ女将の影響か、満立ち(・・・)に近い客数にも関わらず…
- 2018年10月11日
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- 大船「観音食堂」男39歳独身、ただいま酒呑み修行中! 女将さんらしき女性の元へと走っていった。なにやら女将さんの耳元で今の会話を説明しているようだったが…… えっ!? なんか、大事(おおごと)にでもなるのか!? というか…… やっぱりここの醤油って、凄い醤油なんだ……!! 思わず財布を出したまま固まる私の向こうでは、まだお運び女性が女将さんに説明している。 たまらず、私はそこへ向かった。 「あ……このお客さんがウチの醤油について聞きた…
- 2018年10月2日
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- 名城公園「堀正本店」今、その酒場に映る情景 女将さんらしき女性が出てきた。 「えっと、ここでお酒飲めますか……?」「飲めますけど……えっ? 今から?」 時刻は午前10時前。どうやらここで角打ちができるらしいが、女将さんの表情からこの時間から角打ち(それ)をする呑み助はあまりいないようだった。 「じゃあ、お酒は冷蔵庫にありますからね」 そう言って、店内の電気を点ける女将さん。それまで薄暗くてよくわからなかったが、なかなか広い店内だ…
- 2018年9月14日
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- 平野「綿安酒店」角打ちにまだ行ったことのない方は読まないでください 女将さんが注文料理を持って登場し、 「いらっしゃい、今夜は冷えるなぁ」 などと周りに愛想を言いつつ、料理を私たちに渡した。 『牡蠣酢』 ……うん?あれ……これ、 すっげぇうまいぞ……!? センスのいい器に、大根おろし、九条ネギに紅葉おろしが盛られた上品な牡蠣酢。まず口に入れると甘味が走り、 続けていやらしくない酢の酸味が口腔に浸透する。シャシャリリと大根おろしとネギの歯触りが、…
- 2018年9月5日
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- 中村日赤「大島屋酒店」時代を越える呑み助たちの駅西 女将さんらしき人物が現れ、 「あら、兄ちゃんたち飲んでくんかい?」 と、私たちに声をかけてきたのだ。 〝飲んでくんかい〟……というか、 「あ、あの、ここでお酒って飲めるんですか?」 と、思わず根本的な疑問を女将さんに訊ねるなり、 「飲めるわよ、さ、あなたはアタシの隣に座りなさいな」 と、半ば強引に私はマダムの横に座らされたのだ。イカの顔を見ると〝この場はお…
- 2018年7月31日
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- 東新宿「山根商店」元精肉店の奇跡!新宿の酒場オアシスはここだっ!! 女将さんが焼き台でモツ焼きを焼くのを見れる超特等席であるのだが・・・いかんせん、焼き台が目の前にあるので物凄く"暑い"のである。 「ホッピーセット(410円)」を一気呑みし、渇ききった喉を掃除した。 オススメの「牛モツ煮込み(400円)」 いつも食べる豚モツの煮込みではなく、牛モツなので脂の旨味が凝縮されてる煮込みで美味しい。 煮込みを食べながら、焼き物をチョイ…
- 2018年7月16日
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- 「岩田屋酒店」西成ドリームガード下トリニティー 女将さんが追い打ちをかけるかの様に私たちへ話しかけてきた。 〝ハイカラやんかいさ〟イメージ的に一番近いのが、お笑いコンビの『いくよくるよ』の〝どやさぁ~〟と言うときの口調に最も近く、以前にも鶴橋の「いか焼 牧野」の女将さんも言っていたのだが、ざっくりと言えば〝お洒落だね〟という意味の関西方言らしい。 「どれやどれや、あーほんまやなぁ」 何人かの先輩方も興味本位で見にきたのだが、その〝…
- 2018年6月25日
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- 成増「やまだや」他 女の子2人を《はべらせて》昼飲みはしご酒をした結果── 女将さんにニラ玉を頼んだのだが、材料がない為か断られてしまった。 「そっかぁ……じゃあ、肉ピーマン炒め……」 「ごめんね~、それも終っちゃった~」 なんと……またもや断られてしまったのだ。 「え~? じゃあどれなら作れますかぁ?」 「食べたいのを言ってみて、作れるのがあれば作るよ」 さすがは大衆食堂、このフリーダム感がいい。とは言っても、メニュー全てを確認するのも大変なので、おそら…
- 2018年6月16日
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- 伊香保「ラーメン水郷」石段街は廃墟たちとともに 女将さんは何事もなかったかのようにコタツから出て起き上がり、これまた小さな小さなカウンターの中に入った。とりあえず確認してみる。 「寝てましたけど……まだ営業前ですか?」「大丈夫よー、何飲みますー?」 一応、ここ(・・)は営業中であることで間違いなく、私はカウンター席に尻を下ろした。 「あ、酎ハイあるんですね。それください」「水で割る? 炭酸で割る?」 以前に行った、西成の『但馬屋酒店』という酒場…
- 2018年6月7日
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- 新高円寺「西國飯店」これが街中華のチャーハンじゃいっ!! 女将さんの 言葉から察するに 常連さんばかりだろう カウンターに陣取り 定石通り瓶ビール 特権はオニオンスライスだ ほう 夜のメニューなんてあるのか 甘辛2種類の玉子焼をあるなんて オツじゃないか 湯豆腐・・・ 一人湯豆腐・・・ アリやなぁ・・・  …
- 2018年5月25日
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- 株式会社橋本酒店 | 三大酒場シリーズ 女将さんが作るお惣菜は安くて美味しい。これぞ京都が誇る最強のせんべろっ!京都観光の際は是非とも足を運んでみてください。
- 2018年5月23日
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