"女将"を検索中...
321件の検索結果
-
- 銀座「三州屋」庶民だからこそ行きたい『セレブ街』の名酒場 女将さんがいるのを気が付かず、のけ反ってぶつかってしまうほどだ。これが480円とは……新宿渋谷の下手な酒場ならもっと取られるだろう。 とにかく料理がウマい。さすが、舌の肥えた『銀座っ子』の舌を長年愉しませてきただけある。実はこの前にとある銀座の酒場に行ったのだが、料理こそウマいがあまりの銀座価格・・・・に参っていたのだ。しかし、この店はそんな庶民にも……いや、銀座だからこそ庶民が〝安く〟て〝おいしく〟愉しめるという店の心意気に、えらく感…
- 2019年9月21日
-
- 【台湾】HOW TO『熱炒』これだけは知っておきたい台湾酒場「10のこと」 女将がいる酒場もあるが、酒場ナビを愛読するような読者であれば、いつも通り吞吐どんとできる名酒場……いや、『名熱炒』ばかりである。 これを読んで少しでも熱炒に興味を持っていただければ、此れ幸い。 ……おっと、最後にもうひとつ。 10. おつりの金額はよく確認しろ この店ではないが、私はたった2千5百円・・・・・・・・・のお釣りを胡麻化されてしまった。 あなたはそんなことがないように……
- 2019年9月12日
-
- 小村井「まあ姉」変な店名の酒場 お客さんも店員さんも変な人説 女将さんか・・・ 「呑みもんは~?」 「あっ・・・ ビール下さい」 「あいよ~」 ふぅ・・・ 女将さんの迫力に たじろいでしまっ 「さっきまでドームいってたんだよ~」 出たっ!! あっ・・・ お隣の先輩か・・・ 「菅…
- 2019年9月9日
-
- 【台湾】龍山寺「天天来海鮮」台湾酒場でも発見!特殊先輩の謎行動を追跡せよ 女将シリーズ 【台湾】HOW TO『熱炒』これだけは知っておきたい台湾酒場「10のこと」 【台湾】北門『富宏牛肉麺』朝飲みに棲むニュウロウメンの妖精 ※この記事を台湾語へ翻訳していただける方はこちらからご連絡ください。
- 2019年8月22日
-
- 松山「清香園」なぜか色々な動物が集まる不思議な酒場の正体 女将さんの『みよし』、おしゃべり好きで埼玉出身のマスターがいる『太閤』など、とにかく観光酔客に優しい酒場ばかりであった。 愛媛童貞の呑兵衛にも、是非おすすめしたい酒場ばかりだったのだが、もうひとつだけ、どうしても紹介したい……いや、紹介しなければならない酒場があるのだ。 『清香園』 その酒場は、愛媛松山の繁華街『大街道』から少し外れた三番町に突如として現れた。看板や暖簾は綺麗だが、よく見ると建物自体はかなり古…
- 2019年8月4日
-
- 熊本「小天狗」~「らっきょの小部屋Ⅱ」3年前の約束を果たしに熊本へ・・・ 女将さん"らしき方と・・・ "小女将さん"らしき方がいらっしゃり 年配の店員さん3人での営業であった。 「なに呑む?ビールでよか?」 「最初ビール呑んで、次ボトル呑むからもう準備しといて!」 マスターとタケさんの会話を聞く限り、かなり仲良さげで だいぶこの店に通ってるんだろうなぁ~というのが一発で分かった。 &n…
- 2019年7月29日
-
- 西荻窪「千鳥」TOKYO名カウンターズコレクション(1) 女将さんとの本格的な夫婦めおと漫才が観れるカウンターなんかは、日本でもここくらいではないだろうか。 東京だと沼袋の『たつや』にある歪なカウンターがお気に入りだ。カクカクと不規則に入り組んだカウンターは、ひとつひとつの席から見える店内の景色がまったく違うという面白さがある。いずれ全ての席に座って、その景色を写真に収めることを目論んでいる。 鶯谷にある『鍵屋』のカウンターに座ったときは緊張した。日本でトップクラス…
- 2019年7月26日
-
- 浦安??「やきとんかづさや」陸の孤島にある歴史ありそうな酒場ほぼ名店説 その3 女将さんであろう御婦人が 提灯を吊るし 雨戸を外し始めた 炭のところには 大将らしき男性の姿も見える いざっ!! 「うわぁぁぁぁぁぁ~」 店内に入り 口からこぼれてしまった なぜなら・・・ この感じに …
- 2019年7月11日
-
- 溝畑酒店 | 三大酒場シリーズ 女将さんのキャラ……強烈な迫力は、その聖地として相応しいことが解る。角打ちではめずらしい手の込んだ料理も多く、その味もおいしい。角打ちマニアは必ず訪れて欲しい名店のひとつである。
- 2019年7月2日
-
- 西口酒店 | 三大酒場シリーズ 女将と愛くるしいワンちゃんが出迎えてくれる〝サービス〟付き。マスターの吟味したワインで、ラグジュアリーな気分を堪能することもできる癒しの酒場。
- 2019年6月21日
-
- 三津「みよし」はじめての愛媛酒場入門(2) 女将さんが一人、汗だくでお好み焼きを焼きていた。そう、今日はとにかく暑い日だ、ここでビールの頼まない手はない。 ビールが届き、喉も裂けよと《出所したての高倉健》をする。カーッ、ンまいっ!! 続けて例の三津浜焼きを注文しようとすると、鉄板カウンター席にいた先輩が帰ったので、そちらへと席を移動した。 「そばとうどん、どっちにします?」 「えっと、肉卵……台付? のそば・・ください」 メニューは〝台付だいつき〟とい…
- 2019年6月17日
-
- 松山「小判道場」はじめての愛媛酒場入門(1) 女将さんが迎えてくれる。広々とした店内の約半分が厨房で、その中ではマスターが仕込みをしていた。愛媛の酒場をネットで調べると、どのサイトにもこの店が目立っていたので、もっと混んでいるのかと思っていたが、店を開けたばかりらしく他に客は誰もいなかった。 パンチの効いた外観とは違い、店内は古いながらもよく磨かれており、ちょっとした小料理屋のようだ。角の丸くなったカウンターが、お婆ちゃんの背中のようになんとも良いい肌触り。よし、酒だ…
- 2019年6月8日
-
- 竹ノ塚「もつ焼大松」マスター・・・カタギじゃないですよね・・・? 女将さんか・・・ 「あっ あのっ ぼっ ボールくらっしゃひー」 ビビリながらなので 口がまともに回らない・・・ ボールを啜りながら 一息つく ふぅ お酒って凄い 少し足の震えが収まってきた・・・ &nb…
- 2019年6月5日
-
- 堺東「溝畑酒店」角打ちの聖地へ行く(大阪・堺) 女将さんが登場した。 「何なんしますー」 まずは酒だ。あちこちの棚には売り物なのか、それとも飾っているだけなのか、よくわからない酒が並んでいるが、ここは角打ちらしく缶酒を注文するのだ。 『焼酎ハイボール』 渡されたロックグラスに焼酎ハイボールを注ぐ。安酒を相手に、ロックグラスには薩摩名酒〝田苑〟と書かれているところがまたいい。〝聖水〟と化した安酒を《酒ゴング》の鐘楼を鳴らし、ゴクリ。続けて食事の儀式をはじめる…
- 2019年5月30日
-
- 新宿「鼎」センベロよりもマンベロがしたい 女将さんのツンデレに一喜一憂するばかり。 落ち着いた雰囲気の中でゆるり日本酒を嗜む──いつもは店先から聴こえる騒がしい工事機材の音、ベタベタのカウンターで酎ハイ。 本当の〝安くていい店〟を求めるならば、〝高くていい店〟を知っておかなければならない。たまにはそんな夜を作るのが美酒探求の醍醐味ではないだろうか。 そうとなれば、『お高め』な酒場へ向かうのみだ。銀座や六本木なんてのは論外として、あくまで『お高〝め・〟』がいいのだ。 ──ひとつだ…
- 2019年5月21日
-
- 庚申塚「庚申酒場」あのおばあちゃまは今どうしてる 女将さんのことをお呼びする時 必ず お姉サマ という言い方をするが その言葉を発するのが 失礼なぐらいの年輪・・・ 米寿・・・ いや卒寿にもお見受けできる・・・ 素敵だ・・・ 「お兄ちゃん達 何呑むんだい」 おばあちゃまが仰る 志村けんの ひとみばあさん風 とかではなく しっかりとした…
- 2019年4月30日
-
- 門前仲町「だるま」酒場とセーターとだるま男 女将さんらしき女性が迎えてくれたのだが……この方がとんでもなく美人!! アナウンサーの『平井理央』が、もう少し熟したような美貌で、思わず背筋が伸びてしまう。 「角かどのところ、いま空いたからどうぞ~」 「は、はいっ!!」 女将さんの指示に従い、客と壁の狭い間を進むと奥にある角の席へと座った。 (うーん、女将さんのいるところと少し離れてしまったか……)と、少し残念に思いつつも、よく見ると店員は女性…
- 2019年4月15日
-
- 西国分寺「ニユー西国村」忘れることもあるけれど、私、この村が好きです 女将さん。遠慮なく、すべての席が望める小上がりに酒座を決めた。 そんな広い店内には客が1グループのみ、ほとんど貸し切りのような状態。まずは酎ハイでグビりながら、通常メニューだけでもおよそ百数十種はあるだろう料理を吟味する。これだけ料理のメニューが多いと困っちゃうけど嬉しいのだ。 壁に目をやると、さらに日替わりメニューが構えている。イラストまで描いて手が込んで……ん!? あっ! 『魔…
- 2019年4月6日
-
- 奈良「いづみ」おとなの修学旅行 告白編 女将さんの声のあとは〝シン……〟という文字さえ見えそうなほどの静寂な店内。決してそれは〝活気がない〟という意味ではなく、『厳か』という言葉が一番近く……まるでそう、『東大寺』や『法隆寺』の本堂にでもいるかのような〝神聖〟な気持ちにさえさせるのだ。 店の奥にあった、なんとも味わい深い無垢一枚板テーブルにひとめ惚れ、一瞬にしてそこを酒座に決めた。「このテーブル、本当に欲しい……」と指をくわえながら、まずは酒を注文。  …
- 2019年3月1日
-
- 関目「谷口酒店」酒場が見つからない!迷子酒場はごっつええ感じ 女将さんって──) 調理場にはエプロンを着けた、こちらは間違いなくここの店員であろうママさんがいたのだが…… (キャシィ塚本やん!!) パーマ具合、色付きメガネ、ピンクのシャツ……そして調理場で奮起する様子が、《ダウンタウンのごっつええ感じ》のコントで登場した『キャシィ塚本』にそっくりなのだ……いや、松っちゃん本人かもしれない。 そうなると、酒場ナビ的にどうしてもしたくなるのが、このキャシィ(・…
- 2019年2月20日
-
- 京都「かわしろ商店」創業明治の老舗角打ち店は京都観光ガイドブックにもっと載せるべきっ! 女将さんであった。 そんなボスの女将さんと 少し会話して店を出た。 ほんの少しだけ見えるが この方がボスの女将さんです。 ボスが気になる方は是非とも昼過ぎの時間を狙って、「かわしろ商店」を訪れてみてください。 京都昼からハシゴ酒の旅はまだまだ続く・・・(続)
- 2019年1月27日
-
- 南橋本「のぶちゃん」芋ネーチャンとホカホカ家族酒場の夜 女将さん、冬だといつも焼き芋くれるねぇ」 「そうよ! わたしは〝芋ネーチャン〟だからね!」 わっはっはっは!! **** ──11月の中旬。 暖かい日が続いていたが、その夜はやけに冷え込んでいた。 この『橋本』という街は、過去に電車の乗り換え程度くらいで訪れたことは一度もない。その程度の記憶で、唯一…
- 2019年1月24日
-
- 西成「小島商店」お嬢様だって立ち飲みたい!美人の立ち飲み初体験 女将さんは小柄な美人。もちろん、秋田出身の私は存じ上げている名酒であるが、あえて何も言わず、この美人2人の酒話を微笑みで見守るのだ。 女将さんが日本酒を、枡に入れたコップへなみなみと注ぐ。うーむ、秋田の名酒が西成で飲めるのは、なんだか不思議だが嬉しい気分だ。 「なぁなぁ、これどうやって飲んだらええのん?」 『口からや! アミちゃん口から行くんや!』 咄嗟に、私とイカが叫ぶ。日本酒へ口から行くなん…
- 2019年1月6日
-
- HIROKO | サカペディア 女将、元経営者である。酒場ブログ「酒場ナビ」の酒場モデルとしても活動している。 略歴 生い立ち 激化する第一次大戦末期の1918年、フランスのロレーヌ地方で生まれる。終戦後はロシアに家族で移住、14歳の頃に日本へと渡った。日本語を喋ることができなかったHIROKO少女であったが、勉強熱心な性格もあり日本語を短期間で習得し、フランス語、ロシア語、日本語が喋れるトライリンガルとなった。 戦前 1941年に太平洋戦争が始まると生活は一変する。…
- 2018年12月24日
-
- 大須観音「佐喜」生で食べられるハムをはじめて食べてみた結果── 女将、若女将の2人が迎える。カウンターのみ7~8席といったところか、こじんまりとして如何にも地元密着な雰囲気が良い。早速、私とイカは奥の空いている席を酒座として、まずは酒だ。 《酎ハイ》 やはりか……‼ 同じく大須観音にある『末廣屋』の記事にも書いたのだが、名古屋の酎ハイ、サワー系は必ず〝缶のまま〟客に出すのだ。「そんなの普通だぎゃ?」と名古屋人に言われるのかもしれないが、私が東北、イカが関西出身の私たちにはこれがかなり珍…
- 2018年12月7日
女将に関連する検索キーワード