"女将"を検索中...
285件の検索結果
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- 浅草「水口食堂」他 女の子2人を《はべらせて》昼飲みはしご酒をした結果── 女将さんが申し訳なさそうに私たちへ話しかけてきたのだ。 「はい? 何ですか?」「あのね……あそこにいるお客さんが……うるさいって言っててね……」 なんと……唯一店にいた先客の《先輩》が、彼女たちの声を「うるさい」と女将さんを使って注意してきたのだ。 まぁ、若い女性特有の甲高い声が強めに響いていたのは確かだ……私はすぐに先輩に謝ろうとした瞬間、 「あーそうですか! じゃあ帰ります!」&n…
- 2018年5月20日
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- 大衆割烹すみれ(江戸川橋) | 三大酒場シリーズ 女将さんの、さりげない気配りを肴に酒を呑めば、この家族の一員にでもなったかの様な不思議な〝癒し〟を感じる、そんな名酒亭なのである。
- 2018年5月17日
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- 野方「秋元屋」アキモトヤレゾンデートル 女将とは違って、ここには若い店員が多いのも理由であろう。 そういえば……初ひとり飲みの『あの時』は、物凄く隣客と近いカウンター席に座らせられたな…… 思わずまた、初めてここへ来た時のことを思い出すのだ。 『あの時』は一番客入りのある時間帯に入ってしまったせいか、カップルでもそんなに密接して座らないようなぎゅうぎゅうのカウンター席に座らせられたが、今日は開店後の割とすぐに訪れたので大丈夫── 左は……
- 2018年5月2日
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- 阪東橋「磯村屋」日本最古!?の焼きそば屋さん 女将さんの"コテ捌き"に首ったけだった。 どうやら焼きそばは大女将さんが全て担当してるらしく 注文が入れば、自らが鉄板前(グラウンド)に立ち、バット(コテ)を振り回すみたいである。 若手の高校球児たちよ・・・ これがベテランの技だ!! 三色焼きそば 大盛り(400円) "にく"と"たまご"と"ポテト…
- 2018年4月26日
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- 鐘ヶ淵「はりや」他 第1回タコさんウインナー選手権開催 女将が引き継ぐ形で復活 オシャレな内装に変わったはりやのタコさんウインナーが・・・ こちらっ!! タコ10匹炒めるバージョン足2本股の開き控えめタイプだっ!! お値段こちらも300円也 タコ10匹といっても1本の赤ウインナーを半分にしてそこに一つだけ切込を入れる方式 案外珍しい足2本タイプ&nb…
- 2018年4月11日
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- 大鳥居「多富美」梅干しサワー好きに《イチ押し》の大衆食堂 女将に瓶ビールを注文する。すると、女将は客席と厨房を仕切るステンレス製のカウンターに何かを書き始めた。 よく見ると、チョークでそのカウンターに注文品をチェックしていたのだ。たまに『木製カウンター』にチョークで注文品をチェックしているのは見るが、ステンレスの板に直接チェックするのは私もイカも見たことがなかった。 そんな、初めての《SCC》……ステンレス(S)チョーク(C)チェック(C)に、《酒ゴング》でスタートチェック…
- 2018年4月5日
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- 神戸「ひかり」愛しの神戸美人はありのままで 女将』と『若女将』の女性2人が切り盛りしているという店へ呑みに行こうと言うのだ。この時はちょうど、その店の隣にある『中畑商店』でホルモン焼きを2人で食べていたので、私は五つ返事で了承したのだ。 『ひかり』 既に店名が美人っ!! これはまさに『神戸美人』に逢える期待度100%で、私はドキがムネムネしながら店に入っ…… 「らっしゃーい!! 兄ちゃんら2人~!…
- 2018年3月27日
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- 西成「いさむ酒店」西成朝呑みハシゴ酒のスタートはここからで 女将さんが、厨房奥から「今日のオススメはおでんやでぇ~」とアドバイスをくれた。 『郷に入っては郷に従え』 これは酒場でも同じ事なので、女将さんの言う通りおでんを注文する事にした。 「おでんって何があります?」 「ボード見て!おでんの種類書いたるさかい!」 間違いなく書いてない事を確信した筆者は「おねぇさん、ボードに書いたらへんでぇ~」と、何故かゴリゴリ…
- 2018年3月12日
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- 菊川「みたかや酒場」宿題酒場を片付けに下町酒場巡礼 女将さんとの事だ。 まだ「みたかや酒場」のリベンジを果たせてないイカ氏と味論氏を今度連れて来て、先輩面してやるのが近い未来の野望だ。
- 2018年3月3日
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- 江古田「お志ど里」古い酒場の中に、隠れて《想い出》がいっぱい 女将に、〝銀杏には男の子と女の子がある〟と教えてもらったものの、一緒にいたイカだけがその珍しいとされる〔女の子銀杏〕を見つけることができたのだが、私だけ〔女の子銀杏〕を見つけられなかったという腹立たしい《想い出》がある。 『銀杏』 出たな……よし……今度こそ見つけてみるか。 『酒場透泉』の時も、〝女の子の銀杏を見つけて食べることができたら結婚できる〟という〔謎のルール〕があったのだが……もちろん今回もそれは…
- 2018年2月19日
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- 鹿児島屋 | 三大酒場シリーズ 女将が店先の鉄板でホルモンをかいがいしくサッと焼いてすぐに持ってきてくれる。それを、竹串二本を使ってチビチビと食べつつ、甘めの酎ハイで喉に流し込めばもうアナタも『アマっ子』である。 下町人情豊かなホルモン焼きを食べたいなら、是非とも訪れていただきたい一軒。
- 2018年2月12日
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- きった酒店 | 三大酒場シリーズ 女将が出迎えてくれる名立亭。独特な入り組んだ立ち飲みカウンターは、その永きに渡る歴史を表すかのように美しい色合いを醸し出している。梅田駅の喧騒から離れ、今夜は独り静かに、その歴史を感じながら酒を飲みたい夜には相応しい酒場のひとつである。
- 2018年2月12日
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- 中津「きった酒店」イエス、中津クロニクル 女将だったのだ。物欲しげに暖簾を見ている私たちに思わず声をかけたとのこと。 そしてなんと、わざわざ当時の看板が写った写真を見せると言い、店の奥から一枚の古い写真を持ってきてくれたのだ。 「看板めっちゃデカいやんっ!!」 「せやろ、昔の店はこんなんやってん。アタシの若い頃はなぁ──」 そう切り出し、今度は立ち飲みではなく立ち話(・・・)で女将の《その時歴史が動いたーきった酒店ー》が始まったのだが、これがまた面白…
- 2018年2月10日
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- 西成「但馬屋酒店」大阪入りにくい酒場のトップランカー店に入ってみた結果── 女将が、のっそりと店の奥から出てきた。 『ひとみばあさん』の元ネタは、『志村けん』の通っていた酒場の女将からヒントを得たらしいのだが、今思えばその酒場とはひょっとしてこの店だったのかもしれない。 「なぁ~に~しはる~?」 ひとみばあさん……いや、但馬屋の女将に飲み物を促され、ここはキリっと炭酸の『酎ハイ』を注文することにした。 「酎~ハイ~やね~」 「お願いします!」 …
- 2018年1月23日
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- 日暮里「いづみや」ぼっちなあなたに妄想酒場への誘い 女将は何度もリモコンをテレビに向けて操作するが何の反応もない。 「……どうしちゃったのかしら」 もしかしてもしかすると……何か『事件』が起こってたりして……。 パチンッ── ……ここで遂に私のひとり酒の定番、『妄想』が〔発動〕したのだった。 《以下、妄想》 〝ピーポ──ピーポ──………
- 2018年1月14日
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- 尼崎「鹿児島屋」アマガサキラプソディー 女将』がおよそ1,500Hzほどの大声量で何度も見送っていた。店内には客数名と、その客らとテーブルを囲い、一緒に『若女将』も食事をしていた。その佇まいたるや〔ただの家〕である。 (……プロフェッショナル(・・・・・・・・・)なところに来てしまったのかもしれない) そんな気持ちが、アイコンタクトでイカと通じ合ったのだと思う。私たちは、忍びに空いている端のテーブルへと座った。 「なんします~?(モグモグ)」&n…
- 2018年1月5日
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- 【検証】突撃!!『ほんべろ調査隊』本気のせんべろ店を探せ──新橋編 女将が焼いたのであろう、シンプルかつ庶民的な味わい。「どれにする?」と大皿に並べられた切り身を女将が選ばせてくれる感じも和む。 『クジラ刺し(300円)』 普段であれば「安いっ!」と言っているのだろうが、予算が千円以内という縛りだと結構な高額メニューだ。一切れずつチビチビと食べるのだが、特に私はクジラ刺しが大好物なので、チビチビだろうが腐っていようがウマいものはンまい。 『ほうれん草おひたし(190円)』 「…
- 2017年11月27日
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- 新板橋「SHOWA」都内最強ハイコスパ立ち飲み屋で”あの人”と再会してきた。 女将さんの存在である。 派手は頭髪にヒョウ柄の服を身にまとったこのお姉さんが、ここ「SHOWA」のボスである。 見た目だけでなく、しゃべりもパンチが効いててキッチンだけではなく是非ともホールにも出てきて、お客さんとも絡んで欲しいものだ。 今回忙しそうだったのもあって、『カリスマジュンヤの酒場 de 2Shot!!!!』は実現しなかったが、これは次回の宿題にしておこう。 今までこの「SH…
- 2017年11月12日
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- 桜木町「常盤木」横浜三大市民酒場の歴史を訪ねて 女将に頼んだ。 「すんまへん!このネギチャーシューをラーメンにかけて下さい!」「え……と、ラーメンは出してないんですよ」 えっ!? なんと、〝やっこねえさん〟が頼んでいたラーメンとは、急遽、テレビ用に出したインスタントラーメンだったとのこと……。その為、一般のメニューには存在していなかったのだ。 「そうですか……残念だなぁ」 私たちは、まさに〝口惜しい…
- 2017年11月10日
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- 盛岡「細重酒店」サウイフ角打ちニ、ワタシハイキタイ【おまけ記事あり】 女将が奥からやってきたので聞いてみた。 「あの、ここって角打ちが出来るんですよね?」「えぇ、できますよ」 お年は召されているが、しゃべり方や振る舞いに〝そつ〟がない女将。明らかに〝外から来た人間〟を見る風に一度私を確認して、酒の種類を丁寧に教えてくれる。 「ビールや〝もっきり〟もあるし、お店のお酒を選んできてもいいですよ」「じゃあ……ビールください」「はい、じゃあ前金ね。そこらへんに座っておいてください」(…
- 2017年10月11日
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- 秋田「永楽食堂」酒場であった嘘のようなホントの話 女将に声をかけられた。 「……えっ!?ここの対面!?」「んだ、"相席でいい"って入りたがってらお客さんがいんだども」「うーん、まぁ……いいですけど」 正直、こんな小さい席で向かいに他人が座られたらちょっと気まずい……。それにこんな席でも"相席でいい"と快諾するような飲兵衛はきっと変なオッサンだろう……。 そんな事を思いつつ、スッと目の前に座った相手を見ると、シュッとした、若くてとても可愛らしい女性だった。&…
- 2017年9月23日
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- 【課題研究】私立ポテトサラダ学園 2年・メークイン組、起立!! 女将さんがこれを出してくれると、なんだか……ホッとする感じがして……」「ああ、先生もその感じわかるぞ。おばあちゃんが作ってくれるポテトサラダって手が込んでてうまいよな」「あ……はい!そうです、そういうことなんです……!」「彩も良くて、いいポテトサラダを研究してきたな木下。 よーし、次は誰だ?」 「んじゃま、そろそろ僕の出番かなぁ~?」「財閥御曹司の白鳥か。まさか、西麻布の高級レストランのポテトサラダか?」 「ノンノン…
- 2017年9月6日
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- 河本(木場) | 三大酒場シリーズ 女将の存在もあり、いつ、伝説となってしまうか分からないこの"大酒場"は、色々な意味でこれからもマメに顔を出さなくてはならない。 もちろん、店構えだけではなく内観も必見。
- 2017年9月5日
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- 若松河田「のどか」芸人に会えるだけじゃない!実は料理も美味しい本格派大衆酒場。 女将だったり、オラオラ系の兄ちゃん店主だったり・・・言い方は悪いが我々酒場ナビでは「接客の悪い」酒場を幾度となく訪れてきた。 何でそんなとこ行くの?と言われるとそれは料理がめちゃくちゃ美味しかったり、店の雰囲気が渋かったり、単価が安い激安せんべろ店だったりするからである。 「接客なんて悪くてもウチはやっていけるんだよ!」という営業スタイルの酒場は少なくはない。むしろ酒場ナビではどちらかというと…
- 2017年9月1日
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- 東大島「八丁目仙台屋」そして先輩、誕生日おめでとう 女将が飲み物を聞いてきた。瓶ビールを頼み、まずはイカと"喉の掃除"をする。 カウンターの中には女将と奥に店主、客は私たち以外に5名の先輩でほぼ満席状態であった。女将と先輩らは、明らかに新参者の私たちのことは特に気にすることもなく、テレビの相撲中継に夢中であった。邪魔にならないようにと、私たちは小声で会話する。 (なんか頼もかー)(ポテトサラダでも頼んでみるか) …
- 2017年8月29日
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