広いで人気の記事 – ページ 2 – 酒場ナビ

111件の検索結果

まさかこんな場所に？郡山「和泉」は酒場の常識を超えた飲れる肉屋だった！

郡山の夜６時。前回『居酒屋安兵衛』にて、福島のイメージを払拭した私は、意気揚々と次の店へと向かう……とその前に、あともうひとつだけ。福島……というよりは、郡山に抱いていることがあるのだ。〝郡山駅って、何であんななの!?…

2022年11月26日
みらい都市と山手レトロ街のハザマで…ノスタルジー／関内「長八」

横浜といえば、都会的で華やかな『みなとみらい』や、日本屈指の飲み屋街のある『桜木町』を思い浮かべると思うが、私はそんな派手さからからちょっと落ち着いた『関内』を挙げる。魅力は、関内駅から伊勢佐木長者町、そこから…

4月11日
一福 | 三大酒場シリーズ

店の外観からは、一見"町中華屋"の様にも見えるが、年季の入った暖簾が横須賀港からの海風で揺れ、または居酒屋の様にも見える。中に入ると、これまた内観も古いがとても広い。奥の厨房では店主の両親と思われる老夫婦が手際よく料理を…

2017年5月18日
丸太町「堀川鳥岩」呑める鶏精肉店！『焼き鳥天ぷら』の実態とはっ！？

京都出身として（福知山という田舎だが）京都の素敵な酒場は出来る限り発信していきたい。すみません今回の記事も前々回、前回と同様に京都酒場でございます。京都三大店構えな角打ち「西本酒店」をあ…

2024年10月22日
今、新潟が熱い！（と思っている）大都会と世界遺産の間で独酌の夜／「居酒家こばちゃん」

〝新潟は東北地方じゃないって、何度言ったら分かるんだ！〟これは新潟や東北出身者の〝あるあるネタ〟で、東京や西日本の出身者と地理の話になれば、高確率で〝新潟県は東北地方である〟と誤解されていることが分かる。東北は青森…

2024年10月10日
今夜も、酒場が呼んでいる…　秋田「ちゃわん屋」

東京人は東京タワーに行かないし、大阪人も言うほどタコ焼きを食べない──観光地や名物であっても、地元や長年住んでいれば「まあ、いつでも行けるし……」と、灯台下暗しなことがよくある。私もまさしくその通りで、レトロ建築、通称『…

6月22日
今注目の自分と相性の良いパワースポットならぬ〝パワー酒場〟を見つけろ！鎌倉「津久井」

〝相性の良いパワースポット〟へ行くのが、最近の私の流行だ。どうやって相性の良し悪しを調べるかというと、自分の生年月日からある数字を計算、その数値の結果によって〝属性〟なるものが割り当てられる。その属性によって、自分と…

2023年6月27日
会津若松「籠太」はじめての福島酒場入門（1）

2022年、今年の夏の甲子園は本当に面白かった。なんといっても〝東北初優勝〟を、ついに宮城代表・仙台育英が成し遂げたのである。思い返せば2018年、母校である秋田・金足農が決勝で大阪桐蔭に敗れてからの悲願ともいえる快挙だ。中…

2022年10月30日
全国〝入りやすい食堂〟飲みくらべ！「半田屋」×「わが家の食堂」

何を隠そう、私は大の〝食堂好き〟である。そもそも酒場ナビの第一回目の投稿が食堂でもあったほど、食堂への思い入れは深い。まず一番に、食堂は昼から……いや、朝から飲やれるところがいい。酒類こそ少ないこともあるが、少なくと…

2022年8月19日
南阿佐ヶ谷「つきのや」ひとり酒はこれからも

早いもので、緊急事態宣言が明けて一か月ほど経つ。このまま静かに終息して、来年の今頃に「あれ、そういやマスクしてねぇな」なんて、酒場のネタになっていることを願ってやまない。宣言のおかげ……というのは癪しゃくであるが…

2021年11月1日
吉祥寺「いせや公園店」人生初めての大衆酒場にて

出会いがあれば、別れもやってくる四月というのは、特にこの東京において様々な人の出入りがあって、進学のための上京や、転勤で地方へ異動など、どっと人の流れが生じる時期なのだ。今年も新コロの影響があったので、例年ほどの人…

2021年5月11日
名古屋「のんき屋」恐怖！！味噌串カツ味噌おでんの魔力

「何　勝手に名古屋行ってるっペよーー！！」味論が烈火のごとく怒ってきた先日僕が名古屋に行ったのが許せないみたいだ「名古屋の道路が　何故あんなに広いか　知ってっぺかよ？」「知らんわ」「なんで…

2018年7月10日
名城公園「堀正本店」今、その酒場に映る情景

「こんなところに……廃墟？」酒場ナビメンバーのイカと名古屋は《名城公園駅》に訪れていたのだが、駅へ降りて最初に２人が言った言葉であった。目の前には昔日のおもかげが漂う団地が広がり、〝渋い酒場〟の存在を予感する私たちは小躍…

2018年9月14日
四ツ谷「鈴傳」山の手の中心で、大衆をさがす（２）

私は〝お勉強〟というものが好きで、こう……知れば知るほど、脳みそに吸収されていく感覚がいいんですよ。先日から開眼した、山の手の大衆酒場探しだが、その後もお勉強という名の〝発掘〟に夢中である。不案内な土地の酒場へ行くと…

2021年2月1日
塙山キャバレー「いづみ～ラブ」のぼるちゃんとカッちゃんにご挨拶を・・・

ここ何年かのザ・ノンフィクションでオモシロかったのといえば・・・ゲーム芸人フジタガッポリ建設小堀さん松本ハウスさん 57代のストリッパー星愛美新宿2丁目深夜食堂クインのご夫婦とかが記憶に新しいかどれ…

2024年1月23日
塙山キャバレー「めぐみ」魅力度最下位を返上せよ！茨城キャバレーの部

〝魅力度７年連続の最下位〟４７都道府県あるなかで、７年間連続の魅力度最下位だという茨城県。酒場においては、せめて最下位ではないで欲しいという気持ちで実際に訪れてみたが、常陸多賀にある『ひかり食堂』は、かなりレベル…

2020年4月22日
夜用のナプキン | サカペディア

夜用のナプキン（よるようなぷきん、英: Night napkins）は、一般より平面積の広い料理のこと指す慣用句。主に『チャーシュー（焼豚）』や『ホッケ焼き』に使用される。概要 2017年1月に、酒場ナビのイカが地元である兵庫県西宮市に…

2017年1月14日
大正「いしがみ食堂」超陸の孤島っ！ここが大阪で一番行きにくい大衆食堂だっ！

以前今は無き大阪大正のマルトミ食堂を味論と攻めた時の話食べログの最寄り駅が川向こうの西成区津守駅になっていたのでそこから下車しちょうどいい橋を探しながら進むが全く見つからずあの巨大バケモノ橋の千…

2023年8月11日
大泉学園「酒蔵あっけし」ニガい思い出の町でウマい酒を飲む日

〝製本工場の仕事〟がどんなかものかご存じだろうか。ベルトコンベアで流れてきた本を書店ごとに振り分けたり、印刷されたバラバラのページを、馬鹿デカイ機械にひたすら流し込むという作業など、私は二十代前半にこの日雇いバイトを…

2022年9月6日
天神「酒処ひろ」ここが福岡のニューカヤバだっ！！

僕には酒場巡りの師匠がおり名前をシュンデルマツモトという全国津々浦々を呑み歩きくめども尽きぬ酒場知識の泉を用いており初めて訪れる街の酒場事情はまずシュンデルマツモトにリサーチをかける「…

2019年11月11日
学校大好き中年男が見つけた、新しい大人の学び舎／駒沢大学「舟よし」

46年の人生において〝これやっときゃよかったなあ〟ということがひとつある。それが〝大学に行けばよかった〟である。私の最終学歴は一応美容の専門学校なのだが、知識といえばちょっとだけ髪の切り方を知っている、マッサージが得意…

7月31日
宇都宮「庄助」こんな旨いアンキモ初めてっ！！太田和彦酒場＋井之頭五郎食堂

お酒大好き和彦さんと下戸な五郎さん交わることが無いと思われがちだが五郎さんがお酒のツマミでご飯をバクバクいかれるので稀に店が重なるパッと思いつくのが旭川の独酌三四郎冬の北海道で凍死しかけの五…

2021年9月23日
寺地町「銀シャリ屋ゲコ亭」全国ＯＨＳ（オカズの入ったショーケース）巡り始動

大衆酒場や特に大衆食堂でよく見かけるおかずの入ったショーケースあれ好きやーー！！好きすぎて僕ら酒場ナビは頭文字を取って OHS（オーエイチエス）なんて呼び名で愛でている煮物　揚げ物　焼き…

2018年11月10日
山手線の〝いらない駅〟には絶対に必要な酒場がある！鶯谷「東瀛」

日本……いや、世界でも有数の知名度を誇る『JR山手線』。私も上京する前から〝緑色で東京をグルグル回っている電車〟というのは知っていて、〝環状線〟という言葉そのものを知ったのも山手線である。初めて乗車した時も、停車する場所…

2023年4月25日
山田屋 | 三大酒場シリーズ

縄暖簾の隙間から漏れる"大衆感"と地元先輩達の声。中へ入れば、そこはまさに『ザ・大衆酒場』。とにかく"広い"に尽き、高い天井がそれをさらに演出する。テーブル配置も秀逸で、洗練された通路を店員が縦横無尽に行き来し、注文し…

2017年5月28日