"サラリーマン"を検索中...
41件の検索結果
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- 秋津「焼き鳥野島」西のホッピー通りは違った意味で都内一電車の乗り換えが難しい サラリーマン」があり 新秋津駅〜秋津駅の道は帰路する者たちを これでもかってくらいに赤提灯が誘惑してくるのだ。 そしてこの日も”定刻通り”にスムーズな乗り換えがうまくいく事なく・・・ 「一杯だけ呑んで帰らへん・・・?」 ボクはスマホアプリが提案してきた乗り換え案内を無視し、ホッタポーに立ち飲みを提案してしまったのだ。 &nbs…
- 2021年12月19日
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- 荏原中延「鳥忠商店」あえて”外”で呑む美学があるんです サラリーマンの方は クリアアサヒを持ち込まれて、ガッツリ晩酌モードのようで見てて気持ちいい。 ボクが立ち呑んでたらテーブル席の方が「一緒にどうぞ」と椅子を出してくれ、一緒に呑む事になったので そりゃもうアルコールは加速するわけで・・・ ちなみにお酒持ち込みOKなので、近くのコンビニを行き来してると すぐにこの…
- 2021年12月1日
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- 思い出横丁「ささもと」逆に外国人観光客になったつもりで飲ってみる サラリーマン姿の御父さま方ばかりだ。それに、どの酒場も割と席が空いているので、前より入りやすそうだ。おっ、そうなると、あの酒場は……どうだ? あっ、ちょっとだけ混んでいるけど入れそうだ!『ささもと』は思い出横丁の中でも屈指の人気店。今まで何度もアタックしたが、一度も入れたことがなかった。ここで入らない理由がない、開あけっ広ぴろげの狭い間口に入った。 「いらっしゃいませ」 あっ、意外と奥にテーブル…
- 2021年11月19日
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- 赤羽「まるます家」他 夜まで待てないっ!!昼呑み酒場をハシゴしようぜっ!! サラリーマンの4人組の方々は みんなハヤシライスなんぞを かっ食らってらっしゃる 宿題ができたぞ 壁に掛けられてる木札が気になり 聞いてみるた 「昔 秋葉原には大きな青果市場があったんですよ」 「青果市場が・・・」 「あれは市場にあった店店の屋号なんです」 「勉強になります」 女将さん …
- 2021年10月29日
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- これにて完結!! ~Forever 神田ガード下~ 【YouTubeアリ】 サラリーマンだって記憶を無くしたい時があるんですよ」 酔ったお小生さんが サラリーマンのストレス社会を熱弁する・・・ サラリーマンの皆様、おそらく共感出来る事を言ってると思うので 是非動画で確認してみてください。 記事の最後にこの時のYouTube動画貼っておきますので。(気になる方はすぐスクロールしてもOKです) 2020年をもって、「ス…
- 2021年9月11日
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- 虎の門「升本」大人スーツ、まみれて呑兵衛Tシャツ サラリーマンになれないことだ。カリスマジュンヤは永世フリーダム、イカなど二十年以上の付き合いだが、スーツ姿すら見たことがない。私も同じようなものなのだが、ただ、十数年前に一度だけこの霞が関で仕事をしていたことがある。もちろん、スーツを着てだ。 ITベンチャー系で、当時はCMもバンバンやっていて有名な会社だったが、今はどこかに吸収されたのか、まったく見なくなった。スーツ姿の大人に混じって仕事をするのも面白かったが、今思えば、…
- 2021年7月16日
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- 神田「仙人 宮ちゃん・ふじくら」いつかのカラオケ酒場にて サラリーマンの街『神田』に、カラオケ酒場があるというので、友人ら四人で飲やりに行くことにした。 マスク姿がまったく居ない。今だったら、四人で飲やりに行くことすら憚れるというのに、この時を思い返すと自分のことながら羨ましい……。 『仙人 宮ちゃん』 神田駅のガード下にある老舗酒場。実は、この酒場にはもうひとつ『ふじくら』という名前がある。調べてみると、『宮ちゃん』と『ふじくら』の店主同士が組んで、ひとつの店として営業している…
- 2021年2月10日
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- 四谷三丁目「福よし」山の手の中心で、大衆をさがす(1) サラリーマンや学生さん、御父さま方にお嬢さん方も入り混じり、ゴキゲンに飲やっている姿が飛び込んできた。茶色に褪せた店内、酒沁みのカウンター、手書きのメニュー札、酎ハイと笑い声……そこには、私の慣れている〝ザ・大衆〟が、何食わぬ顔で在ったのだ。 「はい、お兄ちゃん達その席ね!」 店のママが、手際よく私と同行者をテーブル席に導く。こちらのママ、見た目や声の張りからして、かなりの〝ヤリ手〟とみた。大衆女将の匂いがプ…
- 2021年1月14日
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- 新小岩「中村屋」色んな意味で今年一番染みたビールの味【前編】 サラリーマン 真面目が取り柄のダニオさんがさらっと失礼な事を言った。 うん、こうやって知らない土地で わざわざ酒場だけの為に体力と時間を使うのも結構楽しいものだ。 リサイクルショップなのか弁当屋さんなのか分からない 謎の店もあって、店内で呑めそうだったが ここは時間の関係上あえてスルー。 歩いてて、…
- 2020年10月7日
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- 溝の口「かとりや」独酌万華鏡ダイアリー(1) サラリーマン。お通しの煮つけをまじまじと見ては、 ニンマリ顔が可愛い女の子。 『独酌』 客同士での会話やスマホを見るでもなく、ただただその酒場に溶け込んでいるひとり呑兵衛は、一体なにを考えながらその時間ときを過ごしているのだろうか。 私自身もそう、ひとりで飲やっているときはどうしてるんだっけ…… ────── ──── ── 一応、来てみた…
- 2020年1月28日
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- 甲府「くさ笛」南アルプスに思い出せない名物女将 サラリーマンの男性客。ほぼ満席状態だったが、もちろん女将さんの一喝で席を詰め、私の隣に座った。 「ずっと東京に出張だったんスよ」 「あら、そうだったの?」 「あと病気もしちゃって……」 「恋の病か!」 あははと、女将さんと男性客が笑う。これは酒のいいアテとして、いくらでも横で聴いていられそうだ。 「やっぱ、東京より山梨がいいスよ」 「そりゃそうだよ。アタシはここで、あと30年は生きるからね!」 …
- 2019年12月20日
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- 神田「みますや」日本最古の酒場『100年酒場』でタイムスリップ サラリーマンの団体、淑女ひとり、子供連れの家族……それこそ、どの年代の人間もいるだろう年齢層はさまざまで飲やっている。100年酒場の光景とは、まさにこれだ。 外観とは別に、店内は迷路のように奥行きがあるが、どの席も客でびっちりと埋まっていた。こりゃダメか……と諦めかけたその時、奥の小上がりが空いたのだ。お運び女性にそこへ通されると、店内が見渡せる最高の酒座だ。きっと、この店に100年以上前から住みつく《酒場の神様》が微笑んだのだのに違い…
- 2019年8月13日
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- 神田「浜貞」酒場警察24時《ツマミ泥棒》犯行の瞬間 サラリーマン家業ではない私にとって、神田や新橋のような日本を支える企業戦士たちの領域に立ち入る理由があるとすれば、『酒場』の二文字だけである。 もちろん、名酒場が多く存在することは知っていたが、まともに訪れたのは今夜が初めてかもしれない。スーツ姿の紳士たちで賑う駅構内をパーカー姿で抜け出た私は、しばらく神田の街を漫ろ歩きすると、ある場所で足を止めた。 なんだ、これは……? 駅近くの雑居ビルの一角に、道路へはみ出すほどの発泡…
- 2019年5月3日