"味論"を検索中...
512件の検索結果
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- ツマミ泥棒 | サカペディア
- 2017年1月23日
ツマミ泥棒(つまみどろぼう)は、他の客が注文した酒や料理を真似て同じものを注文するという酒場法に基づく『窃盗罪』のこと。 概要 他の客と同じものを注文する際、相手客に「こいつ、俺の頼んだツマミをマネしてるな?」と勘付か… -
- なぜ今まで訪れなかったのか?はじめての長野酒場 松本「太助」
- 2023年7月18日
「あれ……あそこって行ったっけ?」 先日、我が酒場ナビは八年目に突入し、記事数も900話を突破した。それだけの件数になると、誰がどこの酒場に行ったというのを把握できなくなり、最近では〝酒場ナビ 〇〇〟でググるようにしてい… -
- なんば「信濃そば」別れは突然に・・・
- 2017年12月12日
なんばグランド花月 説明不要の お笑いの劇場だ 僕は20年ぐらい前 一時 この劇場にいつも出演していた 年の頃ならハタチそこそこ おっ そんな若さで お笑いの殿堂NGKの舞台に立てるなんて 凄く売れ… -
- はじめての町と酒場は不思議だらけ!大津「利やん」でワンダーノンダー
- 2022年4月30日
はじめてその土地に立った瞬間、今まで感じたことがない〝水の気配〟に包まれた。感覚から察すると、海が近いはずなのだが肝心の〝磯の香り〟がしないのである。 『琵琶湖』 滋賀県を代表する日本一大きい淡水湖だ。秋田出身の… -
- パチ屋も団地もスーパーも!なにも変わらない街の変わって欲しくない酒場へ/西武柳沢「巽」
- 4月29日
東京都の地方出身者の割合は約半分らしいが、私もその中のひとり。上京したのが1998年4月なので今から27年も前になる。専門学校の寮に入ることになり、地元秋田から親の運転する車ではるばるやってきた街が西武新宿線の『西武柳沢』と… -
- フェリーに景色に島酒場!色々酔える東京の島旅① 新島「日本橋」
- 2023年1月7日
〝酔う〟ということを、今まで何度してきたことだろうか。あ、ここで言うのは〝酒に酔う〟ことだ。私は酒に酔うと、怒りもしないし泣きもしない。稀に〝気絶〟があるくらいで、基本的には楽しくなってしまう。だから、間違っても途中… -
- フェリーに景色に島酒場!色々酔える東京の島旅② 新島「なぎさ」
- 2023年1月16日
「あぁん? 船が揺れるかだって?」 朝の八時、私は『式根島』行きの船ターミナルへいた。乗船のためのチケットを購入し、何気なく受付のオジサマに訊ねてみたのだ。 「そりゃ揺れるに決まってるよ」 「で、ですよねぇ……」 … -
- まさかこんな場所に?郡山「和泉」は酒場の常識を超えた飲れる肉屋だった!
- 2022年11月26日
郡山の夜6時。前回『居酒屋 安兵衛』にて、福島のイメージを払拭した私は、意気揚々と次の店へと向かう……とその前に、あともうひとつだけ。福島……というよりは、郡山に抱いていることがあるのだ。 〝郡山駅って、何であんななの!?… -
- みらい都市と山手レトロ街のハザマで…ノスタルジー/関内「長八」
- 4月11日
横浜といえば、都会的で華やかな『みなとみらい』や、日本屈指の飲み屋街のある『桜木町』を思い浮かべると思うが、私はそんな派手さからからちょっと落ち着いた『関内』を挙げる。 魅力は、関内駅から伊勢佐木長者町、そこから… -
- ムッチリと美味の共演!長野県上田「こはまや」の絶品★美味だれ焼き鳥
- 2024年9月4日
旅先での楽しみといえばやはりグルメ、それも酒場へ行くことが我ら共通の価値観であることは周知のとおりである。初めて行く旅先の観光名所へ行く──いいでしょう。温泉に入ってゆっくりする──大いに結構。どれだけ小さな町にも、必ず… -
- やきとん 赤尾 | 三大酒場シリーズ
- 2017年11月11日
新板橋の人気もつ焼き店。あの名店「秋元屋」で修行されたという店主さんが焼くもつ焼きは絶品であるが、あえてここでは「ガツ刺し」をおすすめさせて頂きたい。分厚く切られたガツ刺しは臭みも全くなく、とても美味しい。どれを取って… -
- ユナちゃん | サカペディア
- 2017年11月23日
ユナちゃん(英: yunachan、1995年1月31日 - )は、日本の酒場ナビモデル、酒場ナビアイドル。経歴2017年7月7日、酒場ナビメンバーのイカが公開した記事に初登場、そのまま酒場ナビモデルとしてデビューした。記事は、イカが職場でたま… -
- ラッキーは連鎖する!ふらっと入ったツイてる酒場/米子「庄屋」
- 10月11日
普段の生活していて、たまに「ラッキー」って思うことがある。 行先までの信号が全部青だったとき、 ちょうどいいタイミングで電車が来たとき、 Amazonで検索したら欲しかった商品がセールになっていたとき…… なんて、そんな… -
- わざわざ…いや、あえて行きたい東京の奥地・青梅の激シブ酒場「銀嶺」
- 2023年12月27日
世の中の大抵の道楽は楽しいことばかりで、その魅力というものを理解できるつもりだ。例えばスポーツ観戦、アイドルの追っかけ、サバゲー、資格マニア……おそらく、ちょっとしたきっかけさえあれば、一気にのめり込む自信がある。他に… -
- 一年で最も愛する時間…ちょいと贅沢な酒場で年末年始を/武蔵小金井「入船」
- 2024年12月21日
一年に季節は4つ、最近は〝秋〟が消滅したという説もあるが、その時折々の気候やイベントが楽しく、四季のある日本に生まれてよかったとしみじみ想う。季節のほかに〝期間〟があって、私は年末年始のみにある独特な期間が大好きだ。 … -
- 一度は飲ってみたい名建築の酒肴「とんかつ」編~湯島「井泉 本店」~
- 2023年2月12日
日本の古い建物が大好きだ。といっても、私の実家のようなトイレから水漏れしたり、隙間風で家じゅうが寒いようなオンボロ建物のことではない。名士が住んだ過去があり、国の有形文化財に指定されているような〝名建築〟のことである… -
- 三条「赤垣屋」おとなの修学旅行 探求編
- 2019年3月19日
『酒場めぐり』が趣味であるという読者はかなり多いとは思うのだが、その本質にあるのは酒場へ対する執念ともいえる《探求心》ではないだろうか。本やテレビ、最近ではSNSなどでいい酒場を見つけると、 うはっ! いい店(ツ… -
- 三津「みよし」はじめての愛媛酒場入門(2)
- 2019年6月17日
はじめて愛媛県松山市に来て思ったことといえば、〝うちの地元に似ているぁ〟ということ。 『土崎(つちざき)港』 私の地元秋田県沿岸にある土崎という港町は、国内最大の油田や重要港湾である為か、港湾都市としてはそこそこ… -
- 三鷹「いしはら食堂」常連客になりたいけどなれない酒飲み男
- 2017年11月18日
「あんた、三鷹に住んでたんだっぺよぉ」地元の秋田に住むママが言うには、私は三歳の時に東京の『三鷹』という街に住んでいた──らしい。もちろん、当時の記憶などまったく無いが、何より驚いたのは、それから三十数年経った最近にその… -
- 三鷹「婆娑羅」鼻歌シャンソンを聴きながら…
- 2017年12月24日
「どこだよ……ここ……」東京にある三鷹駅は、中央総武線の中でも大きい駅で、そこではもちろん数多くの暖簾を眺めることができる。その中でも、一度行ってみたいと思っていたのが『婆娑羅』という酒場であった。『三鷹駅』ひとり三鷹駅に… -
- 上板橋「居酒屋 花門」デカ盛りの料理とデカ盛りの◯◯を・・・
- 2016年11月5日
「答え合わせ」。我々が良く使う酒場専門用語である。例えば口コミだとかネットの情報で気になった酒場があったとすれば、実際にその酒場に行ってみて目で、舌で確認するのが我々の世界では常識である。行ってもないくせに、耳に入って… -
- 中井「権八」天才バカマンガ家ドリームズカムトゥルー
- 2018年11月7日
あなたは、子供の頃の『夢』を覚えているだろうか。 子供ってものはやはりコドモなもので、当時は〝絶対にその夢が叶う〟というより〝間違いなくそれが叶う〟という前提で思考回路が働いている。例えば〝オトナになったら自動的に結… -
- 中村日赤「大島屋酒店」時代を越える呑み助たちの駅西
- 2018年7月31日
モテない男でも稀に女性に好意をもたれたりするもので、それは場所や時間は問わず、突然と訪れたりする。先日、そのモテない男である私とメンバーのイカで名古屋に訪れた時にも、おそらく数年ぶりだろうか、女性に好意を持たれる機会が… -
- 中板橋「岡久」 逆に一人呑みに適してない魚貝の名店
- 2024年7月4日
先日、中板橋であの酒場の1周年イベントがあったので お邪魔しに行ってきた。 それはそれはもう大盛り上がりで・・・ たった1年で しかも特にゆかりのない板橋区でこれまでの酒場を作れるって とんでもないこと… -
- 中津「きった酒店」イエス、中津クロニクル
- 2018年2月10日
酒場ナビメンバーのイカには『酒場の師匠』と呼ぶ人物がおり、名は『松本さん』という。 神戸市出身である松本さんの関西においての酒場知識は膨大であり、イカにとって今の酒場人生の指南をしてくれたのがこの松本さんなのだ。 昨…