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184件の検索結果
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- 弘前「鳥ふじ」酒場を酒場で例えるというパラドックス/東北人が改めて東北で飲る旅 青森編③ 最初にこの色をチョイスした料理人の色彩感覚は、まさしくノーベル賞ものだ。 [inter id="https://saka-navi.com/archives/37263"] なんかもう止まらなくなってきて、どうしても『生野菜』を試したく・・・・なった。酒場にある生野菜はバラエティ豊かで、その店の特徴が出ているものが多いのだ。それこそ高田馬場『鳥やす本店』の〝バリバリ生野菜盛合わせ〟は、一皿で一か月分の野菜を摂取できるんじゃ…
- 2024年5月31日
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- 弘前「銀水食堂」東北人が改めて東北で飲る旅 青森編① 最初で最後の車旅行になったのが残念ではある。 そんなことをふと思い出して、ある日弘前へと旅に出ようと決めた。秋田駅から特急『つがる』に乗り込み、いざ弘前へ。 今度はひとり旅。目的はそう、酒場である。 まだ寒さが衰えない三月。約十年ぶりの弘前にテンションが上がる。いざ酒場へ……と行きたいところだが、せっかくなので少し観光を。 まず、外そうたって外せないのが『弘前城』だ。白自体は小ぶり…
- 2024年5月13日
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- 曳舟「三喜」ハードコアチョコレートMUNEさんと行く、ディープ下町酒場放浪 最初ジュンヤ君のことあんまり好きじゃなかったんだよね」 「えっ!!なんでなんですか!?!?」 「初めて喋った時のこと覚えてる?ベロベロでしかもグイグイ来るからちょっと苦手なタイプだって思ったんだよね」 「テンション上がってたんでしょうね」 「でもこうやって改めて呑むと、割と常識ある子でよかったよ」 ツマミを待ってる時間はこれまた濃い目のトー…
- 2024年4月28日
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- 多摩湖畔の古き良き食堂『富士屋』で出合った、素朴な料理と会話の温もり 最初は違和感があったが、今ではだいぶ浸透してきたように、いずれ違和感なく利用できるのだろうけれど、今のところは「う~ん……」という感じだ。 というのも“会話の温もり”を感じる店が、まだまだ世の中には多いからだ。 ダム湖が好きで、ふと思い立って西東京・東大和市にある「多摩湖」へやってきた。ダム湖の何が良いかって、それは自然と人工の“対照美”だ。大自然を巨大なコンクリートで囲い、貯水池にする……なんて豪快な発想だ。  …
- 2024年4月25日
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- 頑張る自分に!自由が丘デパート「味の一番」で、すき焼き&とんかつのご褒美を! 最初だけ女将さんがすき焼きのアテンド・・・・してくれるようだ。 うっすらと白い煙が鍋から上がると、女将さんは牛脂をトンッと鍋に入れる。ジュワァっという音と共に脂のいい香りが漂い、菜箸でまんべんなく鍋に脂を塗る。 そこからネギ、シメジ、椎茸、しらたきが行儀よく並べられ、 ついに…… いやぁぁぁぁ!と、悲鳴にも似た歓喜。野菜たちを踏み台にするかの如く、霜降り肉が野菜の上に並べられていく…
- 2024年4月7日
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- 両国「ホルモン焼 はせ川」焼き肉に対するオレのこだわりを言わせてください 最初のテンションの上がりっぷりが違うよなぁ〜。 たとえ出てきたホルモンが微妙な肉質だったとしても この炭火がカバーしてくれそうな気がするんですよ、ボクは。 目の前の七輪をツマミにホッピー呑みながら、メニューと睨めっこ。 今日は一人なので 胃袋と相談し時間をかけてじっくりとオーダーを組み立てる。 おっ…
- 2024年4月2日
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- 中野富士見町のもつ焼き屋が魅せる、味、人、雰囲気の三位一体 最初に抜く串はレバと決まっている。ムッチムチのボディから新鮮サクサク食感のウマさよ。分厚くてコリシコのタン、「ジューシュィィィィ!」と叫びたくなるほどの肉汁ダビダビのカシラとハツ。 シイタケ……君もこんなにおいしい連中と一緒に焼いてもらって、なんとも香しく仕上がっているね。 先ほどの肉刺が忘れられず「この店ならば……」と、普段あまり頼まない『センマイ刺』を頼んだ。まず、見た目が美しい。品の良いシルバーグレーで…
- 2024年2月22日
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- 「大衆食堂 若名」まさかの12日間入院!!退院直後に”幸せの黄色いハンカチ吞み”をやってみた 最初からコショーが かけられてるのも いいじゃないか カツ丼の盛り付けの ワンパクっぷりよ 何故だか 丼に顔を突っ込みたい 衝動に駆られる 落ち着け落ち着け・・・ 並と上の違いは 尚玉子なおたまごがのってるか のってないかか? ラーメンからいこう 高倉健は 一回チャーシュ…
- 2024年2月19日
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- 西院「路地裏stand五光」大阪に負けてへん 京都にもカオスな酒場はまだまだ眠っています 最初は入れないと思ったが、お客さんが詰めてくれてなんとか入店出来た。 良い立ち呑みって、混みだした時に 見知らぬお客さん同士が詰めあったりする優しさが見れて、ほっこりしますよね。 メニューを見て、またビックリ! ドリンクの圧倒的な安さっ! ボクは「プレーンメガ」355円(税抜)と「大根…
- 2024年1月29日
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- ネクスト立石的、下町泥酔シティを狙えるのは曳舟だっ!! 「鳩五五酒場」 最初に口に出たメニューはコチラ。 「魚刺身」 前回の魚刺身もヤバかったが、それを超えてくる盛り具合。 え、5点盛りで500円ってマジっすか・・・ 押上「小料理かずよ」の刺身盛り合わせもヤバかったが こっちも負けてない。 [inter id =…
- 2023年10月1日
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- 消えゆく看板の灯火……そこから始まる新たな酒場の光【超入りにくい店に入ってみた/荻窪『女ヶ澤』】 最初の疑問を大将に聞いてみた。 「そう言えば大将、外の看板の電気消えてましたよ?」 「あぁ、ワザとね。ココはもう辞めちまうからさ」 啜っていたそうめんを吹き出しそうになった。詳しく聞くと、もう間もなく、この店は完全に閉めてしまうとのこと。それまでは基本的に常連さんだけを相手にするので、看板はあえて消しているというのだ。だから先輩は毎日来ていたのか。そろそろ店じまいしそうとは思っていたが、まさか本当にそうだとは…
- 2023年9月10日
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- 東あずま「ミスターデンジャー 立花本店」 酒と肉とニンニクと米の無制限デスマッチ!!! 最初は少しだけ不安だったが、もう逃げるわけには行かない。 「すんません、生ビールと1ポンドセットでお願いしますっ!!」 ふぅ これでとりあえずはリングに上がることは出来たぜ。 試合に負けることよりも、リングに上がらないことの方がダメだ って今まで教わってきた…
- 2023年8月26日
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- 大正「いしがみ食堂」超陸の孤島っ! ここが大阪で一番行きにくい大衆食堂だっ! 最初の渡船場までどのくらいだ・・・? 8分か・・・? いや この経路案内自転車のヤツや うわぁぁぁぁ 徒歩19分 次の渡船場にも まぁまぁ距離ありそうやな 40分ぐらい かかるぞこりゃ 敷津運河ってのを 越さなきゃなんだ・・・ 階段が 足腰に負担をかける &…
- 2023年8月11日