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200件の検索結果
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- 新潟「ちゃこ」バラック酒場を求めて… 沼垂(ぬったり)キャバレー最後の1軒 この酒場が1軒あるだけで 違和感アリアリの ポツン感 だ 新潟まで来て やってなかったじゃ 報われない 昨日電話で 「明日は営業してますか?」 と聞いたところ おばあちゃまの可愛らしい声で 「4時にゃあおるよ」 とのお返事は聞けていたが 暖簾が出ていて一安心 いざっ! 「誰だっ?」 「…
- 2024年9月1日
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- 勝田台「角一」お盆の救世主 神もつ焼き酒場万歳 この酒場だけ電話して ダメならそうしよう 「えっ! 営業してるですってっ!!」 千葉県八千代市 勝田台 へ やってきた 以前 地下鉄東西線で寝過ごしてしまい 東葉勝田台まで来て 引き返したことはあるが 降り立つのは初めてだ 駅前にはロータリーがあり リブレ京成があり 都会…
- 2024年8月23日
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- 三冷じゃなくて『水冷ホッピー』とはなんぞや!?代田橋の謎に迫る 「升屋 満」 この酒場へ来る前に2軒ほどフラれてたので、今宵も〔酒場の神様〕に感謝だ。 カウンターと奥の座敷が1つ ちょっと珍しい二の字カウンターである。 そしてオシャレでイケメンなマスターが印象的だ。 さぁどれどれ、メニューはどんな感じだ? オリオンビール、さんぴん茶ハ…
- 2024年8月20日
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- 〝酒場感〟が導いた「大学酒蔵」のコの字カウンターで大いに学ぶ この酒場の方がみんな大好きですよね。 やはり小田原といったら練り物、練り物といったら『玉ねぎ入りさつま揚げ』しかない。いい意味で、予想を裏切られたビジュアル。そこには巨大でなんとも香ばしい匂いを放つカタマリが! 「ムチンッ」と弾ける音が聞こえるほどの、張りのあるさつまあげ。これはウマい、表面は焦げ目がしっかりとあるのに、中のさつま揚げはほんのりと温かく、またそれが丁度いい旨味を引き出している。あとこれはなんだ…
- 2024年8月5日
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- 100年に一度は行かなきゃ!浅草「神谷バー」で味わう歴史と美食の饗宴 この酒場だからこそまず飲まないといけない酒がある。 はいこちら、「元祖・電気ブラン」である。ウイスキーが超高級品だった頃の代用品だったにも関わらず、本来ならどこか淘汰されてもおかしくなかったはず。それでも今なお、ひとつの酒のジャンルとして残っていることがうれしい。この酒場が産んだ酒が、この建物と共に生きていることに感動しかない。 ツイッ……ブラッ……ツイッ……、ク──ッと、効きまくりのアルコール30度をストレ…
- 2024年7月18日
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- 【まとめ】メンバーが選ぶ「オススメ酒場ベスト5」2024年 上半期
- 2024年6月30日
2024年も早いもので半年が過ぎ、梅雨の季節を迎えます。酒場ナビ読者のみなさま、いかがお過ごしでしょうか? 不安定な世界情勢や物価高、記録的な猛暑など、心休まる暇のない毎日を送っている方も多いのではないでしょうか。 そん… -
- 豪雨災害に遭った秋田イチの繁華街「川反」そこで出会った酒場「味美」と謎の客「センセイ」 この酒場の外観……というよりは、酒場のある場所だ。これはなんと説明すればいいのか、古い家と家の隙間に屋根のある短い通路があって、そこに店の入り繰りがあるという、何とも奇妙な造りなのだ。おそらくは、ここもかつては『千秋小町』の通路の様な場所だったのでは……想いを馳せながら暖簾の前に立つ。 いいですねぇ、立派な藍暖簾を引いて中へと入る。 「いらっしゃいませ~!」 飛び込むと「し」字に曲がったカウンタ…
- 2024年6月27日
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- 弘前「ます酒」津軽弁交響曲/東北人が改めて東北で飲る旅 青森編④ この酒場に乾杯。 ぐびんっ……ぐびんっ……ぐびんっ……、ウメ──酒瓶に囲まれて飲む瓶ビール、ウメ──! この瓶を開ける頃にはきっと弘前と別れの時間だろう……寂しいなぁ。さて、料理にしようと思うが……おや? これだけわちゃわちゃとモノに溢れている店内だというのに、メニューらしきもが見当たらない。これが高級料亭ならば、ビール一本飲んで退却だが、ここは大衆酒場。ドンと構えて、女将さんに訊いてみよう。 …
- 2024年6月9日
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- 二十年目の謎解き!怠け者の思い出の地、花小金井の「虎居」へ初トラーイ! この酒場に〝トライ〟出来なかったかもしれない。それほど、金と心が困窮していたと思うと、情けないやら虚しいやら。 そういえば、店名の由来は旦那さんがやっていたラグビーの〝トライ〟からだという。タイムマシンで二十年前に戻り、私自身に声をかけられるなら、これしかない。 〝虎居トライしろよ、この怠け者!〟 である。
- 2024年5月4日
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- お通しが寿司、点数無視の刺身盛り!入りづらいからこそ、その先に待つ極上酒場/三鷹「むさしの弁慶」 この酒場で打ち解けてきた感じ、イイ、凄くイイです。よし、奮発して刺身いっちゃおう! やってきました、『弁慶おまかせ刺身四点盛り』のド迫力! イカ明太、真鯛、ハマチ、ブリ、赤海老、黒鯛……点数なんて守る気がない怒涛の六点盛りだ! 明太子をたっぷり包んだイカ明太は、あと10個は欲しいほどの美味で、真鯛は皮付きの新鮮極まりないもの。ブリは言わずもがな、ハマチは上品な脂がたまらなく、皿の隙間にこれでもかと詰め込められ…
- 2024年4月16日
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- 上板橋「角のコンテナ」酒場×DIY これぞ究極の男のロマン この酒場で一杯呑むことを決意した。 寝坊での遅刻はダメだが、「こんな酒場に出逢ってしまったんや」と このコンテナ酒場の写真を見せれば酒友なら許してくれるだろう。 そう自分に言い聞かし、暖簾を潜りライドオンしてみた。 カウンターは常連さんたちで盛り上がってる様子だ。 「いらっしゃい〜!テ…
- 2024年3月23日
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- 飯能「おらく」私は運がいい。だって、こんな酒場に〝呼ばれた〟のだから この酒場に〝呼ばれた〟のだ。いや、きっとそうだ。二礼二拍手で、いざ中へと入る。 カラカラカ(アルミ戸が開く音) 「いらっしゃいませ」 くぅぅぅぅっなんちゅう素晴らしい内観! アスファルト道路のような床、カウンターやそこに並ぶ椅子はすべて角が丸く研磨されている。壁や柱、おしぼりボックスに照明ひとつひとつがこの酒場の為に特注された物のような統一感。これは、言葉にならないほど素晴らしい。 美術館の展示…
- 2024年3月2日
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- 中野富士見町のもつ焼き屋が魅せる、味、人、雰囲気の三位一体 この酒場にしかない、家族的というか、滲み出てくるような〝雰囲気〟に包まれている。 酒場は雰囲気だけでいいなんて言って、私はなんて愚かだったのだろうか。〝人〟も〝味〟も〝雰囲気〟も、どれかひとつでもあれば、必然的に残りの二つも付いてくる。きっと、それが評価がされるという酒場なのかもしれない。 「ごちそうさまでした」 「ありがとうございました~!」 次はカウンターに座って、お仲間に入れてもらえるかな…
- 2024年2月22日
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