"この酒場"を検索中...
197件の検索結果
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- 沼袋「たつや」同じメンバーにだってオススメしたい極味やきとん この酒場なら、きっと料理の方も期待できると──いざ、肴。 《もつカレー》 かねてから〝モツ肉でカレーを作ったら安くてウマいだろうな〟とは思っていたが、それを沼袋で食べることになるとは思わなかった。付け加えて〝甘いカレーにモツ肉は合わないはず〟という、私の〝モツカレー予言〟もしっかりとお見通しだったようで、辛口のカレーにはおそらく長時間煮込んだ溶肉がマッチ──思わず「モツカレ様でした」と手を合わせて労った。不思…
- 2018年10月20日
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- 行って欲しい酒場へ応募しよう!!/詳細はこちら この酒場の記事を読んでみたい 自分の経営している店を紹介したい 同じ酒場ナビの読者にお気に入りの酒場を共有したい などのご希望がありましたら、下記のフォームからご応募してください。採用された酒場は記事でご紹介させていただきます。 また、『記事へお名前を出していいですか?』を『可』とチェックされた方は、『みんなの行って欲しい酒場』へも掲載いたします。 ※(必須)の項目は必ず記入してください。 [contact-form-7 …
- 2018年9月20日
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- 【書籍出版】大井町「肉のまえかわ」生肉の聖地で先輩とアレして大ヒット祈願 この酒場に行かない手はない。 『肉のまえかわ』 はい、出た。過去にメンバーのイカがこの酒場を記事にしているが、それ以外でもメンバーは個人的にも通う大井町の超人気店である。少し混んではいたものの、《酒場の神様》はしっかりとメンバーと関係者の〝5席〟を用意してくださったのだ。酒場の神様、いつもありがとうございます。 私たちも慣れたもので、ココといったら〝アレ〟と〝アレ〟を注文しない手はない。そして、…
- 2018年8月9日
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- 中村日赤「大島屋酒店」時代を越える呑み助たちの駅西 この酒場、そしてこの女将と一緒の空間にいる不思議さ──それを噛み締めながら飲む酒というのは感慨深いものであ…… 「それでねお兄ちゃん、男の子はお股に〝浮き袋〟があるから浮──」 女将さんが話をしている間も、酔っ払ったマダムは何度も持ちネタを披露するのだ。結果的にこの話を3回聞くことになる。 好意は、突然とやってきたり、 空襲は、突然と始まったり、 戦争…
- 2018年7月31日
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- 亀有「江戸っ子」映画『少年メリケンサック』の舞台になった酒場 この酒場が舞台になった映画と言うのが2009年2月14日に公開された、監督宮藤官九郎、主演宮崎あおいの「少年メリケンサック」である。 当時、ゴリゴリのパンクキッズだった筆者(カリスマジュンヤ)はこの映画に非常に心を打たれたのである。 そんな映画での「江戸っ子」の場所はパンクスの聖地高円寺なのだが実際は亀有にあるのだ。 ※ちなみに立石にも「江戸っ子」…
- 2018年7月25日
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- 「岩田屋酒店」西成ドリームガード下トリニティー この酒場自体が〝西成の生き字引〟と言っても過言ではない。 同じく西成で古くから営業している『難波屋』や『但馬屋酒店』の女将さんらは、〝西成は元気がなくなった〟と嘆息していたが、ここの女将さんは少し違った。 「西成は、遠慮のいらない裸の街や」 関西人は標準語や他の方言の人間に敏感な気がする。この時も、女将さんは私のことをすぐに〝この土地の人間ではない〟と気づいていたのだろう、私にはそんな風に言って…
- 2018年6月25日
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- 伊香保「ラーメン水郷」石段街は廃墟たちとともに この酒場ナビでも、歴史のある渋い酒場ばかりを記事として書く理由にも繋がっているのだ。 **** 『ラーメン水郷』石段街を少し横に入ったところにある〝ラーメン〟と書かれた提灯が見えたのだが……その店構えを見る限り、廃墟……ではなく、渋め目の呑み屋にも見える。 廃墟群に埋もれる酒場として相応しい『最強』の外観── 私は、何かに呼び寄せられるかの様にその廃墟の暖簾を、恐る恐る潜る…
- 2018年6月7日
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- 野方「秋元屋」アキモトヤレゾンデートル この酒場は、当時の私にはまったくの〝未知酒場〟であり、「大衆酒場は〝○○屋〟ってのが多いなー」くらいにしか思っていなかった。 そして、この酒場が私の人生初の〝ひとりで呑みに行った酒場〟であるという、思い出酒場でもあるのだ。 『あの時』は、妙に緊張していたことを今でも覚えている……。それまで外へ酒を飲みに行くとなれば、必ず数人……いや、多いときには数十人ででも集まって呑みに行くのが当たり前だった私が、ひとりで、しかも入…
- 2018年5月2日
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- 《おまけ記事あり》蒲田「豚番長」蒲田番長の恋物語→「かまたえん」デートプラン この酒場だって手書きのメニューは何故か安心感を得るものだ。 ハラミ タレ(110円) バラ、ナンコツ 塩(110円) さすが豚番長という名前だけあって、焼きとんはどれも絶品であった。 イカ氏と美味しく焼きとんを食べてると・・・いきなり隣の席から「へ~~~い!かんぱ~~~い!!!」と我々に酒ゴングを求めてくる陽気な男…
- 2018年4月9日
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- 大番(生麦) | 三大酒場シリーズ この酒場の『遊び心』を感じつつ、暖簾を被れば広めの立ち飲みカウンターが満席に近い客らを鈴生りに並べている。海鮮を中心としたメニューは、どれも滋味かつボリューミー、もちろん値段も『立ち飲み価格』なのがうれしい。一頻り呑み食いした後は、名物の『大番汁』でサっと優しく体を労わり、立ち飲み屋らしくスっと帰るが『通』というもの。この酒場の近くに住んでいてまだ訪れたことない方は、今すぐその作業を止めて暖簾に直行することをおすすめする。
- 2018年3月15日
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- 西成「いさむ酒店」西成朝呑みハシゴ酒のスタートはここからで この酒場はあの『女人禁制』ルールがあったみたいだ。 東京で言う茅場町の「ニューカヤバ」までとはいかないが女性客のみの入店を拒否してるのである。(連れ添いの男性が居ればOK) ちなみに何故こういった店が『女人禁制』にしてるのかというのを、簡単に説明すると ・娼婦が客として忍び込み、酒場のお客さんを誘うのを防ぐ為。・酔っぱらった男性客が女性客をナンパす…
- 2018年3月12日
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- 酒場ムラムラ | サカペディア この酒場はいいぞ!!」や「あの酒場行ってなかったらサカバーやないで!!」などの情報等を得て、『その酒場に行きたい』という感情がある一定量高まると一種の性的興奮が起こる。稀にエクスタシー(恍惚状態)に陥ることもある。
- 2018年3月5日
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- 中津「きった酒店」イエス、中津クロニクル この酒場のまた新しい歴史に刻まれることを思い馳せながら──
- 2018年2月10日
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- 西成「但馬屋酒店」大阪入りにくい酒場のトップランカー店に入ってみた結果── この酒場の歴史は相当古く、おそらく八十歳を超えるこの女将が生まれる前からあったのだそうだ。 西成という街では、年代ごとに《暴動事件》が起こっているらしいのだが、この店の立地的にその渦中に巻き込まれたこともあり、暴動中は店を閉めていたにもかかわらず、居住スペースである二階の窓に石を投げられたこともあったそうだ……。 そんな恐ろしいことを経験しつつも、女将は嘆息しながらこんなことを言った。 「西成は~、元気なくな…
- 2018年1月23日
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- 尼崎「鹿児島屋」アマガサキラプソディー この酒場全体をひっくり返した〔鹿児島屋漫才劇場〕を酎ハイとホルモン焼きで鑑賞するしかないのだ。 「最近、めっちゃアタマ痛いねんけど」「酒飲まへんからアタマ痛なんねや!!」「立花の釜谷って店な、宝くじ当たったらしいで!」「うせやん!?なんぼなんぼ!?」「おっちゃんの帽子に付いてるライトて何に使うん?」「仕事で使うんや」「ちゃうで、ほんまは夜中に女の布団に潜り込むん時使うんやで!!」「なんでやねん!仕事やっちゅーねん!!」「アッハ…
- 2018年1月5日
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- 三鷹「いしはら食堂」常連客になりたいけどなれない酒飲み男 この酒場でもあるこんな光景を見て毎回想う──、 『うらやましい』 そう、店員を気軽に話し相手にできる客がうらやましいのだ。そんなこと、何度も通って〝常連客〟にでもなれば、ごく自然と起こることだと分かっているが、基本的に人見知りである私は、仮に店員から世間話などをかけられたとしても「あ、はい……」くらいで会話が終わる。 会話は好きなのだが、なんとなく気恥ずかしいというか──なんなら、店員に声をかけられて顔など覚えられる…
- 2017年11月18日
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- 新板橋「SHOWA」都内最強ハイコスパ立ち飲み屋で”あの人”と再会してきた。 この酒場は全品100円(一部のメニューを除く)なのだっ!!!(正確には消費税分で最初に100円分取られてる) この10枚のチケットがあればアルコール類、フード類を合わせて10品も注文が出来る魔法のチケットなのである。 板橋区民はこのチケットを『せんべろブラックカード』と呼んでるみたいで、街では夜な夜なこのチケット持った若者が女の子を「SHOWAで奢ってあげるから、一緒に呑まない~?」とナンパしてるみたいだ…
- 2017年11月12日
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- 桜木町「常盤木」横浜三大市民酒場の歴史を訪ねて この酒場も、そのひとつであることは間違いない。ラーメンはまぼろしとなってしまったが、私たち二人は〝また絶対に来よう〟と思い返したのがその証である。 ネギチャーシューラーメンは、いつか〝やっこねえさん〟に作ってもらおうと、今夜も歴史を訪ね、飲みへ出るのだ。
- 2017年11月10日
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- 山谷「やきとりや むとうさん」ドヤ街の先輩と盃を交わしてきた。 この酒場でビートルズの名曲が流れても、この特殊先輩の会話BGMには勝てる事は出来ないであろう。 そのくらい心地よかった。 後から続々とやってくる特殊先輩の皆さま・・・この女性の方は足元がオシャレすぎる。 パリも三谷もやはりオシャレは足元からなのであろうか、オシャレ基準に関してはやはり世界共通なのである事が改めて感じとられた。 パリコレファッションショーの日本代表…
- 2017年11月4日
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- 新小岩「しげきん」~小岩「おやじ」名物おばさんと名物おじさんのハシゴ”店員”酒。 この酒場にストッパーと言う人物は居なくなり、無法地帯と化した瞬間であった。 南さんチョイスで「焼きもち(¥200-」。 焼きもちのイメージは実家でおばあちゃんが正月に作ってくれたイメージしかなく酒場では初めてみたメニューだった。 焼きもちを美味しそうに頬張る南さんにすぐ後ろで立ち飲みしてた先輩方がいきなりこう叫んだ。 「餅なんて喰ってんじ…
- 2017年10月5日
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- 育ってるわぁ~ | サカペディア この酒場の場合、客があんこう、白子等が入った鍋を育てることが出来るものの、店主のGOサインを得ない限り食べることが出来ないという特殊な育て方である。 ゆうじ(渋谷)[note]渋谷「ゆうじ」熱いぜ!!酒場ナビの『肉酒場フェス』開催!!(酒場ナビ)[/note]の焼肉 店が小さく、人気店で常に客がいる為、肉を育てる際は『煙』と『炎』に耐えながら育てる必要がある。 暖簾 料理以外にも、暖簾もまた数年から数十年もの年月を経て育ったと言える。何…
- 2017年9月17日
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- 東大島「八丁目仙台屋」そして先輩、誕生日おめでとう この酒場を訪れた当日は、本来"定休日"だったのだ。しかしこの日、たまたま『誕生日の先輩』がいたため、店主の心意気で店を開けていたところに私たちが入って来たらしい。私たちのこの"引き"の強さ、『酒場の神様』いつもありがとうございます。 「遠いところから来てくたからコレあげる」そう女将が言うと、おもむろに『まんじゅう』をくれた。こういう何気ないサービスは、地味にうれしいものだ。 「あり…
- 2017年8月29日
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- 鶴見「立ち飲み とっちゃん」~国道「国道下」大人の夏休み!鶴見区のディープワンダーランドへ行ってきた。 この酒場で最後にしようと約束した。 そして鋭い眼光でいつもの"暖簾引き"をしてやった。 最後の最後まで立ち飲みという過酷な試練ではあるが、是非ともこの試練を乗り越えて味論氏に一皮むけて欲しいと強く思ったのであった。 すでにお互い酔いが回り、酒場ナビどころではなかったが、本能のままにこの店の"画ずらの良さそうな"飲み物と"イ…
- 2017年8月24日
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- 三軒茶屋「焼豚とし」とんねるずも認めた三茶の国宝酒場。 この酒場にはない事くらい重々承知してたので、「ティッシュみたいなんありますか?」ととしさんに恐る恐る聞いてみると・・・ これまたぶっきらぼうに出されたのがこれである。 これは皆さんがトイレでお世話になるトイレットペーパーであるが・・・ 「焼豚とし」にはトイレがなく、隣接してる建物のトイレを使うので、なぜトイレットペーパーをとしさんが持ってるのかは謎である。  …
- 2017年8月14日
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- 【第6回】ホッピーよ、大志を抱け!ホッピー大使は慶応ボーイ この酒場にはホッピーの『仙人』という名の店主がいるのだ。『仙人』と言うだけあって、ホッピーに関する知識やこだわりは半端ではなく、もちろん"ホッピー大使"の称号を得ている。 そんな『仙人』がいる酒場を外して今回の読者を満足はあり得ないのでこの酒場を選んだのだった。 まずは目の前の"升"に小銭を入れ、つまみの『ゴーヤチップス』を貰う。そして何といっても『ホッピー』を仙人に注文しないわけにはいかない。 『ラム+黒ホ…
- 2017年8月11日
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