"この酒場"を検索中...
197件の検索結果
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- わざわざ…いや、あえて行きたい東京の奥地・青梅の激シブ酒場「銀嶺」 この酒場。 「おでんね。どちらにします?」 「このふっくらした・・・・・・ガンモと……」 「ガンモね」 「あとは……よく染みたとこの大根ね」 「はぁい」 〝ふっくらした〟って表現、いいですねぇ。先客の諸先輩らが、おでん槽を指さしながら女将さんにタネ・・を伝えている。完全に駄菓子屋だ。60代くらいの先輩らが、まるで子供の様に見える。よし、孫・の私もお願いしよ~っと。 女将さんが菜箸でゆっくりと引っ…
- 2023年12月27日
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- 「この街をせんべろの街にしたいんどす」京都西陣千本通『明石焼と天むす ハーモニー』若き店主の熱意に腹黒い商売は一切なしっ… この酒場ナビで綴っている。 [inter id ="https://saka-navi.com/archives/27785"] 確かに金閣寺や清水寺などの観光スポットは何度訪れても素晴らしい。 ただ京都はそれだけじゃないんやで!?って・・・ 是非金閣寺帰りに行って欲しい街を紹介します。  …
- 2023年12月12日
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- あの飛田新地のど真ん中に大衆酒場がオープン!しかもオーナーは・・・ 西成「飛田酒場」 この酒場を出ると 飛田新地には160軒以上のトラップ料亭が待ち構えている。 酒を注文して、再び冷静さを取り戻そうか。 『増田屋惣兵衛』 「おばあ!!座っとらんと、早よ立ちんぼでもしてお客さん呼んでこいや〜!」 「やかましいっ!!」 店主さんと常連さんのやり取…
- 2023年12月2日
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- 「そろそろ店畳もうと思ってますよ」。中野坂上の老舗酒場『大宝城』は味わい深すぎ! この酒場でホタテ刺身を頼んでも、ほんのちょっぴりなところが多い。 そしてこの肉厚っぷり! ひんやりとした舌触りに濃厚なホタテの旨味がたまらない。これはいい、これから〝ホタテ刺身が食べたい〟となったら、ここを思い出すことになりそうだ。 続いては揚げ物、「エビフライ」がやってきた。皿からハミ出さんばかりの大きなエビフライが三本も並ぶ。え? 皿が小さいだけじゃないかって? いいえ、並んでいるブルドッグソースと比べて…
- 2023年11月21日
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- 都立家政って知ってる…?印象薄めな西武線の酒場へ行こう「青角」 この酒場に来てたってことかイケメン。 「セブンイレブン行ってきますけど、なんか買ってきます?」 「えーっと、とりあえず大丈夫です」 姉さんが買い物ついでにとマスターに訊ねる。セブンイレブンって……飲んでる最中に一体なにを買い出しに行くんですか姉さん。 気になる会話が次々と飛び交う。酒場とは〝社交場〟というが、まさしくここがそれだ。たまたま入った酒場で、入って来た三人全員が顔見知りって、相当な社交場といっていい…
- 2023年10月25日
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- 〝ここでしか食べられない〟横須賀中央「酒蔵お太幸」の限定品を食べ尽くしたい! この酒場にしかない限定品は、まだまだ終わりそうにない。 因みにここは二階に座敷があるが、まだ訪れたことがない。さらに、コース料理だってあるらしい。どんな座敷で、どんなコース料理が出てくるのか……これもある意味、ここの限定品といってもいいだろう。 ああっ!もっと……もっとお太幸を集めたい、揃えたい! 100万円だろうが、数百円だろうが、世の男たちは〝限定〟を止めることは出来ないのだ。 そう思うと、世にあるすべての酒場自体が限…
- 2023年10月16日
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- ネクスト立石的、下町泥酔シティを狙えるのは曳舟だっ!! 「鳩五五酒場」 この酒場を一度の訪問で語る事は出来ないぞ」 そう確信したボクは出来るだけ早く再訪を狙った。 そして先日、少し時間は経ってしまったが 2度目の訪問を狙い曳舟へ降臨。 駅から少し歩いて 「東向島一丁目交差点」のすぐ近くの路地裏へ・・・ …
- 2023年10月1日
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- 二年越しの再訪、こだわりと大雑把の間で…「まぁ、いいか」/大井町「野焼」 この酒場を記事で紹介しようと、悦び勇んで帰った後日。撮った写真を見返して発狂した。 なんだよ、この写真! 一見、普通の外観写真に見えるが、よく見ていただきたい。そう、〝看板の電気が消えている〟のである。さらには、赤ちょうちんまで……そういえば、二年前はまだコロナ禍で閉店も早かった。それで閉店ギリギリまで飲やってから撮ったもんだから、看板の電気を落とされてしまったのだ。そのことを、酔っぱらって気づいていないという。 &nbs…
- 2023年9月28日
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- 人を幸せにさせる”嘘”が酒場の世界にはあった。 上板橋「酒場ワタナベ」 この酒場人は ボクの「軽く一杯呑みません?」の誘いに 「明日早いからあんまり呑めないけどね」 とカウンターをぶっ込んできたのだ。 これから酒場巡りを始めようと思ってる皆様 魔法の誘い文句と同様に このカウンターもしっかりメモっておいてください。 事前にこれを言っておくことで 本当にあんまり呑まなくて良いし ついつい調子に乗ってスイッチが入っ…
- 2023年9月22日
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- ある意味、私と酒を繋げるルーツだったかもしれない話 この酒場に集まっていなかったのかもしれない。 「いやーん、ウニ刺やーん!」 「この店に来たら、必ずウニ刺を頼むんだよね」 「俺もウニ大好物なんだ。よし、食お……」 「よし撮れたわ。食うてええでK」 「……何なんだオマエら。酒場ナビって何なんだよ」 「まぁまぁ、もう一杯頼みましょうか」 10年ぶりに、漫画喫茶のバイトの夜は更けていく──
- 2023年8月14日
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- 〝長野県といえば〟が止まらない!はじめての長野酒場 松本「大漁」 この酒場へ行っても大瓶633の安心感に感謝だ。 クンッ(グラスへ唇を当てる音)……ゴクンッ……ゴックン……、タ──イ──リョうんめぇぇぇぇッ!! はい、間違いはひとつも御座いません。食道を通って体中にほとばしる麦汁の旨味を感じつつ、続いて御料理にしましょう。 こんな『なめこおろし』ははじめてだ。なめこがデカいのナンのって、さすがはキノコの本場だ。正直、普段はなめこおろしを食べることはないが、長野に来て頼まない…
- 2023年7月27日
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- まだ間に合うっ!!立石の江戸っ子 鳥房 江戸安で呑んでおこう この酒場をどう表現しようか・・・ 薄っぺらい褒め言葉など似合わないよな・・・ 強いて言うなら・・・ 立石の自慢だ 刺激の宇ち多” 安らぎの江戸っ子 得も言われぬ癒しが この酒場にはある その理由は 何と言っても 切り盛りする女性陣の人柄だろう 何度 笑わせて…
- 2023年7月24日
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- なぜ今まで訪れなかったのか?はじめての長野酒場 松本「太助」 この酒場に行ったというのを把握できなくなり、最近では〝酒場ナビ 〇〇〟でググるようにしている。検索結果によっては、そういえばここに行ったな……ああ、この酒場はよかったな、などと述懐しつつ、逆に「おや……?」という疑問に逢着することがある。 「あれ……長野って行ったっけ?」 長野、そう、あの長野県だ。新幹線を使えば、東京からたった一時間半で着く長野の記事を、誰も書いていないことに気づいてしまったのだ。灯台下暗し…
- 2023年7月18日
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- 「仙台家」vs「助六」 ”シビレ”る戦いは小江戸佐原にあった この酒場はイカが尊敬してる「太田和彦」先生が行かれたから、知っていたらしい。 しかし残念ながら、こちらは閉店してしまい すぐ近くに新たに移転したとの事だ。 移転先は 旧助六から歩いて20秒のところにある・・・ こちらっ!! &nb…
- 2023年7月3日
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- 【まとめ】メンバーが選ぶ「オススメ酒場ベスト5」2023年 上半期 この酒場もレベルが高くて最高だったが 一番印象に残ったのは 広島焼きの店でもなく、せんじがらの店でもなく、呑める肉屋だった。 今まで出逢った呑める肉屋は 「肉屋で吞めるなんて素敵!」 「肉屋のメンチカツ美味しっ!」 ぐらいのレベルで喜んでたが 菊岡精肉店の凄さは肉料理専門店顔負けのレベル高さを誇るメニューがあった事。 毎日でも通いたくなる居心地の酔さ。 ベタなこと言うけど 本当にこんな店が近所に欲しい。 肉の…
- 2023年6月30日
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- 今注目の自分と相性の良いパワースポットならぬ〝パワー酒場〟を見つけろ!鎌倉「津久井」 この酒場も〝相性の良いパワースポット〟のひとつになったことは間違いない。
- 2023年6月27日
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- 江古田「乃がた」を酒場ナビらしい文章で記事を作成してください=AIチャット この酒場の中身を見てみたい。私の酒飲み知能・・・・・は、早くも店の戸を引けと回答した。 「はい、いらっしゃいませ~」 どっひゃっひゃっ、なんたる理想的な内観! 私の大好きな民芸調をベースに、カウンターには丸椅子が並び、その目の前には黒木板の品書きがズラリ。くすんで光る真四角のテーブルと、ちょうどいい高さの畳小上がりには白座布団が映える。 良いい……もうね、凄く良いいんですけど。ここ…
- 2023年5月31日
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- 日本橋「小野屋酒店 飲食部」他 不気味な階段を降りろッ!!地下酒場選手権開催 この酒場は 1軒目が望ましい 千鳥足でくると 転がり落ちて 怪我しかねないぞ 階段の下には 小さいU字カウンターと テーブルが一つ この空間を見て わぁ 秘密基地やん・・・ と 口からこぼれない人のほうが 少ないだろう 僕の秘密基地連れてってあげるよ &n…
- 2023年5月28日
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- 逆に地元過ぎて見逃している穴場な酒場たち 土崎「さんとり」 この酒場は、誰に気づかれようが気づかれまいが、これからもずっとこの場所に在り続ける気がしてならない。セリオンと港まつり、それくらいしかないと思っていたが、これでもうひとつ、我が土崎を語れるものが出来たのだから。 [inter id="https://saka-navi.com/archives/64514"]
- 2023年5月13日
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- 元町中華街「福楼」激ウマが的中!占いの街で予想を超えたガチ中華 この酒場そのものが〝すばらしい出逢い〟であったことに間違いない。 中華街を2周ほどして、やっと〝それらしき〟占いの店を発見することが出来た。薄っすらとした記憶と照らし合わせても、店の外観はかなり近い。店の中に通されると、奥からオバサン占い師がやってきて目の前に座った。前の時はオジサン占い師だったが……まぁいい。さっそく手相を診るというので、手のひらを差し出した。 「ア…
- 2023年3月29日
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- 刺身で腹いっぱいになれる夢の酒場を発見!荻窪「あ麺んぼ」 この酒場だけだった。 こちらがその在りし日の『あめんぼ』の刺身盛り合わせだ。二人前で刺身が10点と、さらに塩辛がついてまさかの1,490円という破格。刺身10点盛りなんて聞いたことがないし、今後もそんな盛り合わせと出会える気もしない。酒のコスパもすばらしく、ホッピーはナカをタップリ入れてくれる。それでいて、そこまで混んでいなかったのもよかった。こんな名店をあっさりと葬ってしまうんだから、やはり再開発は好きになれない。 そん…
- 2023年3月20日
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- 西新宿五丁目「品川亭」多分ここが新宿で一番渋い酒場ちゃうかな? この酒場の歴史をしっかり感じさせられる。 博物館のように上ばかりみていて、下への視線がおそろかになっていたが 自分たちが座ってる椅子が樽型の椅子で可愛い。 これメルカリに出品したらまぁまぁな値段つくやろなぁ~。 「煮物」 いつも脂っこくて、味の濃いもんばっか…
- 2023年2月24日
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- 秋田「からす森」私はもう秋田人ではない?ちょっぴり寂しい地元の夜 この酒場の、この秋田の酒場の〝一員〟として認めてもらえていることが嬉しかった。もはや心身ともに〝エセ秋田人〟なのではと、疑心暗鬼していた私にとっては何よりの品だ。お年賀を受け取った客のひとりが、大将に言った。 「お年玉は入ってねんだがはいってないのー?」 「なに言っでらなにいってんだよー!」 身を寄せ合うカウンターは、静かな笑いに包まれた。それはカラス達が喚くような大きな笑いではなく、まるで深々と降る雪に浮か…
- 2023年2月21日
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- 幡ヶ谷「鉄板ホルモン 和真」渋谷区に西成がやってきた!西成の大逆襲は今はじまったばかり・・・ この酒場で生まれたなぁ。 串カツにホルモン・・・ 今後もし、この通りに大阪のたこ焼き屋が出来たら 問答無用でこの通りを『なにわ新世界通り』と名付けるべきだ。 ちなみに現在はインドカレー屋さんと韓国チキン屋さんがあるので 今のところは『多国籍通り』である。 &…
- 2023年1月28日
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- 本当に教えたくない…だからサラっと教える名酒場~西国分寺「西菜」~ この酒場というよりもこの『アジフライ』を秘密にしておきたかった。ズバリいうと、酒場界一ウマいアジフライなのだ。まず、そのビジュアル。ふっくらと揚がった衣と、付け添えのタルタルソース。使い切りサイズのカラシもうれしい。 白色が強いタルソー・・・・を、とっぷりと付けガブリ……うんんんまぁぁぁぁっ!! 新鮮プリホクのアジに、完璧な、そう、完璧な揚がり具合の衣がサクフワだ。そして、このタルソーのほのかな酸味と独特なまろやかさが、ア…
- 2023年1月25日
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