"きたの"を検索中...
281件の検索結果
-
- 多摩湖畔の古き良き食堂『富士屋』で出合った、素朴な料理と会話の温もり きたのを見て、思わず口がニンマリと緩む。海苔、メンマ、チャーシュー、そして真ん中にカニカマがポンと乗っている。こんなシンプルなラーメンを見たのは小学生ぶりくらいだろう。 ズルッとすすると、玉子麺の優しい味がふわり。スープも鶏ガラ出汁の中華スープで、これまたシンプルさが心地よい。お値段は550円。ラーメンが好きで普段から食べ歩いているが、今のラーメンは力が入り過ぎているのかもしれない。こういうのが力み過ぎない、本当の庶民の味…
- 4月25日
-
- 岡山「もりもと」寿司という名前の由来をご存じでしょうか・・・? きたのが 16時前 今回はそこから ふう ただいま岡山 朝はわずか15分の滞在だったので 何がただいまじゃい と怒られそうだが わずかでも実際に居たのだから 言う権利はある もう夕方なので 倉敷美観地区 デニムストリート 児島ジーンズストリート マスカットスタジアム は もうあきらめざるを得ないが 一か所だ…
- 4月13日
-
- 歌舞伎町地下酒場の未来は明るいぜっ!! 「酒とメシ ぐりすと」 きたので、このままお会計するもよし まだ注文してみるもよし。 海鮮料理が旨いのはもう分かった。 もうひとつだけ確認しておきたいヤツがあって・・・ 赤丸でオススメされている「もつ煮」・・・ 一体どんなもつ煮なんだろうか。 パックごはんとのセットは無理だが、ラストにもつ煮をコール。 &nb…
- 4月10日
-
- 頑張る自分に!自由が丘デパート「味の一番」で、すき焼き&とんかつのご褒美を! きたのだ。 とっ、とっ、とっ、とんかつだぁぁぁぁぁっ!! 大好物中の大好物、こいつをご褒美入れないワケがない。衣の立った黄金色のとんかつと、ツンモリとしたキャベツ。すき焼きに火が通るのを待ちながらとんかつを頂けるって……前世にどれだけ良い行いをしたら、こんなご褒美を貰えるのか。 箸先に伝わる衣のカリカリ感、旨脂が滴ってしかたがないとんかつの断面。ソースなんていらない、そのままガブリと食らいつくと──ウマいっ!…
- 4月7日
-
- 両国「ホルモン焼 はせ川」焼き肉に対するオレのこだわりを言わせてください きたのは両国。 両国での思い出って・・・ そういえば無いな。 まだ眠い目を擦りながら、酒場で知り合った友人の舞台を観にきてみた。 今までの人生で舞台にまつわる思い出って・・・ そういえば無いな。 人間のとんでもない声量と動きを3時間魅せられ なんだかボクももっともっと頑張…
- 4月2日
-
- 川と食堂のマリアージュ ~飯能「橋本屋」で欲張り過ぎるひとときを~ きたのが『から揚げ』である。こちらは見るからに手作りのから揚げだ。うん? 1,2,3……ずいぶんたくさんあると思ったら、から揚げと同化してなぜか梅干しが2粒。不思議な組み合わせに、ワクワクと箸が伸びる。 「カリッ!」と川まで響きそうな衣の音とともに、中からたっぷりの肉汁が溢れる。うれしいのが衣に味がしっかり付いているところだ。私はこのタイプが大好きなのだ。おもむろに食べた梅干しも、これが結構揚げ物に合う。家でも真似してみよ…
- 3月11日
-
- 飯能「おらく」私は運がいい。だって、こんな酒場に〝呼ばれた〟のだから きたのは、そこがどうしても行きたい酒場だったからだ。 西武飯能駅を出て目の前、方向音痴の〝ほ〟の字を言う間もないところに現れた。 でででで出たぁぁぁぁ!『おらく』が出・た・っ! 確か酒場放浪記だったかな、晩酌をしながらここの映像が流れた時には、あまりのシブさに箸を落として口あんぐり。元が何色か分からないモルタルの外壁に、今は消えているネオンの文字看板。和紙が剝げ落ちた提灯、珍しいオレンジの長暖簾……もう、どこ…
- 3月2日
-
- まさかの12日間入院!!退院直後に”幸せの黄色いハンカチ吞み”をやってみた きたのは とある大衆食堂 おそらく ココに通ってらっしゃる 吞兵衛の方々は 皆様思ってるはず・・・ この食堂は 宝物 だと 相変わらず激シブで ゾクゾクするぜ 僕が退院直後に ココでやりたかったのが・・・ ズバリッ 幸せの黄色いハンカチの高倉健吞みっ!! そう 健さんが網…
- 2月19日
-
- 今夜も未知なる場所、未知なる酒場で乾杯/多磨霊園「山越」 きたのが『里芋煮』だ。手前に寄せようと、うっかり器を指で触ったところ「アッツ!!」と思わず悲鳴をあげた。なるほど、これはそんじょそこらの熱器ねっきではない。 アッチ、ホッチと大きな里芋へ食らいつく……うまい! もともと硬い里芋が、こんなにも煮汁を吸うのかと感心するほどの沁み具合。でも、ネットリとした粘りは消えておらず、芋の鮮度の高ささえ感じる。これと合わせたのがチクワで、このチョイスにも脱帽。もうひとつ感心したのが、女将さ…
- 1月26日
-
- 錦糸町「太田屋」僕 ベロベロやったらフードファイターですわ きたのか 若旦那が婿養子か 冬だというのに 今日も今日とてビールから お通しは大根の煮物 温かいのが嬉しい まぐろさしみ もやしいため ピーマン天ぷら いかわたボイル焼き 魚介からお総菜まで なんでも来いの お手本のようなラインナップ 初めての酒場で 僕が頼みがちなの…
- 1月14日
-
- 小平「鳥勝 小平北口店」迷子の末にめぐり会った〝110円鍋〟の衝撃…! きたのが懐かしい。 そもそも私は、グーグルマップのストリートビュー内でも迷子になるくらい方向音痴なので、これ以上進めばまた迷子になることは確実。霊園の入口が見えるくらいで早々に脱出、今の私が目指すはそう、酒場である。 余談だが、小平駅の南口を出て数秒で、今度は東村山市に入ることが出来るという、これまたややこしい。 怪しく宵闇に浮かぶのは墓場……いや酒場、『鳥勝 小平北口店』である。真っ赤なテントには大きく〝鳥…
- 1月8日
-
- わざわざ…いや、あえて行きたい東京の奥地・青梅の激シブ酒場「銀嶺」 きたのだが、それこそキャンプ好きには堪らないだろう大自然豊かで非常にいいところだった。今までに何度も言われてきただろうが、空気が綺麗で〝ここが本当に東京都だと思えない〟と何度も叫んだ。 独特な街の静けさと空気が流れていて、道端のベンチなんかに座れば、いつまでもボーっと出来てしまう。ここから一本で世界一都会の新宿駅や東京駅に行けるなんて、やっぱり信じられない。 一級河川の多摩川にかかる橋の上からは、河原で遊ぶフ…
- 2023年12月27日
-
- 物価高はどこ行った?激安で「ネギ」を堪能できる奇跡の店「御天 井草本店」 きたのがネギの山……ではなく『あったかネギチャーシュー』である。でもこれって、ただの〝ネギ〟と言ってもよくないッスか? これの一体どこが〝チャーシュー〟というのか、箸をネギ山に差し込んでみると…… 居た! やっとチャーシュー君が表に出てきてくれた。これもまた結構しっかりとしたチャーシューで、間違いなくおいしい色合いをしている。 チャーシューで目一杯ネギを包んでひと口……うんま──いっ! さすがラーメン屋のチャ…
- 2023年11月30日
-
- 安曇川「とんちゃん焼 はしもと」 滋賀県高島市のご当地グルメ『とんちゃん焼き』の謎に迫る きたのだが 安曇川の名物ってなんだろう。 Google先生に問いかけてみると、どうやら『高島とんちゃん』と言うものが名物らしく 安曇川駅前にとんちゃん焼きを食べれる店があったので、突撃してみることにした。 「とんちゃん焼 はしもと」 「地鶏黒鶏 近江シャモ とんちゃん焼き」 と書かれた看板に期待しか…
- 2023年11月15日
-
- 荻窪「もみぢ」 超カオス酒場の激安スッポン料理で精力大爆発!!!【動画あり】 きたのだ。 そうスッポンである。 スッポン料理こそ、最強の精力増強料理なのだっ!! ほぼ満席だったが、席を詰めていただき運よくライドオン成功。 ドキドキワクワクする荒れた店内・・・ 真の漢ならこのくらい荒れてる方が嬉しいぜ。 メニ…
- 2023年11月6日
-
- 日本一美味しい(と思っている)田無「だるまさん」の白モツタレに再会! きたのだ。時間はまだ夕方五時過ぎ。千鳥足で駅に向かう先輩の背中を見て〝ここで間違いない!〟と、謎の確信が芽生えたのだ。いや、例え違う店だったとしても、きっと良店に違いない。ふたたび自動ドアを開け、中へと入った。 「いらっしゃいませ~」 むむっ、この店内! 壁の提灯にダルマやフィギュア……だいぶ綺麗だが、以前の内観と同じようなものが飾ってある。やはりここだったか…… いや、慌てるな私…
- 2023年11月3日
-
- イカ×ジュンヤVS呉イジージャーニー その1「森田食堂~第三鳥八」 きたのだ その カープバカっぷりときたら・・・ クレイジ・・・ いや 呉クレイジーだ 「呉の昼吞みといやあ こっから始めにゃあ」 と 純さんが先ず いざなってくれたのが 森田食堂 朝8時半から21時まで吞れる 一日中泥酔者作成所 とのこと 店内はカウンター…
- 2023年10月13日
-
- 神泉「北海道&沖縄酒場 シブネコ」 酒場での1回の乾杯が持つ力って・・・ きたのがコチラ。 紫っ!! まさかのさっちゃんヘアカラー風グラタン!! 聞いてみると 紅芋ペースト沖縄県に、サーモン北海道を乗せたグラタンとのことだ。(上に載せる具は日替わり) またしてもナイスな北と南のコラボ! 気になるお味は甘めの紅芋にサーモントッピングということで 絶対に女子ウケ…
- 2023年10月10日
-
- 人を幸せにさせる”嘘”が酒場の世界にはあった。 上板橋「酒場ワタナベ」 きたのは、あのデカ盛りの店に行った以来か・・・ 「酒場ワタナベ」 SNSでボクがフォローしてる頼れる呑兵衛たちが、続けて絶賛してる期待の酒場界ニューウェーブである。 結局のところ一番信用出来る酒場情報は ネットの評価でもなく、行列が出来る人気店でもなく 信頼出来る酒場人の口コミだ。 &…
- 2023年9月22日
-
- あれは夢だったのかもしれない…秋田「北洲」にて きたのは、マスターのいくつかの訛りと料理をする音、あとはジー……という石油ストーブの音くらいだ。 その静けさこそ、なんだか夢を見ているようだった── 帰省の理由だが、実は母親の葬式のためだった。急逝とはこのことで、闘病一日で逝ってしまったものだから、それこそ夢だったらよかったのにと、この時のことを何度も思い出すのだ。案外、この日に店が営業やっていたのも、母親の導きだったりして……なんて本人に訊いてみたいけれど…
- 2023年9月19日
-
- 船堀「伊勢周」’’伊勢’’から始まる屋号の酒場名店説 その1 きたのが あん肝だったエピソード 小馬鹿にする食通たちに 大原社主が あなた方は究極のメニュー作りに必要ない と放ちスカッとした 僕もいつかその 絶品あん肝 ってのを食ってみたい と 小学生ながらに切に願ったもんだ・・・ 因みに 今まで一番美味しかったあん肝は 海無し栃木県宇都宮の 庄助 のあん肝です  …
- 2023年9月16日
-
- 消えゆく看板の灯火……そこから始まる新たな酒場の光【超入りにくい店に入ってみた/荻窪『女ヶ澤』】 きたのは見慣れた麻婆豆腐の色味とは違い、かなり淡白な色だ。果たしてどんな味なのかと、レンゲでひと口食べると…… 旨いっ、そして辛いっ!! この辛さは……山椒、しかもかなり効いている。ひと口でジンジンと痺れるような山椒の辛さに舌が支配されるが、そのあとは何とも言えない爽快さが襲ってくる。これは大量にある青ネギが一役買っているのだろう。ネギの甘さが程よく調和してくれるのだ。これはなんて旨い麻婆豆腐なのだ。 「な…
- 2023年9月10日
-
- 小岩「福福」他 よっ!!夫婦漫才名人芸っ!!町中華で飲ろうぜ巡礼 その4
- 2023年8月31日
町中華で飲ろうぜで放送されてた店を訪れ 4軒ずつ掲載していくという 巡礼企画 板橋 杉並 墨田 江戸川と幅広く 1軒目は かさま チャーハン激戦の板橋区 板橋本町駅から そこそこ歩いた旧中山道沿いに … -
- 「宇宙VS南極」大阪この世の果て町中華対決 きたのは えび入り焼きめし うはっ 皿もエモいじゃないか ガガーリンが宇宙船から見た 地球のような真ん丸の て もういいか 香ばしい香りが鼻を刺激し 食欲が一気に上昇 おかしなもんで 宇宙なのに 空気食う気がめちゃめちゃある 旨っ!! &nbs…
- 2023年8月29日
-
- イメージと違い過ぎ!名物「タワー硬焼きそば」が凄過ぎた… 川崎「太陸」 きたのだ。硬焼きそばだけでも相当な量なのだが、それに掛かる野菜の餡も大量。大皿からいつ零れ落ちるかハラハラする。 ザクッと店内に響き渡る、硬麺の痛快な音。パリパリとした歯ごたえと、トロリとした旨味たっぷりの餡がベストマッチ。こんなにウマい硬焼きそばは初めて食べた……いや、硬焼きそばを頼んだのはこれが初めてだ。 実は私、グリーンピースほどではないが硬焼きそばが少々苦手だ。そもそも、餡と硬い麺の組み合わせが、どうもしっくりこな…
- 2023年8月23日