"きたの"を検索中...
281件の検索結果
-
- 三ノ輪「森島屋」これが45歳独身男のクリスマスイブひとり呑みだっ!! きたのは三ノ輪 昭和感バキバキの商店街 ジョイフル三ノ輪 を通り過ぎたところにある・・・ 持ち帰り専門の煮込み屋 田川商店で・・・ 煮込みを頂戴し・・・ ジョイフルの片隅で それをツマミながら 缶ビールをあおる &n…
- 2020年1月7日
-
- 溝の口「十字屋」センパイレゾンデートル きたのだ。〝舞の海より小さい〟とは何のことかと思ったが、これから取組する力士のことを言っているようだ。改めてその力士を見てみると、確かに小さい。 「ほんとだ、小さいですね。あ、でも相手の力士はデカいっすね」 「うん。でもね、小さい方が勝つよ。みててごらん」 自信満々の表情で語る先輩。かなり体格差があるようだが……取組がはじまった。ハッケヨイ、ハッケヨイと、あっという間に小力士がその大力士を投げ倒したのだ。 &…
- 2019年12月29日
-
- 【キンミヤボーイ】宮﨑本店本社へ突撃したら奇跡的に宮﨑社長に逢えた!!しかも後日また奇跡が・・・ きたのだが・・・ 美濃部さんが部屋に戻って来て、こう言い放った。 「・・・すみません、やっぱり今日社長は忙しいみたいで。」 「了解しました。無理言ってすみませんでした。」 その後美濃部さんと少しだけ談笑し、宮﨑本店本社をあとにする事にした。 最後の最後で社長に挨拶するというミッションは達成出来なかっ…
- 2019年12月23日
-
- 甲府「くさ笛」南アルプスに思い出せない名物女将 きたのだが、その店こそが目的の酒場『くさ笛』だったのだ。かつての〝新天街〟の酒場と照らし合わせる想いで、私は縄暖簾を割った。 「は~い、いらっしゃ~い!」 声量、声質とも分かりやすい鉄火肌の女将さんが、元気よく迎えてくれた。十数席のカウンターのみの店内は、どうやら満席の様子で「ありゃま、いっぱいかぁ……」と落胆すると、女将さんが客全員に向かって言った。 「ちょっと、そこ詰めてあげて!」 女将さん…
- 2019年12月20日
-
- 【軍艦島~平和公園】長崎の歴史を辿れっ!!打ち上げは「かくうち良」にて【長崎観光】 きたのがこちら。 コップに入った恐らく焼酎と思われる液体が濁ってやがる・・・ レモンサワーなので、焼酎にレモンシロップを予め入れてくれたのだろうか? 「マスター!これって何の焼酎つかってるんですか?」 と聞くと 「それだよ!」 と目の前の一升瓶を指さして教えてくれた。 「小鶴」 見た事も聞いた事もない・・・ ゆずレモンを配合し…
- 2019年12月5日
-
- 鹿児島中央「西駅豚太郎」あの酒場を逃げ候こと 本懐にあらず きたのだ。つまるところ〝プチぼったくり〟の店にまんまとハメられたということなのだが、酒場への拘りが特に強かった当時は、悔しくて情けなくて、それ以来、大人数での酒盛りをすることが少なくなった。 **** 『鹿児島中央駅』 酒場だけを求めて遠く鹿児島まで出掛けてきたのだが、鹿児島一の盛り場『天文館』を離れ、中央駅まで来た。思っていたより遥かに都会的で、これからまだまだ発展する様子もうか…
- 2019年12月2日
-
- 谷塚「木星食堂」陸の孤島!! 東京最北端にコスパ最強の定食があった きたのは 谷塚 あっ もう埼玉県になるのか 竹ノ塚の一つお隣なもんで まだ東京かと思っていた・・・ 駅前で 花畑桑袋団地行きの バスに乗り 瀬崎氷川公園という 停留所で下車 ここから まだ…
- 2019年11月20日
-
- 名古屋「あさひ」あさひで呑む際、最初の注文時に絶対に気を付けて欲しい事 きたのである。 「あさひ」では最初のオーダーでどてと串カツを進められるみたいだ。 「みんなこれを食べにきたんでしょ?」と店側からの気の利いたお勧め・・・ 店員さんのミスではなく 完全にボクのミスである。 ちゃんと話を聞いてなかったのが悔やまれる。 とは言っても一人3本くらい、男なら一瞬で食えるだろうと 串をソース…
- 2019年11月8日
-
- 巣鴨「千成 本店」スガモな街の怪しい関係 きたのだ。店にいた客全員がその床に目をやると、そこには…… 『わぁぁぁぁ可愛ぃぃぃぃ!!』 皆が声を揃える。ずっと気がつかなかったのだが、店で飼っている猫が梁から飛び降りて、ペタリと床に寝そべったのだ。さっきまでの張り詰めた空気は嘘のように、この猫の登場によって打ち消された。あのピリついた空気を「まぁまぁにぁにぁ」と悟って降りてきた思うと、可愛くて可愛くて仕方がない。素晴らしい看板猫である。 私…
- 2019年11月5日
-
- 牧志「やきとん 満壘」旅先で財布とカード類全紛失したのに、呑んでみた きたのだ。 ボクが心の中に刻み込んでる 〔酒訓第2条〕 『酒の失敗は酒で取り返せ!』 ピンチのあとにチャンスあり 貸してもらったお金を握りしめ、公設市場近辺で 一際気になってた焼きとん屋へライドオンした。 以前この辺で呑んだ時にはまだなかった酒場。 沖縄で焼きとん屋・・・ しかも外観をみただけで匂っ…
- 2019年10月30日
-
- 浜松町「秋田屋」東京タワーを見上げればノスタルジア きたのだ。 なぜ私に……? と多少面食めんくらったが、とにくかくそんなご老体がわざわざ来て話しかけてくれたのだからと、それに快く答えた。 「住んでるのは東京ですけど、出身は秋田です」 「へぇそうかい、アタシもね、秋田なんだよ」 店名から察するに何かしら秋田との縁ゆかりがあるのだろうと思っていたが、偶然にもこのお姐さんがその縁ゆかりのひとりだったのだ。横手市だったか角館市だったか、何年も前のことで詳しい出身地は…
- 2019年10月27日
-
- 久留米「ことぶきや酒店」一流ホステスさんが接待してくれる角打ち きたのだろうか? なかには"剥きにくい"ソーセージもあったでしょう・・・ ママさんは慣れた手つきで素早く"剥いて"くれた。 綺麗に裏筋が・・・ いや裏の筋を丁寧に剥いてくれたようで これだとこちらも食べやすい。 ありがとう、笑顔が素敵な久留米のママさん。 ちなみにこのママさんの旦那さんもたまに店に現れるらしく (…
- 2019年10月21日
-
- 野毛「大衆食堂2.0 とぽす」大衆食堂の最新バージョンが見つかりました 更新方法はこちらをお読みください きたのだが、男子が10人くらいの中に1人の『姫』がチヤホヤと定食を食べていたのを思い出した。 あっという間に呑ノミドルの8人は、10分もするとさっさと店を去っていった。オフ会でも中学生でも邪馬台国でも、『姫』という存在は強大であることに震えながら酒をゴクリ。それと同時に、ここが私の最も愛すべき酒場、〝大衆食堂〟であることも思い出す。 謎のバージョン2.0、 超絶インパクトのデカ暖簾、 斬新な料理…
- 2019年10月18日
-
- 住吉「美好」謎に迫る!! ホッピーハウスってなんぞや? その1 きたのよ」 「そうなんですか」 「あんなデッカイの 戦車かと思ったわよ」 「戦車て」 「それで 今日からホッピーハウスでお願いします って言われたの」 「そうなんですか」 「樽のホッピー出来た時ぐらいだったからね」 「この生ホッピーですね」 「ちょっとでも ホッピーって名前を広げたかったんだろうね」 「なるへ」 「お力になれれば~ ってことでウチはそうなったの」 「素晴らしい」 「まぁ どうせなら3号店じゃなく1号店がよかったけどね」 …
- 2019年10月15日
-
- 国際センター「立呑み お酒の神様」酒場の神様〔酒場利夫〕を酒神〔バッカス〕の元へ連れてってみた きたのだ。 ここには本物の〔バッカス〕が居るに違いない・・・ そう信じ、店へ勢いよくライドオンした。 まだ〔バッカス〕は降臨してないのか 店内はガラガラでボクを含め、お客さんは2人だけ。 若いバイトの子に聞いてみると やはりこの日は雨でかなり人が少ないとの事。 退屈そうなバイトちゃんに…
- 2019年10月3日
-
- 大正「くろしを」2019年上半期訪れた中で一番良かった酒場 きたのだっ!!! タコウインナーは何度も見た事あるが こんなタコの使い方もあるのか・・・ タコって本当に子どもにも大人にも酒場で愛される生き物なんだなぁ。 マスターの仕込みボケもぬかりない細かさだ。 感動してると 厨房からマスターが我々に何かを叫んでいる。 「すき焼きも出来るけど、食べる?」 「お願…
- 2019年9月24日
-
- 銀座「三州屋」庶民だからこそ行きたい『セレブ街』の名酒場 きたのだろうハイリキが居間のテーブルに置いてあった。何も知らない子供の私はその見た目からジュースだと思って、大人が目を離している隙に飲んでしまい、大変な騒ぎになったことがある。 『赤貝わさ』(850円) てんこ盛りっ!! コリシコの歯ざわり、新鮮な赤貝特有のさわやかな甘味が堪らないったらありゃしない。普段、スーパーで売っているペラペラの赤貝刺し580円を「最高!」と言いながら食べている自分が恥ずかしくなる。 …
- 2019年9月21日
-
- 【台湾】士林「正宗嘉義雞肉飯」ニーハオ,TSUNDERE!世界の強すぎる女将シリーズ きたので、私は震える指でメニューを指差すと奥の選手控室……いや、厨房へと戻って行った。いやはや、この女の子のおかげで助かった。ありがとう台湾の少女よ!(謝謝) 酒の持ち込みは問題ないのだが、私は持っていた台湾ビールを力リキ姉さんに見られないように飲み、料理を待ったのだ。 『魯肉飯』 力リキ姉さんがテーブルに丼を「ドンッ!!」と荒く置いたせいか、中身が若干こぼれそうになるものの、この魯肉飯……めちゃめちゃウマい…
- 2019年8月31日
-
- 新開地「ちゅう」神戸のカリスマへ逢いに、パンクな酒場へ・・・ きたのだ。 先日の『酒場ナビトークイベント』も無事終わり いよいよ皆さん待望のお盆休みだ。 お盆休みの楽しみ方なんて星の数だけある。 実家へ帰省するのも良い どこか遠くへ旅行するものありだ BBQなんかも絶対にやっておきたい 野球好きのボクは高校球児たちによる『夏の甲子園』が楽しみだ そういえば去年の甲子園は満員により、入場出来なかった悔しい思い出もあったなぁ &nb…
- 2019年8月7日
-
- 西荻窪「千鳥」TOKYO名カウンターズコレクション(1) きたのだ。このカウンターが助けてなければ、きっと私は腰を打って二度とカウンター席に座れなくなっていたかもしれない。カウンターさん、ありがとうございます。 横の先輩を見ると、これまたよく計算された波状のカウンターの縁ふちに右腕をきれいにはめ込んでいる。まったく体に負担をかける様子はなく、自然にテレビを観ている先輩の表情はとても穏やかだ。 向かいの先輩らもどうだ。皆それぞ…
- 2019年7月26日
-
- 蒲田「鳥万」老舗酒場からはじまる出逢いのファクト きたのだ。これはおもしろい、それに蒲田に詳しそうだ。話をしてみよう。 「そうなんですか? ずいぶん詳しそうですが地元の方ですか?」 「いや、地元じゃないけど毎日ここに来てます」 えっ、毎日!? そりゃたかが海ぶどうひとつでも、薀蓄うんちくが出るはずだ。さらに話を訊こうとすると…… 「……じゃ、ワシはそろそろ行くよ」 「あ、お疲れさまでした」 ずっと黙っていた隣の方・・・の先輩が、小…
- 2019年6月26日
-
- 三津「みよし」はじめての愛媛酒場入門(2) きたので店を後にした。 次は他の曜日のおばちゃん……いや、お姉さんの三津浜焼きを食べに来よう──。 ポンポンポンポン…… 関連記事 松山「小判道場」はじめての愛媛酒場入門(1) 古町「太閤」はじめての愛媛酒場入門(3) 松山「清香園」なぜか色々な動物が集まる不思議な酒場の正体
- 2019年6月17日
-
- 奥多摩「寿々喜家」直伝!酒呑みの為の奥多摩湖日帰りお散歩コース!! きたので ここから本腰入れて酒場ナビの始まりだ。 奥多摩に酒場なんてあるの? なんて思われがちだが(ボクもそう思ってた) 案外駅前には渋い呑み屋が立ち並んでるのだ。 時間的にもちょうど良くて、赤提灯が〔おいでおいで〕と誘惑してくるが ノーリサーチで来たので、まずは〔酒場センサー〕をビンビンに張って、反応する酒場を探す事にした。…
- 2019年6月11日
-
- 竹ノ塚「もつ焼大松」マスター・・・カタギじゃないですよね・・・? きたのにねぇ」 「いえ 今のお姉サマとお願いしたいです!!」 「アーハッハッハーー!!」 「あーはっはっはーー!!」 志麻姉・・・ ムラムラしてきました・・・ と・・・ そこに・・・ コワモテの方が 僕に向かって歩いてこられた・・・ しまった!!  …
- 2019年6月5日
-
- 伊良部島「伊良部食堂 ちゃんぷる」ノンアルでも酔える南国食堂 きたので、行ってみると・・・ 「フナウサギバナタ」という これまたオシャレな展望台だった。 展望台のすぐそばで 「貝を削ってアクセサリーや小物を作って売る」という渋い仕事をしてるおじさんがいらっしゃったので せっかくなので小物を購入した。 更に更に風を感じながらバイクを走…
- 2019年5月24日