"きたの"を検索中...
281件の検索結果
-
- ある意味、私と酒を繋げるルーツだったかもしれない話 きたのだ。 「それで、何人と付き合ったんだ?」 「えっ?」 当時のKは短い金髪でガタイがよく強面だった。しゃがれ声ではない真壁刀義を想像してもらえればいい。ただでさえ初めての深夜勤務で不安なのに、これからこのイカツイ男と働くのかと思うと多少……いや、かなり憂鬱だった。 「女だらけだったんだろ? 何人をモノ・・にしたんだ?」 「いやいや! 何もなかったですよー」 バチ──ンッ! &…
- 2023年8月14日
-
- 〝長野県といえば〟が止まらない!はじめての長野酒場 松本「大漁」 きたのだが、雄大な松本城やその城下町にある酒場に、新たな長野の魅力を発見することが出来たのだ。 [inter id="https://saka-navi.com/archives/66031"] 翌日、さらなる発見を求めて、同行者に車の運転を頼んで市内を回ることに。これがまた思いのほか発見が多くて、その中でも特に「こんなのも有名だったのか!」というものをいくつか挙げたい。 北アルプスの麓まで車を走らせること30分。たまたま…
- 2023年7月27日
-
- 北千住「幸楽」異国とのハイブリッドが叶える大衆酒場の未来予想図 きたのは、駅から徒歩数秒にある『幸楽』だ。 北千住の昼飲みといったら、間違いなくここが挙がるだろう。いい具合に疲れた看板、焼き場からは既に焼鳥の焼ける香り。店先には、元気に呼び込みをする外国人の女の子店員。「外観の写真撮っていいですか?」と訊くと「イイヨー」と快諾。ただ、後で気が付いたんだが…… キッチン、ホール、洗い場、開店前の仕込み……全スタッフ募集中の張り紙! こんな人気店でも人手不足の波が……いや、人…
- 2023年7月9日
-
- 立石の赤線地帯が無くなる前に 今しかできない呑み方をやっておこう きたのは 嬉しかったが とはいえ まだ数軒は営業している 気になる3軒 行っとかなければ 1軒目は 旬しゅん 店内の様子がうかがい知れない狭い入口 緊張するな・・・ 「あっ 電動こけし屋さ…
- 2023年7月6日
-
- 今注目の自分と相性の良いパワースポットならぬ〝パワー酒場〟を見つけろ!鎌倉「津久井」 きたのが、ここのイチオシ『津久井天』。いくら建物が魅力的だからといって、ここはお好み焼きの店。お好み焼きから頂くのが礼儀でしょう。 牛肉、イカ、エビ、野菜ミックスと、さらに珍しいサツマイモまで入っているデラックスな生地。こいつをグッチョングッチョに混ぜ合わせ…… チィンチィンに熱くなった鉄板へ流し込む! ジューッ!という音色と共に、生地の焼けるいい香りがプワリ。この匂いが、もはやご馳走だ。 しば…
- 2023年6月27日
-
- 酒場ナビが伝授する東京湾一周の日帰りツアーはやっぱりこれやろっ!! 久里浜「焼鳥お島」 きたのは「浜金谷駅」。 この街へ来たのは何年ぶりだろうか・・・ まぁとりあえずバカは高いところが好きという事で・・・ 「鋸山ロープウェー」に乗って、山頂へ。 山頂に着いて、別にこれと言ってやる事はなく 撮影タイム・・・  …
- 2023年6月21日
-
- 伝説の引き算ラーメン「竹岡式」を求めて、千葉の奥地へ・・・ 佐貫町「木琴堂」 きたのは 見渡す限り自然な「佐貫町駅」。 天気も最高でナイスロケーション。 多分間違ってるが これは『ラーメン日和』と表現してみようか。 日本のラーメン業界の進化は凄まじく、全国各地で色んなラーメンがある。 その中でもボクが今一番気になってるラーメンが千葉県にあるのだ。 …
- 2023年6月12日
-
- 逆に地元過ぎて見逃している穴場な酒場たち 土崎「さんとり」 きたのだ。 うおっ、なんだここ!? 黄色のモルタル外壁、黄色から赤に塗り替えられたテント屋根。〝居酒屋〟とだけ書かれた赤ちょうちんと、海風に揺れる藍色の暖簾には『さんとり』と大書されている。 酒場か……? 急ブレーキで立ち止まり、テント屋根の中で雨宿りする。この商店街も何千回と行き来したはずだが、まったく記憶にない店だ。店内を覗くことも憚れる渋い外観。入ってみるか……いや、ちょっとレベルが高すぎ…
- 2023年5月13日
-
- 逆に地元過ぎて見逃している穴場な酒場たち 土崎「松園」 きたのは紅あか色が濃くサシ・・まで入っていて、このまま生でもイケちゃいそうな美ビジュアル。さぁ、網を変えて仕切り直し。 網に上げると、薄切りの身がフワッとわずかに膨らむ。独特なタンの香りを鼻孔に留めながら、焼き上がるまでの時間をビールで埋める。新鮮なので、その時間ときまではすぐだ。 あちゃー、これは完璧な仕上がりってやつですよ。肉の中心に薄っすらと紅あか色を残した、上品なそのご尊顔。それをひと口でいけば、タン…
- 2023年5月4日
-
- 〝渋過ぎて〟の方じゃない!入りづらさ断トツ1位の酒場の扉を開いたら… 歌舞伎町「地下ん屋」 きたのが約二十年前。学校が『歌舞伎町』にあったのが運か不運か、初々しい東京の生活は驚きに次ぐ驚きの毎日だった。学校の前の公園が夜になると立ちんぼ、しかもオ〇マちゃん用の会場となり、明らかにカタギではない方々の往来も多かった。朝、学校に着いたら〝防犯システム〟が作動して校内に入れず、そのまま校外学習になったことは一度や二度ではない。街中も相当汚れていて、道端にはここでは書けない物もよく落ちていた。右も左も分からない田舎者の私は〝これぞ都会…
- 2023年4月7日
-
- 興津「魚徳」ここにもあった呑める魚屋 ぶらり途中下車の酒 東海道本線編 その1 きたのは それだけではく・・・ わっ!! わわっ!! めっちゃお洒落やんっ!! 様々の気になるアイテムが 色彩良しきさいよく並び飾られ ビレッジヴァンガード感満載 遊べる魚屋の一面もあるのか  …
- 2023年4月4日
-
- 東白楽「炭火焼きホルモン専門店北野」 人気ラッパー御用達♪ beatに乗せてmeatを喰らえっ! 脂を飲んでリズムを刻め… きたのだが 店主さんはラッパーさんなのだろうか? ラッパーさんたちの溜り場なのだろうか? 18時予約のお客さんが入り切ったところで テーブルに『七輪』が出された。 これからこのステージでエロいダンサーホルモンたちが目の前で踊るのを想像したら 股間よりも先に喉チンコが勃起してきたぜ・・・ …
- 2023年3月23日
-
- 刺身で腹いっぱいになれる夢の酒場を発見!荻窪「あ麺んぼ」 きたのだ。 肉がデカいし多いっ!! 大抵の肉豆腐なんてのは豆腐肉・・・で、豆腐の割合が勝っていることが多いが、これは完全に肉豆腐……いや肉肉豆腐・・・・だ! その肉がまたジューシー極まりなく、かつ柔らかい。その肉汁をよく吸い込んだ豆腐が程よく濃くておいしい。間違いない、これは肉豆腐のチャンピオ…… 「刺身盛り合わせ二人前で~す」 「はーい…………えっ」 …
- 2023年3月20日
-
- 【あの名店】本店と支店くらべてみたら 吉祥寺「いせや」の立石支店 きたのだ。そりゃメッカに〝いせや〟と書かれた提灯があったら、誰だって狂喜するだろう。 [inter id="https://saka-navi.com/archives/46253"] ただ、思いっきり普通のマンションの一階部にあるのがなぁ……まぁ、本店も建て替えでマンションの一階部になったのだが、本店のように立ち飲みは出来ないようだ。よく見たら隣は美容室だし、ぱっと見で〝吉祥寺直系〟的な謳い文句も見当たらない。 &nbs…
- 2023年3月11日
-
- 秋田「秋田乃瀧」私はもう秋田人ではない?ちょっぴり罪悪感な地元の夜 きたの……?」などと、取り返しのつかないタイミングを逃すことだってある。案外このタイミングってやつは、人生の付きまとう重要なポイントに成り得るのだ。そう、私の最大のタイミングを逃したことといえば……結婚のタイミングだやかましいわ。 前回の記事では、久しぶりに地元秋田へと帰郷した際、キャバクラの女の子に〝エセ秋田人〟と言われ、すっかりと落ち込んでしまった私。けれども、老舗酒場『からす森』にて、やはり自分が秋田人である気持ちに…
- 2023年3月2日
-
- 一度は飲ってみたい名建築の酒肴「とんかつ」編~湯島「井泉 本店」~ きたのはやはり名建築の老舗店、しかも〝とんかつ屋〟である。 湯島の『井泉 本店』は、1930年創業とこちらもとんでもない長い歴史を誇る。見よ、この名建築然とした佇まい。花街風情が残るモルタル二階の建物、瓦の軒天の上には可愛いブタちゃんイラストと共に〝井泉〟が大書されている。 思わず〝鳥居〟という名の美暖簾の前で、神社の様に拝みたくなる。パンパンと柏手、お辞儀して中へと入った。 「い…
- 2023年2月12日
-
- 幡ヶ谷「鉄板ホルモン 和真」渋谷区に西成がやってきた!西成の大逆襲は今はじまったばかり・・・ きたのだ。 以前に酒場ナビの記事と YouTubeで紹介してるんで、知らない方は是非そちらもチェックしてください。 場所は幡ヶ谷駅の上 駅から徒歩5秒の超好立地である。 ただ好立地ではあるが ここは以前…
- 2023年1月28日
-
- 新三郷「うねめ」幻のホッピージョッキを拝みにいってみた ホッピーハウス巡り その3 きたのは 新三郷(しんみさと) 埼玉県なんだな・・・ IKEAやららぽーとがあるビッグシティだ・・・ 北斗晶が来てそうなコストコもあるぞ 駅から歩くこと5分・・・ 出たっ!! やきとりうねめっ!! ぬあ…
- 2023年1月22日
-
- 高崎「綾城」『びっくり仰店』初代チャンピオン!群馬最強のホルモン屋はここだっ!! きたの?」 「すんません、出遅れました!」 「な~にしてんだよ、うちはずっと営業してるのに。テレビにも出たから全国からお客さん来るよ」 マスターが元気なうちに来れて本当に良かった。 「ホルモンミックス」 このホルモンミックスもすぐにやってきた。 他のお客さんのテーブルにも…
- 2023年1月19日
-
- フェリーに景色に島酒場!色々酔える東京の島旅② 新島「なぎさ」 きたのかと、戦友同士労うのだ。 お次は、おすすめのボードメニューから島料理たちを選ぶ。どれもこれも、魅力的なネーミングだが……まずは、これから! どう考えても『明日葉天ぷら』から行くしかない! 昨夜の『日本橋』と少し違い〝野生種〟感が強めだ。これがサックサクの軽い口当たりとほろ苦さで、何度だっておいしい。やはり伊豆諸島の酒場のお通しは、明日葉以外考えられないでしょう。 出たっ、大好物の『島寿司』…
- 2023年1月16日
-
- 伊香保温泉「焼きとりみっちゃん」→「月世界」湯に癒され、酒に酔い、伊香保の中心で愛を叫んだろかいっ! きたのは関東圏でも有名な群馬の温泉街だ。 歩いて山の中にある「伊香保露天風呂」で最高の湯を堪能したので、次はいざ”酒の湯”へハシゴ湯! 湯処より酒処の下調べに力を入れておいたので、意気揚々と夜の街へ飛び出した。 湯冷めしないように急ぎ足で目的の酒場へ向かうと…
- 2023年1月10日
-
- フェリーに景色に島酒場!色々酔える東京の島旅① 新島「日本橋」 きたのだ。 夜の10時に東京湾を出発だから、夜景を眺めながら酒をひっかけよう。つまみは海から吹く潮風、真っ暗な海で叙情的な気分に浸り、しばしの眠りにつく。朝焼けの光に目を覚まし、そこで朝日に乾杯……最高だ! というか、ちょっとフェリーが楽しみになってきたぞ。 ボ──、ボ──…… 汽笛と共に、ゆっくりと都会が遠ざかっていく。あぁ……なんか、すっげー旅をしてる感じなんだけど。 最高の気分で、旅は始ま…
- 2023年1月7日
-
- ちょい記事 平和島「食堂南西」閉店セールでハイボール200円 きたのか・・・ 色々あっただろうな・・・ それこそ 菅原文太と田中邦衛の 喧嘩みたいなのとか 菅原文太と梅宮辰夫の 喧嘩みたいなのとか ドンガラガッシャンと 御馳走様でした 有難う御座居ました 木々から射しこむ光が 綺麗だった &…
- 2022年12月13日
-
- 赤土小学校前「小さなやきとり屋」 すごい場所にある屋台で女子小学生たちと呑んでみた
- 2022年12月8日
「今日は下町でもんじゃ喰いてぇなぁ~」 別に夢に出てきたわけじゃないが、目覚めた時にふとそう思った。 本所吾妻橋「おかとく」のような渋いもんじゃ屋さんで小さな『ヘラ』を振り回したい。 思いったったらすぐ… -
- 鶴ヶ島「居酒屋すうちゃん」 総メニュー数7300越え!日本一メニューが多い酒場 きたのでは? 本当はもう作り方を忘れてしまったメニューがあるのでは??? お通し感覚で出された森林公園にはそんな意味があったのかも。 追加のドリンクを注文する為に ふたたびあの分厚いメニュー表に向かい合うと・・・ 怪しげなページにとんでしまった・・・ 「赤まむしドリンク」 「すっぽんドリンク」 「プ…
- 2022年10月24日