"らしい"を検索中...
560件の検索結果
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- 川と食堂のマリアージュ ~飯能「橋本屋」で欲張り過ぎるひとときを~ らしい! 食堂で間違いないようだが、山の頂上にある茶屋のような外観だ。アルミサッシの引き戸の奥には、広々とした店内と酒缶の入った冷蔵庫がチラリ。店先の看板には堂々と〝河原を見ながら憩いのひとときを…〟という文字。この誘惑を回避できる精神力は私にはない。 川床の食堂を発見!中へ入ってみると…… 「すいませ~ん……」 軽いアルミサッシの引き戸を引いて尋ねたが、人の気配を感じない。まさか、営業していな…
- 3月11日
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- バスセンター前「第三モッキリセンター」暖簾の相合傘の秘密知ってますか・・・? らしい 店頭に輝く お品書きをチラリ 居酒屋の王様 なんていかついキャッチコピーも・・・ おんやっ!! コッチにも相合傘がっ!! いさとか くにとか 昔の女性の名前か・・・? こりゃ 創業者ご夫婦の名前での 相合傘じゃないか・・・? 覚えてたら…
- 3月8日
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- 歌舞伎町で一番カオスな呑み屋街へついに大潜入!! 「叙楽苑」 らしいところだ。 この店を選んで本当に良かった。 うん、せっかく念願の思い出の抜け道で当たりの中華料理屋さんに出逢えたのだから この2品で終わるわけにはいかない。 今宵はこの一軒で終わってもいいじゃないか。 シメのメシも行ってやろう! 「五目チャーハン」 &…
- 3月5日
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- 飯能「おらく」私は運がいい。だって、こんな酒場に〝呼ばれた〟のだから らしい。それと同じ理由で、酒場においても同じことなのだ思うことにした。そう思うと、方向音痴も臨時休業も何だか納得できるような気がするのだ。 まぁ、良くいえば〝前向き〟だと思っていただけると幸いです。 最近、私の中でブームの西武線酒場。今回の目的地は埼玉県『飯能』で、片道一時間半というそこそこの遠出となる。ただでさえ方向音痴で運の無い私が、リスクを冒してまでこんな遠くまでやってきたの…
- 3月2日
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- 中野富士見町のもつ焼き屋が魅せる、味、人、雰囲気の三位一体 らしい、マイッタ。 料理のウマさに盛り上がっているが、カウンターの方も相変わらず大盛り上がり。半分の常連客はずっと笑顔、もう半分はちょっと飲やってから満足した顔で帰り、それと入れ替えにまた新しい客が入る。これの繰り返しで、たいへん理想的な店の回り方・・・だ。 店の看板料理の『もつ焼き』が仕上がった。レバ、タン、カシラ、ハツ……全んぶタレ。茶色繋がりでシイタケも仲良く焼いてもらった。 最初に抜く串…
- 2月22日
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- 幡ヶ谷「鳥正」 ちょっと踏み出してみれば、理想の夜はすぐそこに らしい見栄えである。 メニュー短冊の感じも素晴らしいが やはりこの店の最大の魅力はワンオペのマスターの存在だ。 「うめえ焼き鳥食べさせてやるよ」感が これでもかってくらい滲み出ている。 入店してすぐ まだ何も食べてないのに、ここは酔いなって思わせてくれるのは名店の証だ。 …
- 2月16日
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- 夢のような自由酒場を追い求めて… 下落合「鳥ふじ」 らしい。実はナマコ酢をあまり食べたことがないが、今日から率先して食べよう。 「それでね……」 「うん、うん……」 いつの間にか、向かいのテーブルにはご夫婦らしきマダムとムッシュが二人で楽しそうに飲やっていた。ほんと、いいですねぇ。私もいつかは、こんな風にまだ見ぬ妻と語らいたい。 そんな夢物語を思い描いていると『おまかせ刺身盛り合わせ』が運ばれてきた。今の妻は君たちでいい。マグロ赤身、ハマチ、イカ…
- 2月13日
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- 今夜も未知なる場所、未知なる酒場で乾杯/多磨霊園「山越」 らしい酒場があるということ。これをひとつひとつ丁寧に紐解き「ああ、今夜も未知なる出会いに感謝」と、乾杯と相成る。その充実感たるや、他では味わうことが出来ない。 因みに最近、新しい未知なることを体験をした。初めて『鼻カメラ』をしたのだが、そのケーブルの太さに「そんなの絶対入んないわよ!」と半べそをかいた。アレも人生において、十分な未知なることであった。 未知なる酒場を目指すには、未知なる場所へ行かなくてはならな…
- 1月26日
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- 物価高時代、酒場という魅力を求めて…/石神井公園「ゆたか」 らしいのひと言だ。大至急、中へ入ってみよう。 「いらっしゃいませ~」 おおっと、こちらもいい! 長細い店内は、カウンターの一本筋と奥に小さなテーブル。酒場には照明の〝好いい明るさ〟っていうものがあって、明るすぎても暗すぎてもダメ。店の形や広さで変わり、酒や料理がおいしくても、この明るさがダメだと台無しになるが、ここは満点といっていい仕上がり。 「瓶ビールはサッポロかアサヒです」 カウンターに座っ…
- 1月17日
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- 錦糸町「太田屋」僕 ベロベロやったらフードファイターですわ らしい選択ができた自分を 褒めてやりたい よっぽっど 幸せそうな顔してたんだろうな僕 斜め向かいのご夫婦も 良かったね みたいな 微笑みを く れ て ・ ・ ・ 嘘んっ!! よかろうもん寄ってるやんっ…
- 1月14日
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- 小平「鳥勝 小平北口店」迷子の末にめぐり会った〝110円鍋〟の衝撃…! らしい。 「でも、だいぶお客さんも戻ってきてくれましたよ」 鍋の音に紛れて盗み聴き、心がニンマリとした。というか、ここって別店舗もあるの……? 行ってみてぇ、飲やってみてぇ! そうこうしていると、ツレの小平ダンディたちがやってきた。さて、私はいいアンバイで帰るとしよう。 なんと言っても、110円鍋は衝撃だった。ただ、二十年前の金の無い、霊園で迷子になった若いカップル・・・・・・に教えてあげられな…
- 1月8日
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- わざわざ…いや、あえて行きたい東京の奥地・青梅の激シブ酒場「銀嶺」 らしい! 座ると目の前は、煤にまみれた焼き場と使い込まれたおでん槽があるという特等席。座って気が付いたが、多摩川の方角に向かって店が傾いている気がする。こんな上級酒場・・・・で、私のような若造が飲やれるのだろうか……まずは落ち着いて、酒をお願いしよう。 完全に家庭用冷蔵庫から取り出した大瓶。何だろう、見慣れたキリンラガーのラベルなのに、この渋カウンターに乗せるだけで麒麟さんの顔がほころんで見える。  …
- 2023年12月27日
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- 〝ただの〟ではないうどんをアテに飲れる〝ただの家〟/青梅「草庵」 らしいのだが二階へ上がると驚愕する。畳にちゃぶ台と箪笥の上にはテレビ、額縁に入れた賞状が並ぶ小壁だけを見てここが店舗だと思う人間はまずいまい。 [inter id="https://saka-navi.com/archives/13601"] 鎌倉にある『津久井』は、まず外観がどう考えても普通の一般家屋だ。店の間口だって完全に〝玄関〟で、靴を脱いで上がると奥には〝田舎の婆ちゃんち〟の部屋がある。思わず「お婆ちゃん、100円ちょーだい」と…
- 2023年12月18日
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- 「この街をせんべろの街にしたいんどす」京都西陣千本通『明石焼と天むす ハーモニー』若き店主の熱意に腹黒い商売は一切なしっ… らしい。 ただ京都はそれだけじゃないんやで!?って・・・ 是非金閣寺帰りに行って欲しい街を紹介します。 金閣寺からバスに乗ると「千本出水」というバス停が最寄りになるのかな。 千本通沿いで昼から全力営業してるコチラへ。 『明石焼と天むす ハーモニー』 &nbs…
- 2023年12月12日
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- 今日は三浦で昼から飲む!逗子「つ久志」のガッツリ昼酒アワー らしい。それと初めて見たのだが、一緒に皿に乗っている〝ツマ〟の色どりが楽しい。ショウガと赤カブだろうか、ツマにしっかりと味わいがある。こんな手の込んだツマだったら、これだけで頼んでもいい。 一個850円という、こんなに高価な『床伏煮』は初めてだ。アワビと値段が変わらないところをみると、これは相当おいしい床伏煮なんだろうと思っていたが、ズバリその通り。 小ぶりながら、貝の旨味成分であるコハク酸がビンビンに舌を刺…
- 2023年12月9日
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- うせやん・・立石の愛知屋が閉店する前に らしいぞ うせやん 言わずと知れた 立石の顔 あの揚げ物の並びも 見れなくなるなんて そんなに色々 奪わないでよ神様 立石に住み始めて 2年弱 愛知屋のコロッケに どんなにお世話になったことか &nbs…
- 2023年12月7日
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- 生野区陸の孤島ウマいもん酒場対決「淡路屋直売所VS田島屋」 らしい 直売所ってことは 元々酒屋さんだったのだろうか・・・? 創業者が淡路島出身なのだろうか・・・? そんなことより 早く暖簾をくぐりたくて ソワソワしちゃう いざっ!! カウンター長いっ!! 上本町のハイハイ横丁・・・ までは…
- 2023年12月5日
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- あの飛田新地のど真ん中に大衆酒場がオープン!しかもオーナーは・・・ 西成「飛田酒場」 らしい立地です。 色んな外国語のメニューがあるのも、この街っぽい。 『タコハイ』 飛田新地のど真ん中の酒場で呑むなんて、なんだか大人なことをしている気分だ。 後から入って来られた女性たちは、飛田新地で働くプレイヤーさんなのかな?  …
- 2023年12月2日
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- 安曇川「とんちゃん焼 はしもと」 滋賀県高島市のご当地グルメ『とんちゃん焼き』の謎に迫る らしい女の子は結局一度も会話したことなかったかな・・・ 夏は暇さえあったら近江舞子ビーチへ。 散歩がてらに琵琶湖へ。 どデカい湖は落ち込んでるボクを何度も救ってくれたのは確かだ。 そんな琵琶湖に一礼し、続いて向かったのは 関西最大級のソープ街で雄琴温泉にある…
- 2023年11月15日
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- 武蔵関って知ってる…?印象薄めな西武線の酒場へ行こう「魚とし」 らしい。大将らも合間をみながらテレビで固唾を飲んでいる様子。私は固唾より、ナカを追加で酒を飲み続けよう。 第4位 『サケ西京焼き』 ちょっとちょっとぉ、こんなの絶対おいしいビジュアルでしょうよ。それとこれ、「もふわぁぁぁぁ」って独特な西京味噌の香りが堪らない。 箸先を挿いれると「ポクッ」とほぐれ、隙間からまた良い香り。こちらも脂のノリノリで、特に皮の近くが超絶おいしい。このサケは、きっとここで西京焼きになるた…
- 2023年11月12日
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- 立石「喫茶パール」他 土曜日の宇ち多”待ちで大人気!!喫茶店でも飲ろうぜ その2 らしい 弟さんは 全身に蕁麻疹ができて 病院にかつぎこまれたとのこと 続いては ホットドッグ+セットワイン ホットドッグなんて いつぶりだろうか 関係ないけど ホットドッグプレスの 北方健三の悩み相談のコーナーが書籍化された時の キャッチコピーは うじうじ悩むな小僧ども ソープへ行け だったな &n…
- 2023年11月10日
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- 荻窪「もみぢ」 超カオス酒場の激安スッポン料理で精力大爆発!!!【動画あり】 らしい・・・ ふぐ刺しをこのご時世に350円で出す酒場って他にある・・・? 小耳に挟んだのだが、マスターは元々赤坂料亭の料理人だったらしい。 赤坂の料亭でふぐ刺しを食べると考えたら・・・ 「マスター!スッポン料理っていけますか・・・?」 「スッポンは予約制なんだよねぇ。だ…
- 2023年11月6日
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- 日本一美味しい(と思っている)田無「だるまさん」の白モツタレに再会! らしい。 これは何かの思し召しと、急ぎ足で北口へ戻る。そして、駅を出て徒歩三分も経たないところに、その酒場はあったのだ。 おおっ、『だるまさん』……か? ここで合っているよな……? おそらく、最近出来たばかりでかなり綺麗だ。それはいいのだが、南口の時とはだいぶ雰囲気が違う。南口の時は入口が赤いテントに〝だるまさん〟と書かれているだけのシンプルなものだったし、入口は階段を登って二階だったはず。 こ…
- 2023年11月3日
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- 山谷「山酔」他 ドヤ街の魔女ではなく美女 入れてくれる美人たち その3 らしい 地下酒場なんですね・・・ 亀戸の関所 行きに寄ろうか帰りに寄ろうか ならば行きにも帰りにも よっ 永世名人っ!! おや 入口のとこに席があって そこで吞まれてる方が・・・ 店の中で吞めばいいのに …
- 2023年10月31日
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- 都立家政って知ってる…?印象薄めな西武線の酒場へ行こう「青角」 らしい。何でそんなに近いのかと調べてみると、もともと中野駅にあった『家政女学校』が当時何もなかった今の都立家政駅に移転することになったのだが、校長や父母会が「学校の近くに駅を作ってくれ」と陳情して急遽作ったためらしい。要するに、今まで都会にあった学校が、突然超絶辺鄙へんぴなところに移されたもんだから、ゴネて無理やり駅を作った結果、こんなに駅間が近くなったってことだろう。 今住んでいる中野区内にある駅なのと、昔は西武新宿線に住んでいたのも…
- 2023年10月25日