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793件の検索結果
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- 外国初心者が行く!日本の世界の酒場から【ベトナム編】 ただ、そうやって探している時間も楽しいのだ。 そういえばもう十年以上前になるが、友人が住んでいた家の近くに〝ベトナム料理〟を出す有名な酒場のことを思い出した。新コロでなければ、本当は二年前にベトナム旅行へと行く予定だったのだ。よし、思い出しついでに〝日本のベトナム〟を覗いてみよう。たしか、あそこは昼飲みが出来たはず…… 三軒茶屋、通称〝三茶〟のシンボル『キャロットタワー』の麓に、お…
- 2022年2月20日
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- 心斎橋「大衆中華酒場 若林」他 『心斎橋_居酒屋_デート』で検索かけてる方は是非こちらをクリックしてみてください ただろうか。 絶対に行かなければ・・・と思い1年が経ち 年末年始ちょうど関西ツアーを敢行してたので心斎橋PARCOへ行ってみた。 大阪に住んでた事もあったが よくよく考えたら心斎橋PARCOって入る事自体もはじめてかもしれない。 まさかこんなタイミングでPARCOへ来る事になるとは・・・ 地下へ降りるエスカレーターに乗ると そ…
- 2022年2月14日
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- あの世界大戦と同い年!日本橋「ふくべ」の最後ではじまりの日 ただければ解る通り、最高の〝ツイー……〟である。おそらくは何十年も変わらず、このお燗の出し方なのだろうと思うと……なんだろ、アレだ、これが〝陶酔〟ってヤツだ。この最高のロケーションなら、たとえオレンジジュースの熱燗でも酔える気がする。 おそらく、この景色とは今夜で最後だ。目に入ったアテは全部頼むことにしよう。 こういう老舗で頼む『しめ鯖』は、どこか緊張する。なんかだかマスターに「お前如き、ウチのしめ鯖が解るの…
- 2022年2月11日
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- 仙台「源氏」私、人生で最高の酒場に出会いました ただ、もうひとつの愉しみ方があって、それが酒場のことを〝知る〟ということなのだ。 酒場の歴史が長くなればなるほど、そこでの出来事は価値を生み、そしてますます面白くなる。神田『みますや』が戦火の時に、地元の酒飲み達が「飲やれる場所がなくなる!」といって、バケツリレーをして焼失を免れたことや、鶯谷『鍵屋』の建物が、有形文化財として『江戸東京たてもの園』に移築されているなんて、浪漫を感じずにはいられない。超絶ストイックに酒肴を追及している店主…
- 2022年2月2日
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- 千駄木「キッチンマロ」他 大人様ランチに狂喜乱舞っ!!洋食屋さんでも飲ろうぜっ!! ただ 本日接吻する予定ナシ・・・ 頂きますっ!! 旨しっ!! 〆に こんなやんちゃをやってみよう 熱燗に カニグラタンを 合わせてやるぜ 熱々のホワイトソースとマカロニを 口中に放り込み ハフハフハフしてるところに …
- 2022年1月30日
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- 西成「西成屋台立呑み処 俺の出番」 日本一イカしたハンド消毒器と次世代を担う酎ハイで西成を堪能しろっ!! ただいた。 「俺の出番」 カッコいい店名・・・ 他の店が休んでる中 元旦からバリバリ営業されてるのがまさに「俺の出番やろ」って感じだ。 店内へ入るな否や、大きな声でゴリゴリの関西弁が響き渡っている・・・ ほほぅ、立ち飲みスタイルですか。 みんなが大きな声で喋ってて、誰がお客さんで、誰が店員さんなのか…
- 2022年1月27日
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- 山形「スズラン」東北人が改めて東北で飲る旅 山形編 ただ、こんな素敵な〝ザ・大衆酒場〟もいいのだが、気分的にもっと地方都市〝ならでは〟な酒場がいい。もっと、地元民しか知らないようなローカルチックな……んんっ!? 出たっ……こ、これですよ、こんな感じですよ! うんうん、帰省した初日に家族だけで行くような、そんな雰囲気だ。店先には〝山形県長野県人会 連絡所〟という、なんだか想像もできない立札が飾ってあるのもいい。 それも含め、いい意味で〝わちゃわちゃ〟した店先が、…
- 2022年1月24日
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- かんなみ新地「かおり」 変わりゆく尼崎酒場・・・これがほんとの”勃ち呑み”さ ただいた。 2018年は5月、6月と「古ちゃん」が2連覇だったのか・・・ なんて感心してると 「このランキング、更新されてへんなぁ〜」 と常連さんが話しかけてくれた。 心配とは裏腹にどうやら優しそうな方だ。 ちなみに6月ランキングから4ヶ月後の 2018年10月「モテそうな人ランキング」には・・・ …
- 2022年1月18日
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- 松島「さんとり茶屋」東北人が改めて東北で飲る旅 宮城編② ただろうが、大人の私は船でのクルージングが大好きだ。事前の調べによると、小型のフェリーだったはず。 ……って、あれ、これは小型のフェリーじゃない……大型のボート!? 流行り病の影響で、利用者が少ないからかもしれない。もちろんこれでもいいのだが、ひとつ懸念がある。船が小さいと揺れが強く、乗り物酔いする可能性があるのだ。小学校の頃のあの〝惨事〟が蘇るが、間もなく出港の時間だ。不安を抱きつつ船に乗り込んだ。 ブロロ…
- 2022年1月15日
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- 船堀??「もつ焼きしみず」 陸の孤島+酒場炭水化物探偵がいく 焼きそば編 その1 ただきますっ!!」 旨い・・・ 細めの麺のソース味で これも止まらないヤツだが 他との変わりはさほど・・・ んん?? 噛んでると 深みのある肉肉しさが口中に広がる 何だこの風味・・・? 知ってるぞ・・・ あっ!! これ油かすじゃないかっ?? &…
- 2022年1月12日
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- 千鳥橋「ぎ一郎(Gichiro)」 超激安!今年大バズりの予感!!浪花のヴァン・ヘイレン恐るべしっ!!! ただいた。 場所を調べてみると大阪・・・ 次関西に帰った時、行ってみよう そう思い、頭の角に置いておいた。 2022年1月2日 in 西成 ボクは元旦から西成で呑んでて 二日酔いのままホテ…
- 2022年1月9日
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- 仙台「八仙」東北人が改めて東北で飲る旅 宮城編① ただ……私の勝手な見解ではあるが、地方都市ほど古き良き街並みを〝上書き〟する傾向が高い気がする。地方都市のこれだけの都会となれば、意外にあっさりと路地や横丁なんてものを上書きしてしまい、ピカピカの街に様変わりしてしまう。 だからこそ、どうしても行っておきたい場所があった。それが『文化横丁ぶんよこ』だ。 ここですよ、ここ。酒場人・太田和彦も〝日本三大横丁〟としている数える名横丁のひとつだ。仙台名物アーケード街の脇道に、この貫…
- 2022年1月6日
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- 深江「石田鶏卵」これが神戸の隠れ市場メシやっ!! ただきますっ!! 先ずは汁から・・・ オホッ!! 繊細だが しっかり主張してくる出汁がいい こんなに色が無いのに ジャンク感があるのが不思議だ 逆に うどんは主張控えめ ただそれがいい かつて 歯が折れるぐらい コシのある硬いうどんじゃないと 嫌な時期もあっ…
- 2022年1月2日
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- 【まとめ】メンバーが選ぶ「オススメ酒場ベスト5」2021年 下半期&年間大賞 ただただ日本酒を飲むだけ。耳を澄ませば、当時の音や匂いさえ感じさせてくれる。この素晴らしさを言葉に表すのは難しいが、逆に言葉なんていらないのかもしれない。 今までの酒場へ対しての価値観を、大きく変えさせられた一軒だ。 神楽坂「カド」の記事 いかがだったでしょうか? 酒場に入って、何の気なしにお酒が飲めるありがたさを痛感したこの一年、読者のみなさまも同じ気持ちだったと思います。だから…
- 2021年12月31日
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- 中延「忠弥」肉を喰らえっ!野獣になれっ!!”都内最大もつ焼き”酒場 ただくと、運よく席が空いてたので 早速ライドオン成功。 店内はテーブル席無しで コの字カウンターのみ。 そして焼き台には白のはちまきに鉛筆をさしてるマスター。 外観の渋さを見て、既に名店を選んだ自信があったが 席に座ってそれが確信に変わった。 「ビール」 「…
- 2021年12月28日
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- 飯田橋「三州屋」おかえり、小さな大衆酒場の日常 ただ、そのマスターの姿が見えないようだが……あっ カウンターの内側に、しゃがみ込んで賄いを食べるマスター。チラチラと立派なリーゼントが小刻みに揺れているのが、どうにも可笑しい。酒場は酒や料理だけではなく、こんなのが面白いのだ。 「いいじゃん、もう一杯くらい」 「いや無理! 明日は早番なんだって」 男女四人組の、他愛もない会話。 「だーから、オマエはダメなんだって」 「…
- 2021年12月25日
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- 秋津「焼き鳥野島」西のホッピー通りは違った意味で都内一電車の乗り換えが難しい ただこうとすると 「お兄さんはじめて?ニンニク入れると美味しいよ」 と隣で呑んでらっしゃった先輩がアドバイスしてくれた。 前に来た時と同様に隣の常連さんに話しかけられた。 言われた通りにニンニクを煮込みにぶち込んでみると パンチ力倍増で更に酒が進む味に進化したのであった。 立ち飲みの最大のメリットは初対面の人でも…
- 2021年12月19日
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- 武蔵小金井「壱番館」都会であるがための不幸、そして幸福 ただの、あの店のあの料理は絶品だったなどと、しみじみと思い返すものだ。そんなとき、最初に頭に過る街は『鹿児島』だ。 約三年前に初めて訪れたのだが、雄大な桜島を中心に広がる、悠々閑々とした街の雰囲気。夜は『天文館通』の名酒場たちとの出逢った。酒はどこへ行ってもおいしい芋焼酎が揃い、不思議な甘い醤油や、今までの概念を変えた『さつま揚げ』。どれも驚く料理ばかりだった。北国の秋田で育った私には、味わったことのない〝カルチャー食ショ…
- 2021年12月16日
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- 「丸八精肉店~みのや~かごもと」やまきスタイル!!関西鉄板ホルモン選手権 ただ 各々の部位が出す脂の旨味を 各々が吸い込みシュンで 激ウマの一皿に この汁で 5合呑めるぞ いやはや脱帽 正直・・・ 頭二つ抜けていた 余談というか・・・ 三和市場の目と鼻の先 話題…
- 2021年12月13日
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- 蒲田「ゆ~シティー蒲田」2つの意味で温めろ!!セント酒を超えた『セントカラオケ酒』が最高だった ただいた。 あれ、この可愛らしいお母さん さっきも歌ってたよな・・・ お風呂に入って、ご飯食べて、歌も歌って・・・ これって本当に健康的だなぁって思った。 そしてついにやってきたボクのカラオケの番・・・ 前回の南千住「居酒屋 再来」の時のように 元気に叫んでやろう! …
- 2021年12月10日
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- 神楽坂「カド」これぞリアル!戦後昭和の宅飲みを体験できる酒場 ただ、私は『江戸東京たてもの園』で日本建築には目が肥えている。一見して古いが、中は新しくて機能的だったとうい店は何度も経験している。きっとここだって……まぁ、坂地獄にも疲れたので、ちょっと試してみるか。短めの暖簾を割って、中へと入った。 「いらっしゃいませー」 古民家らしい造りの玄関で靴を脱ぎ、中へ入ると── へっ……!? わっ……!? なっ、なっ、なっ……なんだ、こ…
- 2021年12月7日
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- 荏原中延「鳥忠商店」あえて”外”で呑む美学があるんです ただき はじめて来る街での素敵な出会いに乾杯した。 交通機関を使っての移動の方が早いし楽だけど 歩きだとこういう出会いがあるのだから、やはりはじめて来る街は歩き移動が断然オススメだ。 皿の焼き鳥たちが減ると女性店員さんが焼かれて、どんどん皿に盛り付けるスタイルである。 大…
- 2021年12月1日
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- 大井町「だるまや」ノンベイひとり、苦手料理が好物になる瞬間 ただ、私には〝釣りの神様〟がまったく憑いていなかったらしく、どれだけいい釣り具を使おうが、有名な釣り場へと車を走らせようが、いつもボウス(釣果なし)だった。水たまりに釣り糸を垂らしていた方が、まだ釣れていたかもしれない。そんなのを繰り返していると、いつしか「オレ、何してんだろう……」と熱が冷めていったのだ。 そんな釣れない釣り人でも、たまに〝入れ食い〟になることもあった。走りまくる鯖が入れ食いだったのは面白かったし、『イワ…
- 2021年11月28日
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- 京急蒲田「権兵衛」20キロ痩せた酒場女将が飲んでる錠剤とは? ただろう新鮮さが 焼いていても伝わる ニンニク醤油のタレが ソイツを引き立てる めちゃくちゃ旨いっ!! そういや 大宮の大阪屋でも 最高のレバステーキが食べれたな 鮮度に自信があるから このメニューがあると見た レバーステーキががあれば 必ず注文すると・・・ 肝に銘じた …
- 2021年11月25日
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- 山谷「居酒屋 再来」山谷の酒場で酔える時代が再来した
- 2021年11月22日
日本三大ドヤ街「山谷」 酒場がやってないと、やはりどうしても山谷へ訪れる機会が減ってしまう。 ドヤ街のあの独特の危険な雰囲気・・・ 定期的にあの空気を吸いに行かないと なんだか自分の〔酒場センサー〕が鈍って…
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