"暖簾"を検索中...
493件の検索結果
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- 神田「浜貞」酒場警察24時《ツマミ泥棒》犯行の瞬間 暖簾……熱帯魚屋でも発泡スチロール屋でもなく、ここは歴とした酒場であった。しかしこの豪快さにこの構かまえ、只者……いや、只店・ではない。なんだか〝呼ばれている〟気がして、暖簾を押した。 すごい、熱気……!! 右曲がりに伸びた店内は、左側にテーブル席、右側にカウンターが斜めに延び、壁も天井もずいぶん年季が入っている。どの席も客で溢れ、満席のようだが…… 「イラシャマセー、ココドゾー」 おぉ? 渋め…
- 2019年5月3日
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- 庚申塚「庚申酒場」あのおばあちゃまは今どうしてる 暖簾も出てない建物から ぼんやり 光が差している 扉が少し開いているので 中を覗くと お客さんがいて呑ってらっしゃる 酒場で・・・ いいんだよな・・・ 恐る恐る 扉を開いた うわっ!! 渋すぎる・・・ …
- 2019年4月30日
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- 天下茶屋「和知万酒店」激辛に弱すぎる日本人的メランコリー 暖簾引き》をして中へ足を踏み入れる。 「いらっしゃい」 中も細いッ!! うなぎの寝床とはこのことだ。その寝床には、まだ午前中だというのに先輩らで溢れ立錐の余地もない。辛うじてカウンターの端がわずかに空いていたので、そこへお邪魔させてもらった。 酒ノドがカラカラだ。まずは酎ハイとレモンサワーを注文、そして激細スペースに合わせるように、脇を締めながらの《酒ゴング》。店内が細いせいなのか…
- 2019年4月24日
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- 堀切菖蒲園「きよし」安いっ!!ホンマに1450円でいいんですか・・・? 暖簾が掛けられ 待ってましたと 皆がくぐっていく 皆様 大人なので 何食わぬ顔をしてらっしゃるが 心の中は 「よっしゃー!!呑めるでー!!」 「もう何食うか決めとんのじゃ ワシャ」 「この瞬間のために生きとんのじゃい!!」 と 踊りまくっているだろう 僕も シュートダンスをしながら 後から続いた 入って左側に カ…
- 2019年4月21日
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- 西新井大師西「足立屋」東京三大チャーハン その2 暖簾を押した 店内も 素晴らしい と言うか 可愛らしい 全体的な赤色の中に 雷紋で縁取られた黄色いメニューが いいバランスで ずっと見ていられる 特に 床と椅子の色の感じが 堪らなく可愛い この椅子のレトロ感 ええわぁ ビンテージレトロチェア なる品名で メルカリに出品し…
- 2019年4月12日
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- 「かし亀VSよなかそば」話題のバカチャーハン対決 暖簾の 亀 の部分が ボンロボロなのが なんかいい 外の椅子に座り しばし待つ 店員のお姉サマに 「どうぞ~」 と 声をかけてもらえる ヨダレを垂らしながら 暖簾をくぐった 店内は いかにもってぐらいの THE街中華 ビールを貰い 喉を清めておく 「トッピング系のやったら 何でもバカで…
- 2019年4月3日
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- 美栄橋(那覇市)「おでんまつやま」変わり種おでんを求め、南国へ・・・ 暖簾はなかったが 早速〔エア暖簾引き〕を敢行し、ライドオンした。 まだ開店したばかりで 一番乗りだったので、せっかくなのでカウンターの特等席に座る事にした。 渋すぎる店内と恐らくおでんが待機してるであろうステンレス製の"おでん箱"を前に HIKAKIN先輩はすでに鼻息を荒くして、興奮気味だ。 &nb…
- 2019年3月31日
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- 赤垣屋 | 三大酒場シリーズ 暖簾の向こうには黒く煤けた店内と威勢がよいお迎えの声。おでん槽の前に酒座を決めれば、そこから漂う上品な香りだけでもう酒が呑める。 おでんの洗練された出汁、手の込んだ仕事のきずし(しめ鯖)、さらに本場である京都の湯葉は、その見た目の美しさと味ともに他の地域では味わうことは難しい。 鴨川のそばで佇む悠然としたその酒場で、落ち着きと雅やかさを愉しむのがよし。
- 2019年3月29日
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- 淡路「ヤマナ酒店」持ち込み自由!?そんな酒場へ母親の愛情を持ち込んでみた 暖簾がまったく出ていない。しかし、周りには民家と駐車場があるのみで、ここ以外考えられないのだ。 イカが《エア暖簾引き》をして中の様子を伺う。 「たぶん、ここやと思う」 薄暗いが、中には酒の入った冷蔵庫が見えたという。ここは一(イチ)か酒(サケ)か、中へ入ってみたのだ。 「いらっしゃい」 奥にはおそらくマスターと思われる男性が、一人でパソコンを弄っていた。「いらっしゃい…
- 2019年3月28日
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- 立石「倉井ストアー」酒場炭水化物探偵がいく カレーライス編 その1 暖簾を潜れてなかった酒場だ うん 通常の3倍興奮している・・・ 倉井ストアーの入口は2つ 左側の扉を開けると 食料品を中心とした 生活雑貨が陳列されている この角度から見ている分には 何の変哲もない 街スーパー なのだが・・・ おや やけに瓶ビールが充実して…
- 2019年3月25日
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- 三条「赤垣屋」おとなの修学旅行 探求編 暖簾を割り、引き戸を開けて中へと入った。 「いらっしゃいませ」 〝混む〟とは聞いていいが、しかしとんでもない混みようだった。これはちょっと待たないといけないな……と、思いきや、カウンターの丁度中腹にある2席がちょうど空き、「こちらへどうぞ」と待たずに座ることが出来たのだ。この酒場運のよさ、《酒場の神様》ありがとう……いや、今夜は太田様、ありがとうございます。 畳の小上がりに大きなおでん槽、黒光り…
- 2019年3月19日
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- 南千住「大坪屋」酒場の“魔女”へ逢いに23歳の女の子と山谷まで 暖簾引きで空席を確認し おかっぱヘアーの似合う「サエちゃん」という 可愛い女の子と共にライドオンした。 「すんません~二人いけますかぁ~?」 勢いよく入店すると目の前に居た店員さんが 「ギャーーーっ!びっくりした~!!」 と叫んだ。 ボクは一瞬で分かった・・・ この方があの「魔女」さんだ。 「二人いけます?」 改めてそう"魔女"に尋ねると・…
- 2019年3月13日
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- 四条大宮「庶民」おとなの修学旅行 氷解編 暖簾引き》を済ませ、〝人生初〟の京都酒場へと足を踏み入れたのだ。 「っらっしゃいませ!」 細長い店内には、立ち飲みカウンターとテーブルが数卓、そこにはまだ平日の午前中だというのに酔客らでごった返している。無論、「おこしやす」などというはんなり(・・・・)京都弁では迎えられることはなかったので、私たちは客を掻い潜り、空いていた立ち飲みテーブル席に立った。 …
- 2019年3月10日
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- 入谷「おにぎり金太郎」酒好きの結婚相手はこの店で探せっ!!下町縁結び酒場物語 暖簾を押した 「いらっしゃ~い」 優しそうなお母サマが やはり優しい口調で迎えて下さった 店内は しの字カウンター といいますか 緩やかなL字カウンターと奥に小上がり カウンターの上に お惣菜が並んでいるのが 素敵だ 先客様は三名様ほど 皆様 居心地良さそうに カウンタ…
- 2019年3月7日
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- 奈良「いづみ」おとなの修学旅行 告白編 暖簾を滑らせる。 「いらっしゃいませ」 という、女将さんの声のあとは〝シン……〟という文字さえ見えそうなほどの静寂な店内。決してそれは〝活気がない〟という意味ではなく、『厳か』という言葉が一番近く……まるでそう、『東大寺』や『法隆寺』の本堂にでもいるかのような〝神聖〟な気持ちにさえさせるのだ。 店の奥にあった、なんとも味わい深い無垢一枚板テーブルにひとめ惚れ、一瞬にしてそこを酒座に…
- 2019年3月1日
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- 関目「谷口酒店」酒場が見つからない!迷子酒場はごっつええ感じ 暖簾引き》だって……? それが出来る暖簾があったら、とっくにこの店を探せている。実際のところ〝ここが酒場のはずがない〟と、どこかに疑念を抱きつつも、とにかく中へと入ってみたのだ。 「せやねん!! あのおっちゃんアホやでっ!?」 「お母ちゃん、こっちに酒持ってきて~!!」 「ちょと待ちや!! めちゃめちゃ忙しいねんっ!!」 「今そこ、トイレ入ってんて──!!」 う……わぁ…… なんという騒々しさ…
- 2019年2月20日
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- 東松山「大松屋」 豚んで埼玉っ!!東松山焼鳥組合ってなんぞや?? 暖簾を確認でき 酒場だと認識できる それにしても・・・ やきとり・・・ 店内はオオバコ 30人以上は座れるんじゃないかという 長い長いコの字カウンターが どっしりと構えている お姉サマに チューハイを貰う そして おさらい をしておく &nbs…
- 2019年2月17日
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- 府中「としま」これがあるからやめられない!?酒場の個性で今夜も一杯 暖簾もベリーグー、こんな『個性』を目の当たりにして素通りする訳にもいかず、さっそく《暖簾引き》をして中へと入ってみた。 ガラガラ 「いらっしゃいませー」 ほほう…… 店内はカウンター席と小上がり、そのカウンターに並ぶ多種多様な酒類と飴色に染まった壁が、実にいい味わいを醸し出しているではないか。 コンクリートの床から生(は)える錆びた丸イス達も、それぞれの顔(クッション)で客の尻をい…
- 2019年2月11日
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- 王子「半平」されどハジることなかれ!酒場予測とその的中率 暖簾は……〟 〝やはり、おばちゃんがワンオペ系ね〟 〝むむ……お通しがこのレベルであれば……〟 〝ほうら、刺身がうまい!〟 それは一種の〝予測〟のようなもので、知らない酒場でも入る前から《酒場予測》ができてしまうのだが、それはそれでトキメキがなく、ある意味〝酒場不幸〟だったりもする。酒場めぐりを始めた頃は右も左もわからず、毎回がドキドキワクワクの連続だったのに…… 酒場ナビを読むマニアックな呑み助であれば、少なからず同じ事…
- 2019年2月2日
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- 南橋本「のぶちゃん」芋ネーチャンとホカホカ家族酒場の夜 暖簾が出ていなければ、間違いなくここが酒場だと気づかないであろう、それこそ工場の街に似合う倉庫のような外観だ。 〝本当に……酒場、だよな?〟と《暖簾引き》をしてみると、中からは人の気配、そしておでんの香りが漂ってきたので、意を決して戸を引いた。 「いらっしゃ~い!!」 声でかっ!! 10人程が座れるL字カウンターの中からは、女将さんの大きな声が出迎えてくれた。 「あの…
- 2019年1月24日
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- 野毛「阿武茶″」誰が行くねんこんな店っ!! 暖簾がかかっているのは 初めて見た どんな方が 切り盛りなさっているのだろう・・・ それこそ 深夜食堂の 小林薫さんのような 強面のマスターなのだろうか・・・? ドキドキしながら 扉を開いた わっ!! いきなり目に入ってくるのが 寿司屋にあるような ネタケース お魚さんが…
- 2019年1月21日
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- 京都「さたけ」名物夫婦が営む”串カツみたいな天ぷら”を出す揚げ物屋さん 暖簾がとても誘惑的だ。 以前にも書いたが 酒場放浪、ハシゴ酒で一番大事なことは 「計画性」ではなく「突発性」だ。 酒場は逃げないので 目的酒場の前にこの「さたけ」へライドオンすることにした。 「いらっしゃ〜〜い」 カウンターに座って呑んでらっしゃるお父様が笑顔で声かけてくれた。 え? お客さんが接客…
- 2019年1月18日
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- 西成「ナカジマ酒店」美人と缶詰と銃声と流血、そして元気 暖簾が待ち構える。 もちろん、3人ともはじめて訪れる酒場であり、立地的にさすがの緊張感を感じるが、ここは何も知らないお嬢様に《暖簾引き》をさせて、背徳感をシコシコと愉しみながら中へと入った。 ガラガラ 「いらっしゃい」 細いっ!! 外観からもおよそ想像はしていたが、中は一筋のカウンターとアルミ引き戸の間に数個の丸イスがキッチキチに並んでいる。そして、カウンターの中には若いマスターと…
- 2019年1月15日
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- 糀谷「万福」酒場炭水化物探偵がいく チャーハン編 その1 暖簾の間のテントの 黄色オレンジの縞々も いい味出している うわっ!! 食品サンプルまで候う 引きで良し 寄りでも良し ずっと眺めてられる 佇まいだ・・・ 時刻は15時 まだ太陽が出てはいるが おそらくでは中は 先輩方が群れをなして 煽りに煽ってらっしゃるのだろう &nb…
- 2019年1月12日
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- 丸太町「酒場 井倉木材」呑める木材店に行ってみた 暖簾も素敵だ。 元々木材店だった店が酒場経営をしてるのではなく 今も現役で木材店を経営されてると言うのが面白い。 店内の立ち呑みスペースは満席だったので 外の席で呑ませてもらうことにした。 「飲みもん、何にします〜?」 ショートカットが似合う美人店員さんの関…
- 2019年1月9日
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