"暖簾"を検索中...
435件の検索結果
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- 武蔵小杉「割烹 こすぎ」割烹の割烹による割烹のための中華料理屋 暖簾を引いていた……なんてことはよくあること。私は、見出しの中でも『割烹』というのが特にお気に入りだ。〝料亭〟なんて見出しになると格式が高くなってしまうが、割烹はもう少し大衆店寄り、だけど大衆店よりは品格がある。──こじんまりとした店の暖簾を引くと、中には酒で磨かれた重厚なカウンターと畳の小上がり。カウンターの中では、作務衣がビシッとキマった大将が料理の腕を振るい、その料理を白割烹着姿の女将さんが恭しく運んでくる……そんな割烹が大好きだ…
- 2020年1月10日
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- 三ノ輪「森島屋」これが45歳独身男のクリスマスイブひとり呑みだっ!! 暖簾 僕が 来たくて来たくて堪らなかったが 何回かフラれている いわゆる リベンジ酒場 だ 開いてて良かった 見上げると 奥様公認の店 とのキャッチコピー いいですねぇ・・・ 中に入ると 優しい店主さんが いらっしゃるんだろうな・・・ &nbs…
- 2020年1月7日
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- 溝の口「十字屋」センパイレゾンデートル 暖簾を割った。 「いらっしゃいませー」 4名の女将さんが出迎えてくれる。先に飲やっている先輩は数名、私はほぼ貸切状態のテーブル席へと座った。 広いッ!! なんちゅう大箱なんだ。店の奥にも広々としたテーブル席がある。私はこういう広い酒場が大好きだ。 達筆な青字の料理名に赤字の値段が美しいメニュー札。それが壁中いっぱいに張られており、何を頼んでいいか嬉うれし困こまる。とりあえず、目の合…
- 2019年12月29日
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- 甲府「くさ笛」南アルプスに思い出せない名物女将 暖簾を割る。 〝新天街〟という華やかな名前とは好対照な現在いまを、暫し歩き、想い馳せ、そして今夜の酒場へと向かった。 日もいい感じに暮れた。甲府の盛り場は、アーケード街を中心に横道がいくつも伸びている。その中の細い路地に迷い込むと、暗闇にぼんやりと緑色の看板が浮かんだ。 『くさ笛』 看板の矢印の刺す方には、さらに細い路地の『オリンピック通り』があった。そこを進むと、ある店の縄暖簾の中からやけに賑…
- 2019年12月20日
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- 伊豆諸島 新島「とりてつ」~新島恋物語~ サーファーが集う街で結ばれたご夫妻 暖簾"を掻き分けライドオンすると 店内はまさかのボク一人で貸し切り状態。 ただでさえ呑み屋の数が少ないこの島なのに・・・ そして3連休の土曜日だというのに、島に居る人たちはどこで呑んでるのであろうか? とりあえず朝からこの時間帯まで、アルコールを我慢した自分に生ビールのご褒美をあげる。 「生ビール 中 (630円)」 &nbs…
- 2019年12月14日
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- 鹿児島中央「西駅豚太郎」あの酒場を逃げ候こと 本懐にあらず 暖簾が精悍で素敵だ。店の中からは、やきとんの香ばしい香りが漏れている。思わずアルミの引き戸を引いた。 カラカラカラ……子供の頃に通っていた駄菓子屋の戸の音と同じ音。 「いらっしゃいませ~!」 若くて可愛い女の子に出迎えられる。店の手前にはカウンター、奥に広めの座敷があった。どちらでもいいと女の子が言うので、奥の座敷に上がることにした。 銭湯のロッカーみたいな靴箱へ靴を…
- 2019年12月2日
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- 金町「ブウちゃん」縄のれん 死んだ親父に 会いに行く 暖簾をくぐるのは もう 何回目になるのだろうか 大好きな酒場だ いつ来ても ちょうどいい活気 が溢れ 若い女性の店員さんの 笑顔に首ったけだ そしてマスター &…
- 2019年11月29日
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- 名古屋「あさひ」あさひで呑む際、最初の注文時に絶対に気を付けて欲しい事 暖簾引き〕を敢行すると、席が良い感じに空いてたので 早速ライドオン。 目の前は焼き台という特別席に案内され しかも・・・ 左を見ると、フライヤーがあり 揚げてるところも見れるという"超VIP席"。 野球とサッカーを一度に観戦出来る席と言えば分かりやすいであろうか。 それでいて目と鼻の先には ママさんが座りながら串…
- 2019年11月8日
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- 巣鴨「千成 本店」スガモな街の怪しい関係 暖簾をアサヒビールの提灯が朧気おぼろげに照らす。いいねぇ……その圧倒的な店構えから、すでに名酒場の雰囲気を醸し出しているではないか。地下に続く階段の「ひろちゃん」とは姉妹店らしいが、今回は本陣の暖簾を引くことにした。 ガラガラガラ──、引き戸が奏でるいい音。 「いらっしゃいませ」 大将と女将さんの声とともに店の中へ入ると、そこには何ともいい歳・の取り方をした壁や天井、テーブルやイスと小上がりが広…
- 2019年11月5日
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- 浜松町「秋田屋」東京タワーを見上げればノスタルジア 暖簾を引き、中へ入るとテーブル席へと通された。よし、まずはコレから飲やろう。 『生ビール』 ンまいっ! この日はちょっと暑かったというのもあるが、久しぶりの酒場で飲む酒は懐かしさも相まって特にウマく感じる。はじめて訪れた時も思ったが、ここの生ビールは注ぎ方も上手、泡がこんもりと美しい。 『漬物』 〝高血圧の国〟である地元の秋田は、とにかく何にでも醤油をかけて食べるのだが、〝漬物に醤油をかける〟のはいい例である…
- 2019年10月27日
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- 亀戸水神「伊勢元酒場」この際各店舗をハッキリさせよう 伊勢元マラソン その1 暖簾を 押した 中に入ると 外観の形そのままの 三角だなぁ~ という印象のカウンター V字カウンター とでも申しましょうか・・・ お品書きは いかにも大衆的なラインナップ キョロキョロ迷っていると 店員のお姉サマに話しかけて頂けた 「今日は~ くじら刺しがオススメです~」…
- 2019年10月24日
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- 野毛「大衆食堂2.0 とぽす」大衆食堂の最新バージョンが見つかりました 更新方法はこちらをお読みください 暖簾のデカさよ。〝やきとり〟とか〝やきとん〟とか何の店かを分かり易く大書するなら分かるが、〝とぽす〟という謎の言葉をこれでもかと強調するところが凄い。数ある暖簾の中でもトップクラスのインパクトだ。 とにかく、中に入ってみなければ何も分からない。いざ、そのデカ暖簾を引いて中へと入る。 えっ、食堂なのに立ち飲み!? 中に入ると立ち飲みカウンターがいくつも並び、そこで何人もの客が立ち飲んでいた……いや、大衆食堂だから正確には〝立…
- 2019年10月18日
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- 住吉「美好」謎に迫る!! ホッピーハウスってなんぞや? その1 暖簾を 手の甲ではらった 店内は カウンターと テーブルが二つ 歴史を感じさせる 色合いで ほっこり とさせてくれる 「いらっしゃ~い」 優しそうな お母サマに迎え入れて頂いた せっかくだから 生ホッピ…
- 2019年10月15日
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- 吉祥寺「闇太郎」憧れの冬酒場で逢いましょう 暖簾、換気口からはモクモクと湯気が立ち上る。ガタガタと音を立てて引く木製の引き戸は隙間風がひどく、店の中でも座る席によっては外で飲んでるのと変わらない。その寒さを紛らわせるためには、熱燗をおでんで飲やるしかない──私の故郷、秋田の冬酒場を思い出す。いいねぇ……深雪の静けさの中、落ち着きがある酒場でゆっくりと酒を嗜む…… 「冬酒場の練習しに行こかっ!!」 浪花節のBGMと共に響く濁声……想いに浸る東北人の繊細な鼓膜を、下品に震わせやがる。…
- 2019年10月9日
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- 小倉「平尾酒店」TENGA最高・・・ 暖簾を押すのを これも我慢し 旦過市場を離れ お目当ての場所を目指した 出たっ!! 平尾酒店 宮原酒店 の先輩に教えて頂いた 角打ち 看板の文字のフォルムが 可愛らしい 園山俊二デザインだろう 看板も可愛すぎる かくうちコーナー …
- 2019年10月6日
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- 田端「立飲スタンド三楽」いい日、立ち飲み 涼しさをさがしに… 暖簾を割って中へと入った── 「──熱あっつ!!」 思わず声が出てしまった。店の中がとんでもなく暑かったのだ。いや、暑いなんて可愛らしいものじゃない、〝熱い・・〟のだ。店の中央には20人は立てる縦長のコの字カウンターがあるのだが、それを取り囲むような熱気が半端ではない。とにかく、洒落にならなく〝熱い・・〟のだ。 天井から何台もの扇風機があるのが、ただただ熱風を拡散しているだけで本来の役割を果たしていない。これ…
- 2019年9月30日
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- 銀座「三州屋」庶民だからこそ行きたい『セレブ街』の名酒場 暖簾を引いた。 「いらっしゃいませ」 正方形に近い店内はテーブル席がメイン。こんな分かりづらい場所にありながら、ほぼ席は埋まっているところを見ると、噂どおりの老舗人気店とみえる。テーブルに座り、まずは何を飲ろうか。銀座で『酎ハイ』……? いや、何かカッコ悪いな。そもそも置いてないんじゃないだろうか……あれ? 『ハイリキ レモン』 おぉ……まさか銀座でこの瓶を拝めるとは思わなかった。銀座という慣れ…
- 2019年9月21日
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- 浅草「御来屋」裏浅草?奥浅草?ホッピー通りでは物足りない方はこちらの記事をどうぞ 暖簾引き〕を敢行し、店内へライドオン! ・・・ と思われたのだが 「すんません、2人いけますか?」 「・・・このあと予約入っててねぇ~ごめんねぇ~~」 なんと入店出来ないと言う非常事態。 ちなみにこの辺りの〔保険酒場〕は 全くリサーチしていなかった・・・ 焦るオレ・・・ 乾くノド・・・ …
- 2019年9月15日
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- 【台湾】HOW TO『熱炒』これだけは知っておきたい台湾酒場「10のこと」 暖簾がない 『中央市場生猛海鮮』 世界的にみれば何でもないことなのだろうが、台湾酒場には『暖簾』がない。我々日本の呑兵衛として、酒場に入る前の《暖簾引き》という前戯・・がないことは、どこか物足りなさを感じる。そんな時は〝エア暖簾引き〟をして中へ入ろう。 3. 食い跡が派手 これは熱炒だけではなく屋台でも言えることなのだが、前客の残した食べ跡はかなり派手・・である。これも食文化のひとつなのか、食いこぼしがハンパではなく、店員…
- 2019年9月12日
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- 小村井「まあ姉」変な店名の酒場 お客さんも店員さんも変な人説 暖簾をくぐるのが 疑問解決への一番の近道 いざっ!! 扉を開き すぐ目に入ってくるのが カウンター 先輩方が ご機嫌でらっしゃる 左側には 最近は あまり使われてなさそうな雰囲気の 小上がりがあり 右側には 色とりど…
- 2019年9月9日
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- 【まとめ】メンバーが選ぶ「オススメ酒場ベスト5」2019年 上半期 暖簾や看板が出ていないので、はじめは本当に酒場なのか悩んでしまうが、店の中には岸部四郎似でおっとりした喋り方の店主が迎え入れてくれる。特筆すべきは、酒のつまみが持ち込み可能ということ。一般的な乾き物はもちろん、から揚げ、寿司、餃子、スイーツ……その日につまみたい酒で一杯やれるうれしさは、まるで宅飲み感覚。思わず時間を忘れてしまう。 【淡路「ヤマナ酒店」の記事】 【第3位】松山「清香園」 愛媛の必殺包丁人 もはや計算された…
- 2019年9月6日
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- 【熊本一日店長】火の国熊本で炎の一日店長!”焼くか焼かれるか”熱き戦いここにありっ!!【続 赤穂… 暖簾へカムバックした。 『カリスマジュンヤ赤穂屋一日店長』が幕開けしたのだ。 前回の記事を見てない方はこちらからどうぞ。 《酒場ナビTシャツ》を着た一平マスターは 準備万端でご機嫌の様子だ。 ノリで承諾したものの 焼きとんを焼いた事なんて一度もない・・・ ましてや炭火焼きである。 &n…
- 2019年9月3日
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- 新松戸「まこちゃん」ここでモツ刺し食わへんかったらどこで食うねんっ!! 暖簾を撫でながら 扉を開いた カウンターに小上がりと 地域密着感を醸し出す店内 木の 育った色 が多くて優しさを感じる そしてなにより 気温が嬉しい クーラーを考えた人に 何かあげたい 切り盛りなさってるのは ご夫婦だろう お父サマとお母サマ …
- 2019年8月28日
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- 通町筋「やきとん赤穂屋」元コーヒー屋の店主が営む!?熊本初の本格下町焼きとん屋!!! 暖簾引き〕を敢行し、早速ライドオンさせていただいた。 まさかのサプライズ立ち飲みにテンションも上がる。 メニューにホッピーセットやハイサワーセットがあったりなど 東京の呑み屋でよく見る感じのメニュー表だ。 焼きとんの種類も豊富にあったり・・・ あのキンミヤ焼酎を使われてたり・・・ &n…
- 2019年8月16日
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- 神田「みますや」日本最古の酒場『100年酒場』でタイムスリップ 暖簾引き》をして、100年前に〝タイムスリップ〟をする。 トゥルルルルルル……── いつものことながら、店内は客であふれ返っている。およそ80歳代の先輩、若いサラリーマンの団体、淑女ひとり、子供連れの家族……それこそ、どの年代の人間もいるだろう年齢層はさまざまで飲やっている。100年酒場の光景とは、まさにこれだ。 外観とは別に、店内は迷路のように奥行きがあるが、どの席も客でびっちりと埋まっていた…
- 2019年8月13日
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