"酒座"を検索中...
88件の検索結果
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- 亀戸「松ちゃん」東京のダウンタウンでごっつええ秘密にしたい酒場
- 2021年7月7日
「あぁぁぁ……! マジでここ、マジでイイなぁぁぁ……」 どんなものでも、心の底からいいなと思うと、大声だろうが小声だろうが、一人だろうが十人いようが〝マジの叫び〟をしてしまわないだろうか。例えば、本当にいい映画を見たとき… -
- 今日は埼玉で昼から飲む!蕨「冨士屋」の定食タイム
- 2023年6月18日
酒場好きの酒呑みには、無意識的な〝使命〟が存在する。それが、絶えず〝昼飲み〟ができる酒場を探していることだ。そう、これを読んでいるアナタもそうだ。町を歩いてて、それっぽい・・・・・建物は見えると店先に走り、営業時間を… -
- 仙台「源氏」私、人生で最高の酒場に出会いました
- 2022年2月2日
酒場めぐりの愉しみ方というのは、実際にその店に行って体験をすることで間違いない。ただ、もうひとつの愉しみ方があって、それが酒場のことを〝知る〟ということなのだ。 酒場の歴史が長くなればなるほど、そこでの出来事は価値を… -
- 元ヤンに切符を握らされた駅で、今は大箱総合酒場でホッピーを握ってる/藤沢「宗平」
- 19日前
三か月……いや、二か月に一度は、無性に行きたくなる〝大箱総合酒場〟というジャンルがある。それは、中規模ローカルチェーンでも、小さな個人経営店でもない。 ちょっと大きめの駅前ビルに、必ずといっていいほど存在する――昼から… -
- 元町中華街「福楼」激ウマが的中!占いの街で予想を超えたガチ中華
- 2023年3月29日
「アナタ、ゴ先祖せんぞサマニ、護まもラレテルヨー」 「えっ、そうなんですか……?」 三十歳くらいの頃だったか、私は友人ら三人と横浜中華街にある『手相占い』へ来ていた。確か10分で1,000円くらいだっただろうか。私の前に友… -
- 八王子「一平」今日は何かな?先輩に教わる酒場の〝献立〟考察記
- 2022年6月14日
これはちょっと、どうかとは思うのだけれど……ひとりで飲やろうって酒場に行きますよね? それから店先で「こりゃいい外観だ」とか、酒場の中に入って「いい渋み、出してまんなぁ」とか、まずはカウンターや照明の雰囲気を楽しみます… -
- 南阿佐ヶ谷「つきのや」ひとり酒はこれからも
- 2021年11月1日
早いもので、緊急事態宣言が明けて一か月ほど経つ。このまま静かに終息して、来年の今頃に「あれ、そういやマスクしてねぇな」なんて、酒場のネタになっていることを願ってやまない。 宣言のおかげ……というのは癪しゃくであるが… -
- 吉祥寺「千尋」ここで飲らせてください!親しい街にも酒場隠し
- 2021年1月5日
〝灯台下暗し〟とはいったもので、慣れたものほど見落としていることはよくあり、同様にして『親しい街』にも、まだ出逢っていない酒場が多く隠れている。私にとっての親しい街とは、かれこれ15年以上の付き合いで、サンロードとハモ… -
- 吉祥寺「闇太郎」憧れの冬酒場で逢いましょう
- 2019年10月9日
──冬が待ち遠しい。 うんざりするほど暑かった今年の夏を経験すれば、そう思う人も少なくないと思うが、私が冬を待ちわびる理由はひとつ、酒場である。 『冬酒場』、特に古い大衆酒場なんかは冬の冷たい空気が似合う。 宵闇に舞… -
- 吉祥寺「鹿角」アキタ ブルー『秋田の味』が恋しければここさ行げ!
- 2020年9月16日
『鹿角』 ──これを見て、果たしてどれだけの人が間違わずに読めるのだろうか。私の故郷である秋田県にある町で〝シカカク〟という、思わず奥歯が抜けてしまいそうな読みづらさ……ではなく、正しくは〝カヅノ〟と読む。ただ、同じ秋田… -
- 外国初心者が行く!日本の世界の酒場から【韓国編】
- 2021年10月5日
二年前の暮れ、「来年の2020年に必ずやろう」と思っていたことがあった。それはズバリ〝結婚〟だ。男四十歳、これからは人生の伴侶と共に、不安定な生活から一変したい……と思っていた矢先に、新コロの大馬鹿野郎がやってきやがったの… -
- 大井町「だるまや」ノンベイひとり、苦手料理が好物になる瞬間
- 2021年11月28日
だいぶ前になるが、『魚釣り』にド嵌りしていた。初心者なのに、初めからハイエンドの竿、リール、仕掛けを買いそろえ、極めつけは釣り場に行くために三十五歳にして車の免許を取得したほどだ。完全に〝形から入るタイプ〟なのだ。 … -
- 大森「とん兵衛」その酒場、茶色につき
- 2021年11月10日
「酒場とは、1%の茶色と99%の茶色である」 トーマス・エジソン(1847 - 1931) ──と、かの偉人は言ってなかったが、私が後世に残す言葉はこれしかないと思っている。 呑兵衛の諸氏よ、酔っぱらった頭でよく思い出してごらん…