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474件の検索結果
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- 飯田橋「三州屋」おかえり、小さな大衆酒場の日常 酒場の前まで行くと、戸を開ける前からガヤガヤと聞こえてくる。戸を少し引いてみると〝ワッ!!〟という喧騒に押し戻されそうになる。近くにいる店員さんに人数を伝えるものの「満席です」と苦笑い。これはこれでうれしいことなのだが、連続すると流石に堪える。 まぁ、酒場を欲していたのは皆いっしょだもの、仕方がない。 「あ、えーっと、ちょっと、あの……すいません、もう予約で一杯です!」  …
- 2021年12月25日
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- 渋川「永井食堂」車でGO!秘境酒場の楽しみ方 酒場の為に、わざわざ飲やりに来る……なんという背徳感、然りとて、なんという達成感だ。ちょうど、はじめて男になった日・・・・・・の気分に近い。やぱり〝車でなければイケない酒場〟すなわち、秘部酒場は最高でしかない。 苦労したからこそ、興奮して、発情して── ええいっ! もしここへ来るなら、先に『珍宝館』へ寄ることはおすすめしない。いささか、脳がバグってしまったようだ……
- 2021年6月7日
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- 金町「深川酒場」やっちまった!無記憶酒場の答え合わせに臍を噛む 酒場の記憶が完全に消えるということはないものの、ぼんやりと……だけ憶えていることも少なくない。そうなると頼りになるのが、その時に〝無記憶撮影〟した写真や同行者の証言である。 その日、ひさしぶりに東京下町で飲やりたくなり、友人と『金町』へ向かっていた。久しぶりのはしご酒というのもあり、すでに他所でたらふく飲やっていた。酔いの具合から「やばいかもしれない……」という憂慮を抱えつつも、金…
- 2020年12月6日
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- 吉祥寺「火弖ル」カウンターハック!口開け酒場のススメ
- 2020年11月18日
口開けの酒場に入るのは面白い。「営やってます?」「えぇ、もう大丈夫ですよ」なんていう店主とのやりとりをして、まだ誰も居ない酒場に入る。静謐な空気と、厨房の奥からはトントントンという仕込み中の包丁の音が聴こえてくる。邪… -
- 府中「武蔵野うどん」フラり、休憩酒場のススメ 酒場のカウンターで5度目の酎ハイと煮込みで飲やる……流石に、アタマがおかしくなりそうになる(実際にはおかしくなっている) そこで私は、一度リフレッシュを兼ねて〝休憩するための酒場〟を挟むことにしている。居酒屋チェーン店やファミレスなんかが丁度よく、心は無心、なーんにも考えずにただ一杯のレモンサワーを飲むだけの時間。つまみの写真くらいは撮るのかだって? 絶対に撮らない、撮ってはいけない。一切を無心にして休憩酒場が成立するのだ。それがあるか…
- 2020年10月4日
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- 新宿三大酒場の《やきとり吉野》が《居酒屋吉野》として復活っ!!
- 2020年6月5日
「イカはんっ!! 今から曙橋来なはれやっ!!」 3月某日 カリスマジュンヤから酒場への誘いがあった 電話で僕に話しかけるジュンヤは 明らかに興奮している 「曙橋・・・? どこいくん・・・?」 「甦りま… -
- 国際センター「立呑み お酒の神様」酒場の神様〔酒場利夫〕を酒神〔バッカス〕の元へ連れてってみた 酒場の神様」こと〔酒場 利夫〕!!! 〔酒場 利夫〕が居る限り、この酒場では奇跡が起きるに違いないだろう。 「鳥ワサ(450円)」 本日のオススメ「鳥ワサ」をツマミながら 今からどんな奇跡が起きるのか期待する。 いきなり可愛い『名古屋嬢』がほろ酔いで現れたりしないだろうか・・・ 急遽団体20名の予約が入ったりしな…
- 2019年10月3日
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- 南千住「大坪屋」酒場の“魔女”へ逢いに23歳の女の子と山谷まで 酒場の様子を見に行った。 「や、やってるぞっ!!!」 そう一人でガッツポーズをし、連絡をくれた女の子とすぐに合流した。 興奮してたボクは まだ挨拶もちゃんと出来てない状態で 「大坪屋」にすぐさま乗り込もうとした。 しっかり暖簾引きで空席を確認し…
- 2019年3月13日
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- 府中「としま」これがあるからやめられない!?酒場の個性で今夜も一杯 酒場の『個性』について考えることがある……いや、酒場ナビメンバーは全員、そればかりを考えて酒場に行くのである。例えば── 〝三代目、四代目、とにかく長い歴史がある酒場〟 〝こりゃウマい!! 酒と料理が最高の酒場〟 〝激安で大盛、でも出てくるまで30分かかる酒場〟 〝「……」無口だけれども実は優しい人情酒場〟 と、言い出したらキリがないが、酒場というものにはそれぞれ自然と培った『個性』というものが存在し、客はそ…
- 2019年2月11日
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- 南橋本「のぶちゃん」芋ネーチャンとホカホカ家族酒場の夜 酒場の何がすごいって、やはり『家族』のような〝一体感〟に尽きる。 本当の家族で酒を飲んでいる様な不思議な空間だったが、初めて訪れたこの末っ子(・・・・・)も温かく迎え入れてくれる──それは家族の様に唯一無二で、まさに『家族酒場』なのだ。 「この焼き芋、端っこからみんなに回して~」 「女将さん、冬だといつも焼き芋くれるねぇ」 「そうよ! わたしは〝芋ネーチャン〟だからね!」 お母さんの言葉に、みん…
- 2019年1月24日
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- 【2018年最後の酒場ナビ】三河島「豚太郎」平成最後の荒川区下町酒場の砦 酒場の神様〕・・・ 本当にいつもいつもありがとう。 この暖簾と店前の雰囲気だけで 一瞬で「この酒場当たりや」と確信した。 とは言っても初めましての街で こんな渋い酒場だ・・・ 一見だけならともかく・・・ アロハシャツ着たシルバーアッシュの調子者を 店主さんは受け入れてくれるであろうか・・・ 恐る恐る…
- 2018年12月31日
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- 江古田「お志ど里」古い酒場の中に、隠れて《想い出》がいっぱい
- 2018年2月19日
先日、江古田にある『てんほう(移転)』の記事を書いたのだが、実は江古田でもう一軒だけ他の酒場に行っていた。『江古田駅』電車に乗ること40分。駅を降りて〝初めて来る街〟……と思っていたのだが、ふと、20年ほど前のことを思い… -
- 西成「但馬屋酒店」大阪入りにくい酒場のトップランカー店に入ってみた結果── 酒場の女将からヒントを得たらしいのだが、今思えばその酒場とはひょっとしてこの店だったのかもしれない。 「なぁ~に~しはる~?」 ひとみばあさん……いや、但馬屋の女将に飲み物を促され、ここはキリっと炭酸の『酎ハイ』を注文することにした。 「酎~ハイ~やね~」 「お願いします!」 「え~と~……炭酸のやつやんな~?」 「そうです!」 ……なんだか、『だいじょ…
- 2018年1月23日
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