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すべての記事件数: 206件
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- 「こマねちZ」三鷹イチ入りづらい?そこには異世界酒場が待っていた!
- 2022年7月5日
私は、散歩が好きだ。 たとえば、行きたい場所があれば、あえて最寄りの駅からひとつ前の駅で降りて向かうし、ちょっと道に迷っても〝おっ、散歩できるじゃん〟と頭に過り、なんならルンルン気分だ。もちろん、その片手に […] -
- 浅草「鉄板ホルモン和真」 西のやまきVS東の和真 鉄板ホルモン大戦争!!!
- 2022年6月17日
先日キンミヤ焼酎の会社「株式会社宮﨑本店」の特攻隊長こと印田様より こんなメッセージをいただきました。 「お久しぶりです!最近浅草に西成やまきを彷彿とさせるお店がオープンしました […] -
- 八王子「一平」今日は何かな?先輩に教わる酒場の〝献立〟考察記
- 2022年6月14日
これはちょっと、どうかとは思うのだけれど……ひとりで飲やろうって酒場に行きますよね? それから店先で「こりゃいい外観だ」とか、酒場の中に入って「いい渋み、出してまんなぁ」とか、まずはカウンターや照明の雰囲気 […] -
- 飯田橋「おけ以」行列餃子に並ぶ幸せへのパラドックス
- 2022年6月5日
〝並んでまで物を食べたいという気持ちが卑いやしいな〟 『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の、大原部長のセリフだ。この言葉、はじめて読んだ当時から甚いたく共感した。というのも、私も何かに〝並ぶ〟という行為が大嫌 […] -
- 戸越銀座「戸越屋」 おにぎりぼんごで並ぶのが嫌ならこっちへいけ!!
- 2022年5月30日
おにぎりを推してる酒場って全国に一体どのくらいあるんだろう・・・ 今まで街を歩いてて、おにぎり屋さんを見つけても普通にスルーしてたけど 酒場ナビの記事でたまに出てくるおにぎり酒場 […] -
- 酒場は封印?今日は京都で〝ベタ〟観光なり
- 2022年5月9日
2021年の秋に友人らと関西へ行く機会があり、短い時間だったが京都の町を歩くことになった。前回行ったのは新コロの前で、その時は酒場ナビメンバーのイカと二人で行った。しかしこの男と一緒となると、いわゆる〝ベタ […] -
- 東の人間が西の名店「居酒屋とよ」に行ってみるということ
- 2022年4月21日
酒場ナビメンバーのイカから、「あの酒場の記事はお前が書け」と言われている酒場が何軒かある。大概は関西地方なのだが、その理由として〝東北人目線の方が、関西が面白くなる〟ということだった。私が秋田出身で、イカが […] -
- 恋ヶ窪「六左衛門」リアル古民家で釜めしをカッカッカッ!ビールをグビビビッ!
- 2022年4月12日
神楽坂にある酒場『カド』に魅せられてから、〝リアル古民家〟で飲やることに嵌はまっている。〝リアル〟が付くのは、よくある〝古民家風・〟みたいな、どこかお洒落に着飾ったアレとは違うからだ。実際に何十年も前から民 […] -
- 立石「居酒屋きたの」 赤星を愛し、酒場に愛された美女と立石でYouTube生配信してきた
- 2022年4月6日
2022年2月 酒場ナビイカが渋谷区幡ヶ谷から旅立った。 長年過ごした幡ヶ谷から引っ越しをしたのだ。 今からちょうど8年前・・・ ボクは大阪から同じく […] -
- 尼崎「神戸東店」~「立ち飲み まるみえ」 思わず長居してしまう立ち飲み屋の共通点とは?
- 2022年3月28日
正月早々 午前中から尼崎のレジェンドオブホルモン「鹿児島屋」と ”かんなみ新地の立ち飲み屋”「かおり」で呑んだあと・・・ まだまだ日も明るかったので尼崎をぶらぶらしてみることにした。 &nbs […] -
- 神保町「北京亭」その酒場、茶色につき
- 2022年3月19日
「茶色が為す事は、茶色のみぞ知る。」 坂本龍馬(1836 – 1867) ──と、かの偉人は言ってなかったが、茶色というのは茶色にしかない尊い色……そう、それは酒場において顕著である。 良い […] -
- 外国初心者が行く!日本の世界の酒場から【ベトナム編】
- 2022年2月20日
読書があまり得意でない私は、文庫本一冊を読むに早くても一か月はかかる。のび太みたいに二、三行読むのと目が回って、一ページも読まないうちに寝てしまうまではないが、十ページも読めばそれに近い状態になる。加えて、 […] -
- 心斎橋「大衆中華酒場 若林」他 『心斎橋_居酒屋_デート』で検索かけてる方は是非こちらをクリックしてみてください
- 2022年2月14日
「心斎橋PARCOの地下に呑み屋街が出来た」 そんな情報を得たのはいつだっただろうか。 絶対に行かなければ・・・と思い1年が経ち 年末年始ちょうど関西ツアーを敢行し […] -
- 小田栄「渡田食堂」《川崎・昼呑み・陸の孤島》←この条件が揃う酒場はほぼほぼハズレ無し!!
- 2022年2月5日
川崎市が香ばしいという事は もう酒場ナビでは口うるさく言ってる。 この日川崎で用事があったので、昼から川崎へやってきた。 […] -
- 松島「さんとり茶屋」東北人が改めて東北で飲る旅 宮城編②
- 2022年1月15日
『修学旅行』ってのは、今思えば〝もったいなかった〟気がする。 いやね、青春の1ページとしては欠かすことのできない人生行事ではあると思うが、修学旅行で行くところなんて、大抵の子供は初めて行くところばかりでしょ […] -
- 深江「石田鶏卵」これが神戸の隠れ市場メシやっ!!
- 2022年1月2日
僕には酒場巡りの師匠がいる シュンデルマツモト と呼ばれるその男には 酒場以外に もう一つ足繁く通っているスポットがあるという &nb […] -
- 飯田橋「三州屋」おかえり、小さな大衆酒場の日常
- 2021年12月25日
今年ばっかりは〝やっと〟と言うべきか、それとも〝もう〟と言うべきか……災禍の年が、もうすぐ終わろうとしている。2020年もさることながら、今年はそれ以上に大変な年で、特に酒場を含む飲食店へのダメージは甚大で […] -
- 蒲田「ゆ~シティー蒲田」2つの意味で温めろ!!セント酒を超えた『セントカラオケ酒』が最高だった
- 2021年12月10日
世は空前のサウナブーム。 最近では色んなタイプのサウナが出てきて、まだまだブームはとどまることを知らない。 銭湯から酒場のハシゴを紹介する「昼のセント酒」という番組 […] -
- 神楽坂「カド」これぞリアル!戦後昭和の宅飲みを体験できる酒場
- 2021年12月7日
私は〝達成感〟というものが人一倍感じやすいのか、何事も一度それを体験しまうと満足してしまい、今後それと同じことをすることはほとんどない。ことに観光地に関しては、よほどのことがない限り行くことはない。楽しかっ […] -
- 思い出横丁「ささもと」逆に外国人観光客になったつもりで飲ってみる
- 2021年11月19日
だいぶコロ助・・・の野郎が落ち着いてきたので、このままコロッと終息しちゃったりして。そうなったらなったで、旅行にバンバン行って、その地の酒と料理をバグバグ飲やっちゃうので忙しくなりそうだ。 国内旅行はもちろ […] -
- 南阿佐ヶ谷「つきのや」ひとり酒はこれからも
- 2021年11月1日
早いもので、緊急事態宣言が明けて一か月ほど経つ。このまま静かに終息して、来年の今頃に「あれ、そういやマスクしてねぇな」なんて、酒場のネタになっていることを願ってやまない。 宣言のおかげ……とい […] -
- 赤羽「まるます家」他 夜まで待てないっ!!昼呑み酒場をハシゴしようぜっ!!
- 2021年10月29日
水を得た魚とはこういうことか 改めて 酒場で呑れる楽しさを知った あまりハシャギ過ぎるのもなんだが どうにも夜が待ち遠しく ふわふわしてしまう &nb […] -
- 平和島「信濃路」酒場日本史A(2時限目)
- 2021年10月23日
キーンコーン、カーンコーン ハイハイ、席ついてー。 こら、お前は机に座るんじゃない、角打ちじゃねえんだぞ! いいかー、じゃあ『酒場日本史』始めるぞ。前回に引き続いてだな、もう一度 […] -
- 外国初心者が行く!日本の世界の酒場から【韓国編】
- 2021年10月5日
二年前の暮れ、「来年の2020年に必ずやろう」と思っていたことがあった。それはズバリ〝結婚〟だ。男四十歳、これからは人生の伴侶と共に、不安定な生活から一変したい……と思っていた矢先に、新コロの大馬鹿野郎がや […] -
- 祖師ヶ谷大蔵「さか本そば店」独酌万華鏡ダイアリー(3)
- 2021年8月12日
酒場で飲やっていると、ちょっと気になることがある。 カウンターにひとり、小皿だけで何時間も飲やる青年作業服。肘を付きながら、つまらなそうにグラスをぶらつかせる妙齢美人。くるんと巻いた文庫本を片手に飲やる中年 […]