料理から探す ≫ やきとん
すべての記事件数: 83件
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- ムッチリと美味の共演!長野県上田「こはまや」の絶品★美味だれ焼き鳥
- 9月4日
旅先での楽しみといえばやはりグルメ、それも酒場へ行くことが我ら共通の価値観であることは周知のとおりである。初めて行く旅先の観光名所へ行く──いいでしょう。温泉に入ってゆっくりする──大いに結構。どれだけ小さ […] -
- 弘前「ます酒」津軽弁交響曲/東北人が改めて東北で飲る旅 青森編④
- 6月9日
地方の旅はいい。何がいいって、なんといっても都会にはない地方特有の〝空間〟で酒を飲めることだ。短い滞在時間、その土地の気候に馴染みつつ、名産物をアテにそこで流れる水で作った酒を飲む。二、三日もいれば、故郷の […] -
- 弘前「鳥ふじ」酒場を酒場で例えるというパラドックス/東北人が改めて東北で飲る旅 青森編③
- 5月31日
何年も酒場のことを調べて記事にしてを繰り返していると、ある時ふと、自分が酒場に対して〝病的〟であることに気が付く。例えば、ある酒場へ行って〝ここのカウンターは〇〇(違う酒場)の造りに似ている〟とか〝そんなに […] -
- 飯能「おらく」私は運がいい。だって、こんな酒場に〝呼ばれた〟のだから
- 3月2日
酒場めぐりをしていて困ることが、少なくとも2つある。まず1つ目は〝方向音痴〟だ。自分でもびっくりするほど方向音痴の私は、今までに何度となく道に迷っている。それでいて妙に自信を持って進むものだから、数十分歩い […] -
- 中野富士見町のもつ焼き屋が魅せる、味、人、雰囲気の三位一体
- 2月22日
酒場というものに対する〝評価〟とは人それぞれである。大まかに〝味〟と〝人〟と〝雰囲気〟の三つに分類されると私は思っているが、人によって評価するポイントが違うのだ。ほとんどの人は〝味〟に少なからずこだわるだろ […] -
- 今夜も未知なる場所、未知なる酒場で乾杯/多磨霊園「山越」
- 1月26日
長いのか、短いのか、そんな不確かな人生というものにおいて何を指針としているのかといえば〝悔いのないように〟ということになる。ただ、四十年以上生きていれば〝あの時こうしていれば……〟という悔いも無きにしも非ず […] -
- 物価高時代、酒場という魅力を求めて…/石神井公園「ゆたか」
- 1月17日
目標というものは立てない方なのだが、最近になって意識して立たせている。ダイエットに健康管理……いやいや、外ならぬ〝酒場〟だ。酒場へ〝もっと行こう〟と目論んでいるのだ。 というのも、最近記事でよく書いているの […] -
- 小平「鳥勝 小平北口店」迷子の末にめぐり会った〝110円鍋〟の衝撃…!
- 1月8日
今から二十年以上前に上京して、それからずっと西武新宿線の駅に住んでいた。『西武柳沢』の学生寮から始まり、隣の『田無』に移り住み、さらに隣の『花小金井』には数年間住んでいた。ややこしいのが、最寄り駅は花小金井 […] -
- 日本一美味しい(と思っている)田無「だるまさん」の白モツタレに再会!
- 2023年11月3日
今から七年くらい前に、男数人で『LINE』のグループを作ることになった。そこでは、各々が訪れたシブい酒場や面白い酒場の写真を投稿するという。ひとりひとりが毎回〝なんちゅう店を見つけたんだ!〟という、ネタ・・ […] -
- 都立家政って知ってる…?印象薄めな西武線の酒場へ行こう「青角」
- 2023年10月25日
私は東京中野区というところに、かれこれ15年住んでいる。さらにいうと、そこで同じマンションに住み続けている。だから家の周りのことは全て知っている。コンビニや神社、公園に坂道の場所、それともちろん酒場だって何 […] -
- 【あの名店】本店と支店くらべてみたら 吉祥寺「いせや」の立石支店
- 2023年3月11日
「えっ、SLAM DUNKの映画が!?」 昨年の12月に公開され、今なお大絶賛放映中の映画『THE FIRST SLAM DUNK』。約25年ぶりの復活ということで、発表された時に驚喜した三、四十代のファン […] -
- 秋田「からす森」私はもう秋田人ではない?ちょっぴり寂しい地元の夜
- 2023年2月21日
年末年始に地元へ帰る──そんな当たり前が、長い間ないことに気づいた。いったい私は何時いつから年末年始に帰郷していないかを思い出してみると……専門学生が最後。なんと約二十年間、年末年始を地元で過ごしていなかっ […] -
- 浮間舟渡「松月」”我が家酒場”で もつ焼きとホッピーを
- 2023年2月18日
タイムマシン見つけた~♪ 時刻表の中に~♪ 浮間舟渡駅は ~♪ あの頃住んでた町~♪ 知らなかった・・・ 北乃きい は 浮間舟渡 って曲出してたんだ […] -
- 酒が弱いのに経営!? どこまでもサービス満点な「炉ばた焼 吾作」に真の酒場魂を見た
- 2023年2月3日
我が故郷の秋田には『吾作ラーメン』という、秋田県民なら誰もが知っているローカルチェーンのラーメン屋がある。地元ではCMもやっており、未だに80年代に流されていたまんま『日本昔ばなし』調のアニメーションが何と […] -
- 立石「宇ち多”」土曜日の朝5時55分に宇ち多”の行列に並んでみた
- 2022年12月2日
京成立石に引っ越してきた 住み家すみかが立石にあるので 当然立石に帰って来る その日は新宿で呑やりすぎて終電を逃し ネットカフェで眠り 早朝の電車で立石駅に帰ってき […] -
- まさかこんな場所に?郡山「和泉」は酒場の常識を超えた飲れる肉屋だった!
- 2022年11月26日
郡山の夜6時。前回『居酒屋 安兵衛』にて、福島のイメージを払拭した私は、意気揚々と次の店へと向かう……とその前に、あともうひとつだけ。福島……というよりは、郡山に抱いていることがあるのだ。 〝 […] -
- 立会川「先勝~お山の大将」これが土曜日の立合川の満喫の仕方だっ!!
- 2022年11月23日
昔っから フリーマーケットとか骨董市の類たぐいが 大好きだ 探していた品を見つけた時の喜びは 至福 それを破格の安さで購入できれば 感無量 結果お宝を […] -
- 秋葉原「金子屋」その酒場、茶色につき
- 2022年10月3日
「酒場は茶色かった」 ユーリイ・ガガーリン(1934 – 1968) ──と、かの偉人は言ってなかったが、おそらく当時の彼の母国・ソ連にもあっただろう大衆酒場は、間違いなく茶色の渋みを放って […] -
- 新中野「藤吉郎」ただいま更新中!私の中の泥酔無記憶ランキング
- 2022年8月28日
酒場で飲やり過ぎて、気が付いたら〝見慣れた、天井〟よろしく、自宅で目が醒めるなんてことは呑兵衛読者あなたならよくあるはず。大抵は「あー、頭が痛てぇ」で、ぼんやりと昨夜の愚行を思い出したりするのだが、稀にスト […] -
- 「カブト~おおの屋~稲垣商店」もう一生 新宿に来ないとしたらどこで呑んどく?
- 2022年3月7日
長年住んだ東京の 西側 を引っ越すことにした 高円寺から始まり(本当は野方だが) 下北沢 幡ヶ谷 と20数年 高円寺・・・ 下北・・・ […] -
- 新小岩「赤城」人生で大事なことは 何を呑むかではなく どこで呑むかである
- 2022年1月21日
「お願いあるんだけど・・・ アタシと別れてくれない」 「えっ??」 「俺 就職することにしてん […] -
- 船堀??「もつ焼きしみず」 陸の孤島+酒場炭水化物探偵がいく 焼きそば編 その1
- 2022年1月12日
陸の孤島酒場を目指す時 大事なのは 道中も楽しめたら ということ そこに一番近い駅を 選ぶ必要はない 都営新 […] -
- 「宮下食品~六ツ角~島田屋」ディープ川崎区もつ焼き選手権
- 2021年12月22日
倉形屋酒店 丸大ホール ミートアイランド 道飛館焼肉店 三島商店 丸一食堂 浜川崎商店 酒場ナビでも 度々記事にしてきた川崎市 特に 川崎区は香ばしい […] -
- 思い出横丁「ささもと」逆に外国人観光客になったつもりで飲ってみる
- 2021年11月19日
だいぶコロ助・・・の野郎が落ち着いてきたので、このままコロッと終息しちゃったりして。そうなったらなったで、旅行にバンバン行って、その地の酒と料理をバグバグ飲やっちゃうので忙しくなりそうだ。 国内旅行はもちろ […] -
- 大森「とん兵衛」その酒場、茶色につき
- 2021年11月10日
「酒場とは、1%の茶色と99%の茶色である」 トーマス・エジソン(1847 – 1931) ──と、かの偉人は言ってなかったが、私が後世に残す言葉はこれしかないと思っている。 呑 […]