"看板"を検索中...
395件の検索結果
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- 甲府「くさ笛」南アルプスに思い出せない名物女将 看板が口を開ける廃墟街が現れた。ここはかつての赤線だったらしいのだが、廃墟好きの私はこんな風景が大好きだ。 アーケードの屋根は落ち、通りに並ぶ店舗のトタンは真っ茶色に錆て、ちょっと触れると朽ち果てそうで。中には少し綺麗な看板もあるが、果たして営業しているのだろうか……。 廃墟で一番好きなのは〝想像〟だ。おそらく私が生まれるずっと前には、相当賑わっていたのだろうと想像してみる。 ──凛とした冷たい山風が抜ける横…
- 2019年12月20日
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- 溝の口「おばちゃん八百屋」ウマい!安い!野菜!おもしろ二毛作酒場で一盃 看板には〝おばちゃん八百屋〟と大書しているが、それにしてもなんておもしろい屋号なのだろう。 「おや?」と、建物の端にガラスドアの入口を発見した。やたらとカラオケの存在をアピールはしているが、中の様子を見るとテーブルと椅子が並んでおり、どうやらここが食堂スペースになっているようだ。八百屋の一角で酒を飲ませる……日本広しといえども、こんな酒場は初めてだ。そう、ここが目的の〝八百屋〟と〝酒場〟のおもしろ二毛作酒場なのだ。早く中へ…
- 2019年12月11日
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- 苫小牧「立呑キング」フェリーの街で朝から呑める立ち呑み!強面マスターの正体とは・・・ 看板・・・ この店を教えてくれた人は確かに「朝から呑める」って言ってたし ネットにも9時~の営業って記載してある。 定休日でも無さそうだし もしかして臨時休業!? ここに来て、臨時休業だとしたら 最悪についてない・・・ 一旦気持ちを落ち着かせるために再度街をぶらり。 そうさ、ボクには〔酒場の神様〕が…
- 2019年11月26日
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- 天文館通「どさんこ おにぎり」はじめての鹿児島酒場入門(2) 看板には北海道の形をしたロゴまである。 店先の提灯には〝おでん〟などと書かれているが、おにぎりの入ったショーケースがあったり日本酒ラベルがはられたりと、ますます何の店かわからない。やはり、おにぎり屋だろうか……? とりあえず酒は出してくれそうだったので、好奇心から中へ入ってみることにした。 カラカラカラ……親戚の家の玄関扉を引いた時と同じ音。 「いらっしゃいませ」 店の中央にはコの字カウンターが…
- 2019年11月23日
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- 谷塚「木星食堂」陸の孤島!! 東京最北端にコスパ最強の定食があった 看板に偽り無く お刺身からステーキからエビチリから ピザからアンキモからビーフシチューから クリームあんみつまで 100以上の品が 壁にギッチリ書かれている いや・・・ 200はありそうだ・・・ タピオカまであるんかいっ!! 探せば流動食みたいなモノも ある…
- 2019年11月20日
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- 巣鴨「千成 本店」スガモな街の怪しい関係 看板、臙脂えんじ色の渋暖簾をアサヒビールの提灯が朧気おぼろげに照らす。いいねぇ……その圧倒的な店構えから、すでに名酒場の雰囲気を醸し出しているではないか。地下に続く階段の「ひろちゃん」とは姉妹店らしいが、今回は本陣の暖簾を引くことにした。 ガラガラガラ──、引き戸が奏でるいい音。 「いらっしゃいませ」 大将と女将さんの声とともに店の中へ入ると、そこには何ともいい歳・の取り方をした壁や天井、テーブ…
- 2019年11月5日
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- 久留米「ことぶきや酒店」一流ホステスさんが接待してくれる角打ち 看板のメニューを見ると酒の文字が。 「これは酒神の思し召しだっ!」 という事で早速情報収集の為ライドオンすると カウンター席ではすでに4名の先輩方が酔い感じに出来上がってらっしゃった。 渋めのマスターに久留米の酒を注文すると・・・ 「久留米やないけど、薩摩酒造のこれがうまかけん!これにしんしゃい!!」 と言われ 『波平』という芋焼酎をロック…
- 2019年10月21日
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- 住吉「美好」謎に迫る!! ホッピーハウスってなんぞや? その1 看板のホッピーの文字の 主張がものすごい 屋号の3倍ぐらいの 大きさだ 置き看板に ホッピーハウスと書かれている おそらく 3号店と書かれているところは 隠されているのか・・・? コクカ飲料株式会社・・・? 逆側も ホッピー ホッピー ホッピー…
- 2019年10月15日
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- 小倉「平尾酒店」TENGA最高・・・ 看板の文字のフォルムが 可愛らしい 園山俊二デザインだろう 看板も可愛すぎる かくうちコーナー の 扉を開くと うおっ!! 満席っ!! カウンターには隙間がない・・・ これは出直すか・・・ と 肩を下ろしていると お一人の先輩が 「表に回ったら…
- 2019年10月6日
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- 南砂町??「もつ焼としちゃん」陸の孤島にある歴史ありそうな酒場ほぼ名店説 その4 看板の色・・・ 渋いなぁ・・・ 趣深い深緑色・・・ デビルマンの血でも浴びたのだろうか・・・? もつ焼きの 主張が強い入り口 つい今しがた 串を3本平らげたが へっちゃらだい この店のもつ焼きなら 串を縦に並べたら カリン塔の頂上に届くぐらいの 本数を食べれる気がする い…
- 2019年9月27日
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- 銀座「三州屋」庶民だからこそ行きたい『セレブ街』の名酒場 看板、旗竿地の奥に潜むこの酒場こそが、著名人らの書籍、番組には欠かさず登場する超老舗店『三州屋 銀座店』なのだ。 「何でこんなところにあるんだろう……?」 いや、開店当初は道沿いだったのかもしれない。そこへビルが店を取り囲み、気がついたらこんなことになっていた、というのが自然か……? さっきまであった絢爛な街並みは何処どこへやら、ここだけは完全に異世界。そんな大衆感あふれる暖簾を引いた。 &nb…
- 2019年9月21日
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- 【台湾】HOW TO『熱炒』これだけは知っておきたい台湾酒場「10のこと」 看板の文字を見つけるのはひと苦労だ。そもそもの食文化が『食うなら食う』、『飲むなら飲む』としっかりと区切られているようで、酒を飲む場所も〝飲むならここ〟という地域に分けられているようだ。 『長安東路』 東京の歌舞伎町とはまた違ったネオンの通りが続き、その中にいくつもの熱炒が並ぶ。この通りでも何軒かはしご・・・をしたのだが、その中でも特に派手な熱炒へ入るとしよう。 2. 暖簾がない 『中央市場生猛海鮮』 世界的…
- 2019年9月12日
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- 小村井「まあ姉」変な店名の酒場 お客さんも店員さんも変な人説 看板がかけてある 女将さんも オシゴトが一段落されてるようだ 話しかけても ご迷惑ではないだろう 「お母サマ 店名って まあねえ でいいんですか?」 「そうだよぉ」 「なんで まあねえ っていうんですか?」 「アタシが まさこ って名前でね」 「なるほどですね」 「まあ姉まあ姉って呼ばれてたから 屋号にしちゃったよ」 「あの看板に もつ焼 って書いてます…
- 2019年9月9日
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- 【まとめ】メンバーが選ぶ「オススメ酒場ベスト5」2019年 上半期 看板が出ていないので、はじめは本当に酒場なのか悩んでしまうが、店の中には岸部四郎似でおっとりした喋り方の店主が迎え入れてくれる。特筆すべきは、酒のつまみが持ち込み可能ということ。一般的な乾き物はもちろん、から揚げ、寿司、餃子、スイーツ……その日につまみたい酒で一杯やれるうれしさは、まるで宅飲み感覚。思わず時間を忘れてしまう。 【淡路「ヤマナ酒店」の記事】 【第3位】松山「清香園」 愛媛の必殺包丁人 もはや計算されたが如く…
- 2019年9月6日
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- 【台湾】士林「正宗嘉義雞肉飯」ニーハオ,TSUNDERE!世界の強すぎる女将シリーズ 看板は何と読むかは分からないが、とにかく店の前は長蛇の列で、店の中のテーブルも満席。どんなことでも〝並んでまでは欲しくない〟という考えの私は、もちろんこの店も通り過ぎるつもりだったが、この時に限っては何故か〝並んでみようかな〟という気持ちになったのだ。そもそも、何をウリ・・にしているのかさえよく分からなかったが、テイクアウトの列とイートインの列があったので、イートインの列に並んでみたのだ。 「雞肉・・飯……あ、鶏肉のことか…
- 2019年8月31日
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- 【台湾】龍山寺「天天来海鮮」台湾酒場でも発見!特殊先輩の謎行動を追跡せよ 看板が目に入った。 『天天来海鮮』 てんてん……らい……看板は何なんと読むのかは分からないが、外と中にテーブル席が合わせて10ほどと、店先には若干グロテスクとさえ思える魚介類が所狭しと並び、店員のおじさんが威勢よく客寄せの声を上げていた。席も空いているので、台湾酒場の一軒目はここに決めた。 周りの客をみていると、店先の魚介類から好きなものを選び、それを店員がその場で調理してから客のテーブルに持ってきてくれるシ…
- 2019年8月22日
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- 神田「みますや」日本最古の酒場『100年酒場』でタイムスリップ 看板建築』の建物は、完全にこの一角だけ時代を超越している。近代建築が好きで、小金井公園にある『江戸東京たてもの園』という野外博物館へも行ったことがあるが、その中にこの建物があってもまったく違和感がないほどだ。有名な話で、東京大空襲の時には「飲む場所がなくなる!」といって、常連客がバケツリレーをして戦火から店を守ったらしいが、私もその場にいたら間違いなくそのリレーに参加していただろう。いつの時代も酒呑みの酒に対する執念は半端ではないという…
- 2019年8月13日
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- 折尾「宮原酒店」北九州初上陸!! この酒場も後世に残したい 看板の並び・・・ 酒場百景 に加えよう 超常現象 折尾ステーション なる 気になる店を横目に 橋を通り過ぎ しばし 高橋酒店の跡地・・・ やはり 開いてはない・・・ 閉店したのは実は知って…
- 2019年8月10日
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- 新開地「ちゅう」神戸のカリスマへ逢いに、パンクな酒場へ・・・ 看板の渋さに反してなんともカワイイ店名ではないか。 早速店内へライドオン! 満員御礼の店内へ運よく入る事が出来た。 〔酒場の神様〕、神戸でもお世話になります。 「お~!久しぶりやんかぁ~!!元気してたん!?」 店に入るやいなや、コテコテの関西弁で話しかけて来てくれたこの方が 「ちゅう」…
- 2019年8月7日
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- 「昇やVS興兵衛」麗しのバカチャーハン対決 看板に 何一つ偽りがない 例えは悪いが チャーハンにウシガエルが 飛び乗ったかのようだ これ・・・ 大丈夫か・・・? こんな塊 ガッチガチに硬くて 食べれたシロモノじゃ ないのではなかろうか・・・? 半信半疑で 触れてみると・・・…
- 2019年8月1日
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- 熊本「小天狗」~「らっきょの小部屋Ⅱ」3年前の約束を果たしに熊本へ・・・ 看板。 暖簾もイカしてたので 早速〔暖簾引き〕を敢行し、ライドオンした。 ちなみにこちら酒場ナビ大人気の『陸の孤島酒場シリーズ』でもあり 一番近い「健軍町」駅から2キロ以上あるので お越しの際はバスなどの利用してください。 店内へ入ると マスターが元気よく席へ案内してくれた。 奥の厨房には "大女将さん"らしき方と・・・ &n…
- 2019年7月29日
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- 千鳥(西荻窪) | 三大酒場シリーズ 看板の電球が半分消えた「酒造千鳥」が目印。店の真ん中には、主役の重厚感あふれる木製カウンターが鎮座。足元のパイプに足を掛け、カウンターに肘を載せるとなんともいえないフィット感。まるで自分専用に作られたオーダーメイドのようなカウンターにウットリ。そこに名物の『赤てん焼』と日本酒を合わせれば、時が経つのも忘れて酔うこと間違いなし。 何度も通って、その名カウンターをさらに磨いていきたい。
- 2019年7月27日
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- 西荻窪「千鳥」TOKYO名カウンターズコレクション(1) 看板。開けっ放しの引き戸に、縄のれんが揺れる姿が涼しげだ。その風情に誘われるがまま、私も縄暖簾を揺らした。 店内のコの字カウンターは見事に先輩だらけ、その先輩率にちょっと躊躇するほどだ。おそらく、常連の席はしっかりと決まっており、うっかり新参者が座ってでもしたらどやされそう・・・・・・だ。それとは正反対に、かなり若い店員4人だけで店を回している。その対比が、なんだか不思議で面白い。 空いているカウンターからイスを引き出して…
- 2019年7月26日
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- 北赤羽「まるます家北赤羽店」あっちも好きだがこっちも好きです 看板に目をやると・・・ 出たっ!! まるますや北赤羽店 ご存知 まるます家の屋号だが 赤羽1番街のそれではない じゃない方まるます家 とでも申しましょうか・・・ 店内は カウンターとテーブルと座敷 赤羽の あの独特な雰囲気ではなく…
- 2019年7月23日
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- 古町「太閤」はじめての愛媛酒場入門(3) 看板、アルミサッシの引き戸の横に小さく〝太閤〟とだけ書かれた看板の建物が構えていた。もしかして……酒場なのだろうか? 一応、縄のれんも掛かって中には人がいるようだが……よし、思い切って入ってみるか。かくして、駅を降りて3秒で酒場を見つけることが出来たのだ。縄のれんを割って中へと入る。 「いらっしゃーい!」 外の見た目と違って(失礼)店内は綺麗な造り。10席ほどの厨房カウンターと、奥にはテーブル席…
- 2019年7月5日
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