"看板"を検索中...
398件の検索結果
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- 中津「きった酒店」イエス、中津クロニクル 看板があったんやで」 実はその大姐さん、この『きった酒店』の三代目女将だったのだ。物欲しげに暖簾を見ている私たちに思わず声をかけたとのこと。 そしてなんと、わざわざ当時の看板が写った写真を見せると言い、店の奥から一枚の古い写真を持ってきてくれたのだ。 「看板めっちゃデカいやんっ!!」 「せやろ、昔の店はこんなんやってん。アタシの若い頃はなぁ──」 そう切り出し、今度は立ち飲みではなく立ち話(・・…
- 2018年2月10日
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- 新宿「鳥茂」これが最強の女くどき飯だっ!! 看板を見つけた 「まぁ とりあえずココでええか」 なんて 軽い気持ちで 扉を開いた 年季は入っているが 清潔感のある店内を眺める 「雰囲気あって ええ店やなぁ」 なんて話していると 衝撃過ぎる情報が飛び込んできた 「串1本・・・ 1000円する・・・」 「嘘つけっ!! 100円の間違いやろっ!!」 「アカン どう見ても1000円って書いてあ…
- 2018年2月7日
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- 浅草「捕鯨船」いつか売れると信じて・・・ 看板にはくじらの店鯨を喰って 芸を磨けっ!!と書いてある。 酒場人なら誰もが知る【浅草酒訓】である。 隣に書いてある"十六"という数字は浅草酒訓第16条という事なのだろうか。 数々の著名人のサインが書かれた店内へ飛び込むと運よく待ち無しで入れる事が出来た。 「捕鯨船」と言えばビートたけしさん。ビートたけしさんと言えば名曲「浅草キッド」だ。…
- 2018年1月26日
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- 日暮里「いづみや」ぼっちなあなたに妄想酒場への誘い 看板も味があってよい。……とまあ、こういう発見を共有できないのも、《ひとり酒》をしない理由のひとつでもある。 「空いてるところどうぞー」 中へ入ると、これまたよい具合に〔擦れ声〕の女性店員が迎え入れてくれる。よくみると奥の座敷席で昼食を食べていたのだが、〔裏方〕で食べないというある意味〔客優先〕の姿勢が素敵である。 綺麗に磨かれているカウンターの一番端に座り、近い将来、内壁と一体化し…
- 2018年1月14日
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- 牧志(沖縄)「島カフェ」これが沖縄のオシャレなカフェ呑みだ!!! 看板を背負ってるわけで、そんな面白くない事をするわけがない。 朝起きて、今日は何をしようかな、何か楽しげな事はないかな、といつもの公設市場付近をパトロール。 結局行きつく先は伊藤さんのお店「BAJO」になるわけで・・・開店前、準備をする伊藤さんに朝の挨拶がてらに、色んなイベントやお店の情報を聞くのが毎朝の日課になっていった。 「伊藤さん、おはようございます~。昨日もあの後…
- 2018年1月8日
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- アメリカ村「甲賀流」他 大阪ベタグルメで梯子酒 看板を掲げているが 要は町中華だ 唐揚げ豚天など 名物の多い一芳亭だが 中でもやはりここに来たら シュウマイ 「ここのシュウマイ独特で旨いねん」 「シュウマイなんて どこもかわんねべ」 「まあ見てみいや」 「なんだべ?? このシュウマイ 皮が黄色いっぺよ!!」 「せやねん 玉子の皮やで」 「関西のシュウマイって どこもこんなの…
- 2018年1月2日
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- 小岩「新町ストアー」人生で1番旨かったビール 看板の文字に釘付けだ 冷たい生ビール有ります 素敵な言葉だ 野々村友紀子さんの お笑いなんて 目から血出るぐらい オモロイこと考えな出来へん の 言葉ぐらい素敵だ・・・ 新町ストアーに 入店した 店内は やはりスーパーマーケットだ…
- 2017年12月29日
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- 婆娑羅 | 三大酒場シリーズ 看板の美しさ。『婆娑羅』という言葉の意味をなんとなくイメージさせる橙がかった赤色が、なんとも夜の社交場らしい〔艶麗〕さえ感じるのだ。店内は、所謂〔古い大衆酒場〕というわけではないが、こういう酒場ではめずらしく音楽を鳴らしている。それに加えて店のぼんやりとした照明が、一見、小洒落たBARのようにも感じるので、ひとりでしっぽりと呑みたい方にもおすすめである。料理も手が込んでいてどれもおいしいのだが、この店のホームページにある、おそらく店の主…
- 2017年12月28日
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- 三鷹「婆娑羅」鼻歌シャンソンを聴きながら… 看板を見てすべて忘れることにした。文字の書体もなんてカッコイイんだ。 縄暖簾を滑って引き戸を引くと、いい声のマスターが「いらっしゃい」と迎える。 店内は四角いコの字カウンターのみ。他に客は数名、私は男性二人組み客が座っている席のひとつ離した席に座った。 ♪~ ♪~♪~店内では〔シャンソン〕が流れていた──。 『ホッピー白』を頼み、スマホに〔酒ゴング〕鳴らすと、今夜はひ…
- 2017年12月24日
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- 鳥勝 | 三大酒場シリーズ 看板。店に入ると、中までオレンジに染める裸電球たち。人気店ともあり、いつでもぎゅうぎゅうであるが、ジジジとフィラメントが奏でる裸電球の下、味のあるカウンターと固めの椅子、隣客と肩を擦りながら飲む酒はそれで快い。お勧めである『ミノ刺し』は、コリコリの歯ざわりと強めのニンニク味が利いて、思わず炭酸系の酒が進む進む。幕末のカリスマ・坂本龍馬とも縁があるこの立会川のほとりで、ゆるりと酒を飲む悦びは『我が飲む事は我〝飲み〟ぞ知る』……だぜよ。
- 2017年12月7日
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- 立会川「お山の大将」名物卵〇個入り目玉焼きを食べて、”リアルお山の大将”になってきた。 看板は一発で「こりゃあ名店だ」と思わせてくれるパンチ力だ。 30分前行動という 真面目な素行が酒場の神様に伝わったのか、土曜日であったが運よく1テーブル席空いていたのだ。 ウキウキで店の人に「3人行けますか~?」と聞くと・・・ 「3人揃ってる?うちは揃ってないと入店ダメなんだ!」 とまさかの返答が返ってきたのだ。 ユースケさんがこの店にたどり着くまでの時…
- 2017年11月30日
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- 三鷹「いしはら食堂」常連客になりたいけどなれない酒飲み男 看板に、渋くて蒼い文字で〝しながき〟が書いてあった。単品の値段なのだろうが、どれもこれも昭和にタイムスリップしたかの様な数字が並ぶ。私はすぐに気に入り、これまた美しい蒼暖簾を潜って中へと入った。 「!!……いらっしゃいませ」ぼんやりテレビでも観ていたのだろうか、店主であろう男性がカウンターに座っていたが、直ぐに厨房へ戻っていった。私は、その店主が座っていた同じカウンター席へ座り、まずは瓶ビールを頼んだ。 …
- 2017年11月18日
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- 西成「きらく」これが西成のホルモンうどんだっ!! 看板の 錆び付き方が堪らない これぐらい錆びてるほうが ホルモンの文字が 旨そう に見える ワクワクと ドキドキで 暖簾を押した 店内も渋い!! このまま なんの手を加えなくても 三丁目の夕日の ロケが出来そうだ &…
- 2017年11月15日
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- 桜木町「常盤木」横浜三大市民酒場の歴史を訪ねて 看板にも記されているとおり、『ふぐ』が有名な店。やはりここはふぐ料理を頼みたいところだが、ここはあえて『市民酒場』という大衆市民向けにと、〝ふぐ以外で安くてウマいメニュー〟を頼んでみることにした。 別に、ふぐを頼む金がないから、というわけではないが、金があるというわけでもない。 『シュウマイ』流石は元・横浜中華街出身の店主。まるで機械で作ったんじゃないかと思うほど均等で美しいフォルム。味は家庭的である一…
- 2017年11月10日
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- 西成「橋本酒店」これが西成の熟成肉だっ!! 看板紺地に白文字の理想的な暖簾 なんだか西成っぽくないちゃんとしてる佇まいだ こんな店あったっけ・・・? この道は今まで何百回も通っているが何故気づかなかったのだろうか そう思ってしまったらおいでおいでが止まらなくなりほぼ無意識のまま暖簾を押してしまった・・・ &nbs…
- 2017年11月7日
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- 山谷「やきとりや むとうさん」ドヤ街の先輩と盃を交わしてきた。 看板は無いし、暖簾にも何も書いて無い・・・ 特殊先輩に聞いてみると「おやっさんが武藤さんって名前だから、俺たちは『武藤さん家』って呼んでるぜ。」との事だった。 確かに武藤さんである事は間違いないみたいだ。 あとからネットで調べてみたのだが、正式名称は「やきとりや むとうさん」というのがわかった。 誰も焼き鳥を食べて…
- 2017年11月4日
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- 渋谷「ゆうじ」熱いぜ!!酒場ナビの『肉酒場フェス』開催!! 看板が輝くと、待っていた客もザワつき始める。 「……なんや、妙に緊張すんなぁ!」「ホンマや、なんやこの雰囲気」 そうなのだ。この店は待っている時からだが、なぜだか緊張感を漂わせる。 そして、店が開いたからといって客は店には入らずイベントスタッフの……いや、店員の誘導どおりに入り口に並び始める。まさに、〝開場時間〟が始まったフェスを思わせるが如く、あのドキドキする雰囲気だ。 客は予約名…
- 2017年11月1日
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- 西成「いわたや食堂」これが西成のめし屋だっ!! 看板に偽りなしだ 「ヒャッホーイ!!」 と 心の中で叫んでいると 「お兄ちゃん はいコレ」 と お母さんが 醤油皿に何かを入れて 僕に差し出した 味の素だ この お刺身にまで 味の素に頼る感じ・・・ 関西やなぁ・・・ 味の素なん…
- 2017年10月29日
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- 鶯谷「鍵屋」これから大衆酒場めぐりをはじめたい方へ 看板が出ていなかったら誰が見ても〝人んち〟なのだ。それまでに『古民家カフェ』などは行ったこともあるが、ここは何というか、歴史的な"重み"がビンビンと感じられたのだ。 「ここ……本当に飲み屋なのか?」「せやで、入んで」「うわっ、ち、ち、ちょっと!」 当時の私からしたら、こんな古くて得体の知れない飲み屋など、子供が親にオバケ屋敷へ無理やり引っ張られる様なものだ。そんな私は、イカの後ろをピタリと付いて店に入った。 …
- 2017年10月20日
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- 寿町「居酒屋 真澄」日本三大ドヤ街にて”ドヤ街アイドル”誕生! 看板である。 [caption id="attachment_14127" align="alignnone" width="520"] 出展: http://shin-imamiya.jp/wp-content/uploads/2016/03/008-P3190309-768x1024.jpg[/caption] ここまで地元である西成を愛せると言う事は素晴らしい事である。 そんな「SHING…
- 2017年10月14日
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- 寿町「珍来軒」22歳の女の子とハマのドヤ街で呑んでみた 看板背負ってるのにですか・・・」 「・・・・・そういわれると」 「いきましょうよー」 「・・・ええけど 怖い思いするかもしれんで!!」 「あはっ 望むところです!!」 酒場という聖地に 酒を求め 肴を求め 刺激 を求めさまよう 若干22歳にして・・・ 末恐ろしい・・・ …
- 2017年9月29日
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- 登戸「ヤキトリハウス平安郷」カリスマジュンヤの外呑み酒場探偵団! 看板にあれ?っと思ったが 隣を見るとしっかりと「やきとり」の文字と赤提灯があった。 この「やきとり」と書かれた赤提灯の安心感は、やはりいつ見ても心が躍るものだ。 店内に入り早速店員さんに 「2人なんですけど、外で呑めますか?」と聞くと 「ごめんさないねぇ~外の席は16時30分から解放しててまだ案内出来ないのよ~。」 時刻は16時。 解放の時間まであと30…
- 2017年9月17日
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- 秋田「江戸中」他 郷土はしご酒のススメ 看板。 なんだかここも" 赤 "を基調としているが、そういえば秋田新幹線の『こまち』も赤がテーマカラー。秋田って赤が好きなんだろうか。 暖簾を潜ると、これがまた良い雰囲気の店内。 一階と二階が吹き抜けており、今日行ってきた二軒がこじんまりとしていたのもあり、とくに広く感じる。 カウンターに座ると、目の前が広い厨房となっており、私はこの" 学生食堂 "や" サービスエリアの食堂 "を思わす様な広い厨房が、どこかマッタリ…
- 2017年9月14日
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- 大島「番外地」類は友を呼ぶ、”昼せんべろ”は悪友を呼ぶ・・・ 看板と着てるTシャツの色合いが被ってるのと、Tシャツに書かれた文字を見るからに 相当仕上げて来られてる(浮かれてる?)のがお分かり頂けるであろうか? 毎日12時という早い時間からオープンしてて、我々が着いたのが12時すぎだったのにも関わらず 何名か先輩方がいらっしゃったのが、やはり"さすが"である。 そもそも「番外地」という店…
- 2017年9月9日
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- 大井町「いさ美寿司」他 第1回シメサバ選手権開催 看板 紺色に白文字の暖簾 それに挟まる黄色が心地いい 瓦屋根のバランスと相まって 最高だ 僕の中で 東京三大店構え酒場 に 入れようか絶賛悩み中の店だ 圧巻の短冊メニューの中に 見つけることが出来た 山城屋酒場の シメサバが・・・ こちらっ!! …
- 2017年9月4日
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