"看板"を検索中...
398件の検索結果
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- 西荻窪「千鳥」TOKYO名カウンターズコレクション(1) 看板。開けっ放しの引き戸に、縄のれんが揺れる姿が涼しげだ。その風情に誘われるがまま、私も縄暖簾を揺らした。 店内のコの字カウンターは見事に先輩だらけ、その先輩率にちょっと躊躇するほどだ。おそらく、常連の席はしっかりと決まっており、うっかり新参者が座ってでもしたらどやされそう・・・・・・だ。それとは正反対に、かなり若い店員4人だけで店を回している。その対比が、なんだか不思議で面白い。 空いているカウンターからイスを引き出して…
- 2019年7月26日
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- 北赤羽「まるます家北赤羽店」あっちも好きだがこっちも好きです 看板に目をやると・・・ 出たっ!! まるますや北赤羽店 ご存知 まるます家の屋号だが 赤羽1番街のそれではない じゃない方まるます家 とでも申しましょうか・・・ 店内は カウンターとテーブルと座敷 赤羽の あの独特な雰囲気ではなく…
- 2019年7月23日
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- 古町「太閤」はじめての愛媛酒場入門(3) 看板、アルミサッシの引き戸の横に小さく〝太閤〟とだけ書かれた看板の建物が構えていた。もしかして……酒場なのだろうか? 一応、縄のれんも掛かって中には人がいるようだが……よし、思い切って入ってみるか。かくして、駅を降りて3秒で酒場を見つけることが出来たのだ。縄のれんを割って中へと入る。 「いらっしゃーい!」 外の見た目と違って(失礼)店内は綺麗な造り。10席ほどの厨房カウンターと、奥にはテーブル席…
- 2019年7月5日
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- 浦賀「さかえや」陸の孤島にある歴史ありそうな酒場ほぼ名店説 その2 看板の 居酒屋さかえや の文字の可愛らしさが アンバランスで素敵だ 駅から30分歩いてきた ご褒美が目の前にある うわっ!! この縄暖簾の 存在感よ・・・ 暖簾の域を通り越して もはや 手延素麺 を作ってるのではないかと思わされる さあ 開国 …
- 2019年7月2日
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- ヤマナ酒店 | 三大酒場シリーズ 看板が出ていないので、はじめは本当に酒場なのか悩んでしまうが、店の中には岸部四郎似でおっとりした喋り方の店主が迎え入れてくれる。特筆すべきは、酒のつまみが持ち込み可能ということ。一般的な乾き物はもちろん、から揚げ、寿司、餃子、スイーツ……その日につまみたい酒で一杯やれるうれしさは、まるで宅飲み感覚。思わず時間を忘れてしまう。
- 2019年6月27日
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- 岩見沢「池島鮮魚店」ハイコスパな鮮魚店で市場呑みしてたら、凄い展開になった・・・ 看板を見つけたので 奥へ進んでみると・・・ 「天ぷら家」というシンプルな店名の天ぷら屋さんがあり 更によく見るとその隣には「となりのカレー屋さん」という、これまた似たり寄ったりなカレー屋さんがあるのだ。 隣にカレー屋さんがあるにも関わらず、天丼だけでなくカレーをメニューに掲げてるあたりが クレイジーだ。 系列店なのだろうか? もし無関係だとしたら、一…
- 2019年6月20日
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- 三津「みよし」はじめての愛媛酒場入門(2) 看板にある〝広島風お好み焼き〟という文字。これだけ三津浜焼きを推しているのだから〝三津浜風お好み焼き〟じゃないのか……? そんな疑問を抱きつつアルミサッシを引いた。 「いらっしゃいませ」 テーブル席が2つと奥に鉄板カウンター席があるのみの小さな店内。厨房に女将さんが一人、汗だくでお好み焼きを焼きていた。そう、今日はとにかく暑い日だ、ここでビールの頼まない手はない。 ビールが届き、喉…
- 2019年6月17日
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- 奥多摩「寿々喜家」直伝!酒呑みの為の奥多摩湖日帰りお散歩コース!! 看板の文字は微かに見えるが なんて読むのか分からない・・・ 店の人に聞いてみると どうやら「すずきや」と読むみたいである。 そしてこの日は『ワンコイン奥多摩バル』というイベントが開催されてたみたいで この店も加盟店との事だった。 早速店内の空き状況を〔暖簾引き〕で確認し、ライドオン! …
- 2019年6月11日
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- 松山「小判道場」はじめての愛媛酒場入門(1) 看板には〝刺身 瀬戸内の魚〟 いいねぇ、瀬戸内の魚は是非とも試してみたい。興奮する気持ちが抑えきれずに、色褪せた白暖簾を勢いよく押した。 「いらっしゃーい」 ピンクのエプロンが似合う女将さんが迎えてくれる。広々とした店内の約半分が厨房で、その中ではマスターが仕込みをしていた。愛媛の酒場をネットで調べると、どのサイトにもこの店が目立っていたので、もっと混んでいるのかと思っていたが、店…
- 2019年6月8日
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- 竹ノ塚「もつ焼大松」マスター・・・カタギじゃないですよね・・・? 看板に 白文字の屋号 色合いは 綾瀬と同じくだ むむっ!! 焼台がにいらっしゃる方・・・ コワモテだ・・・ あの人か・・・? 目を合わさないように 暖簾をくぐった・・・ 店内は 綾瀬より小…
- 2019年6月5日
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- 駒ケ林「永井酒店」絶滅危惧種!!幻のだしソースたこ焼きを求めて その2 看板・・・ どんな店なのだろうか・・・? 師匠とジュンヤに 暖簾引き をしてもらい 中を確認してもらう 「淡谷のり子 みたいなお母さんおるなぁ」 「ほなココにしましょか」 「決定やな」 理由はよくわからないが 永井酒店の扉を開いた …
- 2019年5月28日
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- 新宿「鼎」センベロよりもマンベロがしたい 看板が掛かる。そこからさらに下ると、まるで秘密の洞窟へと続くような古ぼけたドアが半分開いており「どうぞ、こちらへ」と出迎えている。さぁ、洞窟探検のはじまりだ。 「いらっしゃいませ」 その秘密の洞窟の中は、外界からの光と音を遮り、点在する灯火がぼんやりと照らしている。「ご予約ですか?」と、品の良い格好をした店員さんが訊ねる。〝予約かどうか〟を訊かれる酒場など久しぶりだ。 予約ではないことを伝えると…
- 2019年5月21日
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- 足利「ホクシンケン食堂」わた~らせ♪ば~しで♪見る夕日を~♪ 看板 青地に 黄文字と白文字で おいしい ハンバーグ ショウガ焼肉 色合いが 可愛くて仕方がない・・・ 店名もまたいい 一文字足したら 北斗神拳 やないかいっ!! と思わない人はいないだろう・・・ ケンシロウみたいなクールなマスターが いらっしゃるのかしら・・・? &nb…
- 2019年5月18日
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- 堺東「西口酒店」ワンちゃんと美人、あとはワインがあればいい 看板犬〟のお出迎えで、気がつけば店の中へと導かれていた。 「いらっしゃいませ~、その子『コハル』いうんですよ」 「そうなんですか! かわいいですね……んん!?」 店の奥から女性の店員さんが出て来ると、尻尾を振るコハルちゃんをひょいと抱きかかえて名前を教えてくれたのだが……そんなことより、この店員さんが超美人!! 写真家『ヨシダナギ』似のボブが似合う端整な顔立ち、セーターのシルエットから溢れる何と…
- 2019年5月12日
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- 川崎「道飛館」ディープすぎる街の不気味な焼肉屋さんにいってみた 看板 が一つ置いてある 営業しているのか・・・? 確かめる勇気が出ず 店名だけメモし 立ち去ってしまった・・・ 7年経っても 気になっているあの店・・・ うん・・・ 時は来た いってみよう・・・ &nb…
- 2019年5月9日
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- 八王子「広小路」西東京の”小歌舞伎町”にある老舗酒場は是非とも夏に訪れて欲しい 看板も申し分ない余裕のK点超え。 「今夜はここだっ!」 と即決で決め、ライドオンした。 店内も落ち着く感じの渋さ・・・ 先客はカウンターに女性お二人がいらっしゃった。 が! そのカウンターに座ってらっしゃったお二人さんが口を合わせて 「いらっしゃい!何名さん?」 とボクに問いかけたのだ。  …
- 2019年5月6日
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- 神田「浜貞」酒場警察24時《ツマミ泥棒》犯行の瞬間 看板に、色あせた群青色の暖簾……熱帯魚屋でも発泡スチロール屋でもなく、ここは歴とした酒場であった。しかしこの豪快さにこの構かまえ、只者……いや、只店・ではない。なんだか〝呼ばれている〟気がして、暖簾を押した。 すごい、熱気……!! 右曲がりに伸びた店内は、左側にテーブル席、右側にカウンターが斜めに延び、壁も天井もずいぶん年季が入っている。どの席も客で溢れ、満席のようだが…… 「イラシャマセー、コ…
- 2019年5月3日
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- 堀切菖蒲園「きよし」安いっ!!ホンマに1450円でいいんですか・・・? 看板の下に・・・ 猫ちゃんがいらっしゃった 僕は 「きよし安かったから タカノで350円ラーメン食うて帰っても怒らへんかい?」 と聞いてみた 返事はなかったが 「餃子もつけてもいいかもニャー」 と 言いたそうな表情に 僕は見えた …
- 2019年4月21日
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- 本八幡「ナイトパブ若汐」ある意味パンクっ!! アナーキー・イン・ザ・”MOTOYAWATA”!!… 看板を指さした。 「セックス・ピストルズやぁぁぁああああ!!!!!」 思わず昼間の本八幡にて 爆音で叫んでしまった。 何故ボクがこれほどまで興奮したかというと 音楽好きの方ならもう既に分かると思うが 世界を代表するイギリスのPUNKバンド「セックス・ピストルズ」の代表的アルバム「Never Mind the Bollocks」のジャケットの…
- 2019年4月18日
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- 門前仲町「だるま」酒場とセーターとだるま男 看板と提灯くらいで、寺町独特の飲み屋街情緒を味わうことが出来る。 そんな灯の中にある、ひとつの提灯に私は呼び止められた。 『だるま』 暗闇で真っ赤に光る提灯が、それこそだるまが浮かんでいるように様に見える。なんだか妙な親近感が芽生え……いや、芽生えたくはないのだが、この酒場こそが今回の目的の場所であった。さっそく私は、だるまの戸を引いた── ── ──── ──────── パァァ…
- 2019年4月15日
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- 西新井大師西「足立屋」東京三大チャーハン その2 看板に 白で書かれた 足立屋の文字に 目が釘付だ 食品サンプルの中に 光る赤星 赤くなくなってるのが 素敵だ そして 地域に愛されている証の乗り物 出前用のスーパーカブ 現時点で 1時間後 笑顔で足立屋から出てくる 自分を想像できている ある種の 安心感を抱…
- 2019年4月12日
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- 西国分寺「ニユー西国村」忘れることもあるけれど、私、この村が好きです 看板。錆びだらけの見えなくなった看板の端には、一体なにが描かれていたのかが気になる。建物自体も相当年季があり、増築に増築を重ねたような雑居ビルの造りが古き大衆酒場としての演出を盛り上げる。 提灯に光が灯っている。よし、今夜はやっているようだ。レンガ調の入口階段から2階へと上がり、戸を引いた。 「いらっしゃいませ」 広──いっ!! 店の中央には広いテーブル席と端には小上がりが数席並び…
- 2019年4月6日
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- 「かし亀VSよなかそば」話題のバカチャーハン対決 看板が懐かしくていい はるばる バスまで絡めて たかがチャーハンを 喰らいに来ている 自分が好きだ ヨダレを垂らしながら 暖簾をくぐった 店内は L字カウンターと テーブルが一つ ビールを貰い 喉を清めておく 「絶対にチャーシュー玉子炒飯 できれば大盛り」 と 野瀬が言っていた &nb…
- 2019年4月3日
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- 淡路「ヤマナ酒店」持ち込み自由!?そんな酒場へ母親の愛情を持ち込んでみた 看板や暖簾がまったく出ていない。しかし、周りには民家と駐車場があるのみで、ここ以外考えられないのだ。 イカが《エア暖簾引き》をして中の様子を伺う。 「たぶん、ここやと思う」 薄暗いが、中には酒の入った冷蔵庫が見えたという。ここは一(イチ)か酒(サケ)か、中へ入ってみたのだ。 「いらっしゃい」 奥にはおそらくマスターと思われる男性が、一人でパソコンを弄っていた。「いらっ…
- 2019年3月28日
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- 熊谷「甲子園第二球場」日本一暑い街の”甲子園酒場”は本当に色んな意味で熱かった!!!! 看板メニュー』のひとつである「もつ煮」はいただいたが もう一つの「甲子園ボール」が気になったので 哲夫監督に"大き目の声"で注文した。 ここは甲子園である。 小さな声などかき消されてしまうからだ。 "バックスクリーン"に書かれたカッコいいメニュー表を見ると どれもこれも安い。 聞いてみると38年間1円も値段を上げてないとの事だ。  …
- 2019年3月22日
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