料理から探す ≫ 刺身
すべての記事件数: 60件
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- そこにあったか!我らが〝使い勝手のいい〟酒場たち
- 2022年3月10日
先日の記事で〝ボルシチ〟で一杯飲やりたいということを書いた矢先、彼かの〝某国〟が、この現代において他国へ侵略などという、時代遅れも甚だしい暴挙に出た。 思えば私の地元の秋田県沿岸部は、その某国 […] -
- 「カブト~おおの屋~稲垣商店」もう一生 新宿に来ないとしたらどこで呑んどく?
- 2022年3月7日
長年住んだ東京の 西側 を引っ越すことにした 高円寺から始まり(本当は野方だが) 下北沢 幡ヶ谷 と20数年 高円寺・・・ 下北・・・ […] -
- あの世界大戦と同い年!日本橋「ふくべ」の最後ではじまりの日
- 2022年2月11日
酒場人にとって、とても忌み嫌う言葉がある。それが〝改装〟だ。 言葉の意味としては決して悪い意味ではないし、世間一般からすれば〝良いこと〟の方が多いだろう。しかし、酒場人……そう、古き良き酒場を愛する酒場人か […] -
- 小田栄「渡田食堂」《川崎・昼呑み・陸の孤島》←この条件が揃う酒場はほぼほぼハズレ無し!!
- 2022年2月5日
川崎市が香ばしいという事は もう酒場ナビでは口うるさく言ってる。 この日川崎で用事があったので、昼から川崎へやってきた。 […] -
- 仙台「源氏」私、人生で最高の酒場に出会いました
- 2022年2月2日
酒場めぐりの愉しみ方というのは、実際にその店に行って体験をすることで間違いない。ただ、もうひとつの愉しみ方があって、それが酒場のことを〝知る〟ということなのだ。 酒場の歴史が長くなればなるほど、そこでの出来 […] -
- 新小岩「赤城」人生で大事なことは 何を呑むかではなく どこで呑むかである
- 2022年1月21日
「お願いあるんだけど・・・ アタシと別れてくれない」 「えっ??」 「俺 就職することにしてん […] -
- 松島「さんとり茶屋」東北人が改めて東北で飲る旅 宮城編②
- 2022年1月15日
『修学旅行』ってのは、今思えば〝もったいなかった〟気がする。 いやね、青春の1ページとしては欠かすことのできない人生行事ではあると思うが、修学旅行で行くところなんて、大抵の子供は初めて行くところばかりでしょ […] -
- 武蔵小金井「壱番館」都会であるがための不幸、そして幸福
- 2021年12月16日
〝酒場道楽〟なんてものはじめてからというもの、都内の酒場では飽き足らず、地方都市に行くことが多くなった。最近は〝新コロ〟の大馬鹿野郎のせいで行くことは出来なかったが、徐々にその活動を再開しつつある。 自分の […] -
- 大井町「だるまや」ノンベイひとり、苦手料理が好物になる瞬間
- 2021年11月28日
だいぶ前になるが、『魚釣り』にド嵌りしていた。初心者なのに、初めからハイエンドの竿、リール、仕掛けを買いそろえ、極めつけは釣り場に行くために三十五歳にして車の免許を取得したほどだ。完全に〝形から入るタイプ〟 […] -
- 南阿佐ヶ谷「つきのや」ひとり酒はこれからも
- 2021年11月1日
早いもので、緊急事態宣言が明けて一か月ほど経つ。このまま静かに終息して、来年の今頃に「あれ、そういやマスクしてねぇな」なんて、酒場のネタになっていることを願ってやまない。 宣言のおかげ……とい […] -
- 赤羽「まるます家」他 夜まで待てないっ!!昼呑み酒場をハシゴしようぜっ!!
- 2021年10月29日
水を得た魚とはこういうことか 改めて 酒場で呑れる楽しさを知った あまりハシャギ過ぎるのもなんだが どうにも夜が待ち遠しく ふわふわしてしまう &nb […] -
- 新小岩「わか」飲食業が出来ない男が酒場をやろうと思える時
- 2021年9月17日
これまでに色々な仕事をしてきてきたが、こればっかりは向き不向きがあって、これが合わないと酷でしかない。高校生では『某フライドチキン店』の裏方でバイトしてみたものの、あまりの規律の厳しさから数日で辞め、二十歳 […] -
- 横浜「みなと刺身専門店」専門酒場列島最前線『極みの刺身』
- 2021年9月8日
『専門』とは──専らその分野だけに、深く携わっている仕事や学問。また、その学問や職業。(Weblio国語辞典) このありふれた言葉を名乗るとなると、実はなかなか勇気がいる。いくら自負できること […] -
- つくば「いちむら食堂」ラーメンの旨い食堂が好きだっ!!RUS巡りスタート
- 2021年8月27日
酒場ナビメンバーの 味論やカリスマジュンヤは 様々なラーメン専門店を求め 日々彷徨っているみたいだが 僕はあまりいかない 理由としては 落ち着かないから 町中華とか […] -
- 大森「蔦八」酒場と恋愛はアタックしろってね!
- 2021年8月3日
誰にでも〝どうしても苦手〟というものがいくつかある。勉強、スポーツ、大人だったら人間関係なんてものもあるだろう。それに近いもので〝恋愛〟なんてものがある。恋愛……一見、そんなのに苦手もクソもあるのか思うが、 […] -
- 池上「ら京」神様、もう一杯だけ!寺町酒場めぐり 池上本門寺編
- 2021年7月25日
ある日、工場近くの酒場でひとり飲やっていて、ふと気が付いた。 工場地帯、博打、風俗のある町には、その特有の産業の恩恵から酒場も発展するのだが、同じように寺で栄えた町〝寺町〟にも、それが当てはまるのではないだ […] -
- 虎の門「升本」大人スーツ、まみれて呑兵衛Tシャツ
- 2021年7月16日
『霞が関』 新宿の高層ビル群は、どうしてもバブリーな感じがするが、こちらは少し違う。官公庁のビル群は、超の付く山の手というのもあるが、とにかくビル自体に〝品〟がある。 街を歩いている人々も、ど […] -
- 亀戸「松ちゃん」東京のダウンタウンでごっつええ秘密にしたい酒場
- 2021年7月7日
「あぁぁぁ……! マジでここ、マジでイイなぁぁぁ……」 どんなものでも、心の底からいいなと思うと、大声だろうが小声だろうが、一人だろうが十人いようが〝マジの叫び〟をしてしまわないだろうか。例えば、本当にいい […] -
- 佐野「小暮食堂」ここも最強の呑める魚屋だっ!!
- 2021年6月4日
店名『小暮食堂』(佐野) 佐野にラーメンを食べに行った帰り 主役を食う酒場が駅前に 飯と酒がうますぎるのに折れてしまうくらいの腰の低さとオヤジとママさん それでいて酒場世間話を繰り広げるオヤジの魅力 魚屋さ […] -
- 「まちだ家VS丸一食堂」鶴見線が好きだっ!!名物女将老舗食堂対決っ!!
- 2021年4月20日
うわーーーーっ!! 電車とホームが 世界一 離れてる駅じゃなかろうか・・・ &n […] -
- 大森「富士川」独酌万華鏡ダイアリー(2)
- 2021年4月5日
酒場で飲やっていると、ちょっと気になることがある。 カウンターにひとり、肘をついたまま酒瓶を見つめるジィサン。ジョッキ片手に、なにやらニヤケ顔の大学生。およそ大衆酒場には相応しくない、上品で恰幅のいいおばさ […] -
- 森下「山利喜」東京三大煮込みを越えてゆけ!
- 2021年3月18日
私はパンダを見たことがない ぜひ行こうと思って、入念に予定を練っているにもかかわらず、なぜか行けない場所が数か所ある。ひとつに『上野動物園』があり、上京してから二十年以上も経っているのに、まったく行けていな […] -
- 吉祥寺「千尋」ここで飲らせてください!親しい街にも酒場隠し
- 2021年1月5日
〝灯台下暗し〟とはいったもので、慣れたものほど見落としていることはよくあり、同様にして『親しい街』にも、まだ出逢っていない酒場が多く隠れている。私にとっての親しい街とは、かれこれ15年以上の付き合いで、サン […] -
- 金町「深川酒場」やっちまった!無記憶酒場の答え合わせに臍を噛む
- 2020年12月6日
いつも気絶するまで飲やってらっしゃるノンベヱ読者の諸氏ならば十分にご理解いただけると思うが、一日に5、6軒も回っていると〝記憶がない状態〟に陥ってしまうことがある。あとで〝お会計したっけなぁ?〟や〝どうやっ […] -
- 大森「いかり亭」安くてウマい!大衆酒場はそれがいいじゃない
- 2020年11月27日
私は酒を出す場所なら、高級老舗店だろうと学生食堂だろうと、「そこで飲やってみたい」と思えばどこへでも足を運ぶ。ましてや〝値段〟なんてものは、二の次三の次で、とにかく読者の方々に様々な酒場へ行って欲しいという […]