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525件の検索結果
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- 福島最大の人口にして控えめな知名度「いわき」の「いわし」は逆に積極的なウマさ! これが『いわし串揚げ』だって?……いい意味で、思ってたのじゃない! 串刺しの鰯をそのまま揚げたものだと思っていたが、団子状の鰯のミンチがカラリと揚がった見事なビジュアル。 ザククッと香ばしい衣の歯ざわりの中から、ブリリンとした弾ける鰯のミンチングがたまらない。 まだまだ来ました、『つみれ汁』の登場だ。ネギだけのすまし汁に、つみれがひとつのシンプル設計だが、これが中々どうして、味は複雑極まりなかったのだ。 &n…
- 2022年12月14日
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- 箱根の方じゃない!福島の湯本「おかめ」の驚くべき大盛り料理たち これが豆腐のポテンシャルを一気に引き上げ、肉のようなパンチのある味わいに仕上げている。そこへまたもや大盛りキャベツ、トマト、キュウリの〝下敷きサラダ〟が、どんどん腹を膨れさせていく。 目光、刺身、豆腐……炭水化物ゼロで、こんなに腹がいっぱいになるなんて……そんな店は酒場関係なく、そうそうあるものではない。 「お腹、いっぱいになった?」 向かいで食べていた青年が席を立つと、女将さんが青年に声をかけ…
- 2022年12月5日
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- 立石「宇ち多”」土曜日の朝5時55分に宇ち多”の行列に並んでみた これがホネですか」 「うん その左の塊がね」 「あっ こういうことでしたか」 「ホネのまわりの肉を食べるんだよ」 「スペアリブ感覚で旨いス」 「フォッフォッフォ」 「ハツ2番 だれー?」 「あっ 僕ですっ!!」 「先…
- 2022年12月2日
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- 熱海「魚とや」→「東海ひもの」 朝から『呑める干物屋』をハシゴ酒してみよう これが他の干物屋さんと違う最大のポイントだ。 早速店内に吸い込まれるようにライドオンさせていただいた。 平和通り商店街沿いにイートインスペースがあって 観光客の皆さんはこちらを物珍しそうに見てくる。 こちらとしては 「どーだい、真っ昼間からここで呑めるのが羨ましいだろ?」 なんて思えてくる。 &nb…
- 2022年11月29日
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- まさかこんな場所に?郡山「和泉」は酒場の常識を超えた飲れる肉屋だった! これが秋田駅前……いいえ、なんと先ほどの郡山西口の反対側『郡山駅 東口』なのである。 東西の落差よ! 南北朝鮮、東西ドイツ時代より落差があるぞ! 地方都市の駅に限らず、東西と北南の出口はどちらかが発展していて、もう片方は何もない、いわゆる〝駅裏〟とされるのはよくあること。にしても、これはやり過ぎじゃないか! 何もないというか、地元で有名な巨大な工場が東口を占有しているのだ(下図・赤枠) 訪れる前にGoogle Mapで見た…
- 2022年11月26日
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- 赤羽で最高の〆ラーメンを喰うぞっ!!「屋台至上 伊粋」他 これが平常運転だからもう驚く事はない。 「1000円で最大10杯・・・」 赤羽小学校を囲うかのように店が立ち並び 昼からせんべろをする大人たちがなんとも異様な光景だ。 酒場ナビで紹介してる酒場も どこも相変わらず大繁盛だ。 &nb…
- 2022年11月20日
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- 福島のイメージって何?私はこの酒場でひっくり返った!郡山「居酒屋 安兵衛」 これがベラボウにウマかった。 出汁の沁みたいかが、シャッキチャキの人参とよく合う。これは間違いなく人参がおいしいのだ。素材の味を完全に理解して作られている料理である。普段はあまり人参を食べないが、これだったら全ての酒場のお通しにして欲しいくらいだ。 続いても初めて目にする『キャベツ餅』だ。キャベツと言いつつ、他に大ぶりのブロッコリーと人参がたっぷりのベジタボリューミーな一品。餡のコーティングが艶めかしい。 &…
- 2022年11月17日
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- 会津若松「麦とろ」はじめての福島酒場入門(2) これが正しくがっちりとした食感で、白身刺身なのに、かなり分厚い切っ付けだ。 ねっとりとした舌ざわりに、鯛のあっさりとした旨味が舌に絡んで離れない。〝仕入れは新潟〟ともメモにアリ。こんな山間部から、わざわざ新潟まで仕入れに行くとは恐れ入りやす。 「お兄ち"ゃん、どっがら来だのぉ?」 「東京です!」 いいねぇ、会津弁。やはり方言を聴くと旅に来た感があっていい。 「東京ぉ? あーれ、隣の…
- 2022年11月8日
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- 日光東照宮「萬屋」 見ざる、聞かざる、言わざる、呑まざる!! これがいわゆる『見ざる聞かざる言わざる』の彫刻だよ」 「あぁ~!!」 「この『三猿』って実は4匹目がいるのって・・・知らないよね?」 「情けないことに、勿論知らないっす。」 「三猿ってそれぞれ目・耳・口をふさいでるじゃん。4匹目は”股間”をふさいでるんだよ。」 「ほほぅ。もうなんとなく理解出来ましたよ。」 「”ヤるな”って意味だよね。だからさすがに彫刻出…
- 2022年11月2日
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- 会津若松「籠太」はじめての福島酒場入門(1) これが『こづゆ』か! 福島の郷土料理の定番らしいのだが、私は初めて目にする。干し帆立貝柱、きくらげ、麩、にんじん、里いもなど、パッと見では何種類あるのか分からないほどの具沢山。 ひと口食べてみると、なんという優しい味。あっさりした出汁には具の味がしっかりと溶け込んでおり、これがまた絶妙なバランス。これだけの具が入っているのに、味がゴチャゴチャとしていないのだ。ひと口食べるごとに、身体が癒されていくような気分だ。こりゃ次に何…
- 2022年10月30日
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- 小村井「伊勢元」伊勢元ファミリーヒストリーに迫るっ!!伊勢元マラソンその4 これが 1000円ってことは・・・ 無いよな あさり酒蒸し400円を所望 出てくるのも早くて 嬉しい限り アサリの量もケチってなく 味も素晴らしい 出汁にちょっとだけ醤油を垂らすと コレも最高のツマミになる 呑みモノを300円の …
- 2022年10月27日
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- 鶴ヶ島「居酒屋すうちゃん」 総メニュー数7300越え!日本一メニューが多い酒場 これが見たかった名物の『メニュー表』だ。 手書きのメニューがこの分厚いファイルにぎっしりと入ってるのである。 しかも2冊もだ。 「飲み物どうされます?」 と聞かれたが、飲み物メニューだけでいくらあるのだろうか・・・ もちろんこれはほんの一部抜粋しただけだ。 決めるのに時間がかかったのは言うまでもない。  …
- 2022年10月24日
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- 練馬の〝料理がウマい店〟ふじよし・味よし・匂いよし! これがね、結構答えられちゃうんですよ。酒場の場所は知らないが、酒場の〝側面〟には、詳しいのだ。料理の写真だったら、ポイントは食器、それで分からなければ料理が乗っているテーブル。それでも分からなければ、背景に映っている装飾品を見てみる。大抵、ここまで見れば「あー、あそこだな」と閃くのだ。 たまに気持ち悪がられるが、よく考えたら「皿が月島の岸田屋!」なんて即答されたら、確かに気持ちが悪いかもしれない。  …
- 2022年10月21日
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- 「松ちゃん」この名前の酒場はぜったいに名店!…っていう私的ジンクス
- 2022年10月12日
「う~ん……あっ、わかった。松まっちゃんだ!」 飲み会や合コンをしている時に〝誰に似ているか〟という話題になったことがあるだろう。私も今までに何度かその話題に出くわしたことがあるのだが、そこで一番言われるのがダウンタウ… -
- 本厚木「十和田」『行ってほしい酒場シリーズ』厚木NO.1コスパを誇る酒場へ!
- 2022年10月6日
我々は毎度自信満々で最高の酒場情報を記事にしてますが 行って欲しい酒場で連絡いただける酒場情報も ネットで調べてみると、おそらく激熱と思われるのが多々あります。 酒場ナビ読者さんの情報も正直だいぶ熱いんで、チェッ… -
- 秋葉原「金子屋」その酒場、茶色につき
- 2022年10月3日
「酒場は茶色かった」 ユーリイ・ガガーリン(1934 – 1968) ──と、かの偉人は言ってなかったが、おそらく当時の彼の母国・ソ連にもあっただろう大衆酒場は、間違いなく茶色の渋みを放っていたに違いない。 それにしても、そろ… -
- 武蔵小金井「さち呼」今年もまた、酒場の〝旬〟がやってきた これがあるんですよ。 期間はちょうど今くらい、九月の終わり頃から十月いっぱい。そう〝秋〟である。やっと日差しが弱まってきたかなーって頃にデカい台風が飛んできて、それが去ったらガクッと気温が落ちる頃。落ちるといっても決して寒くはない、24、5℃くらいの丁度過ごしやすい気候だ。食材はどれも脂がノリ初めて、とくに酒の肴になるものは一斉に美味となる。店先の扉を開けて、涼しい夜風を入れる気持ちよさ。ひやおろしの日本酒をクッと飲やって…
- 2022年9月24日
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- 渡嘉敷島「まーさーの店」→「My Pace」真っ昼間の、銭湯上がりの生ビールに勝てるヤツを連れてきた これがほんとの大人のかき氷』って名前で。 なんてことを考えて、のんびりバスを待ってると 店員さんが 「これ頂いたんで、一緒に吞みましょう~!」 と綺麗な琉球ガラスの徳利を持ってきてくれた。 「おぉ~!ありがとうございます!これは”泡盛”ですかっ!?」 これが渡嘉敷島流の受け入れ方なのか、と勝手に予想してたボクですが・・・ 「い…
- 2022年9月18日
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- 立川「玉河」アフターBBQに必ず行きたい酒場のススメ ─秋川編─
- 2022年9月15日
夏が去り、読者諸兄姉みなさん。今年もBBQは楽しんだだろうか? 私はBBQが大好きで、一時期は季節関係なく毎月誰かを誘って、一種の〝定例会〟のようにBBQをしていたこともある。多い時だと五十人くらいで、場所は海でも山… -
- 「ボートレース多摩川 売店」人生を賭けた博打師たちのギャンブル飯を追え!
- 2022年9月9日
「『酒、タバコ、女、ギャンブル』を経験しないと『大人』にはなれないの?」 先日、公園で小学低学年くらいの”おませ”な男の子がお父さんにこんな粋すぎる質問をしていた。 さすが東京の中心部で生まれ育ったであろう子… -
- 大泉学園「酒蔵あっけし」ニガい思い出の町でウマい酒を飲む日 これがね、笑っちゃうくらいウマいのなんのって。醤油のコクと香りが、ブッタ切りにしたイカの身にしっかりと染みてて、ほんのりとワタのほろ苦さが広がる。ウマ過ぎて一瞬で無くなったほどだ。 続けてメニューにあった謎の『火の鳥』がやってきた。何のことかと思ったら、から揚げがカレーに沈めているという珍品であった。これのどこが火の鳥なのかと、訝しながらひと口……んっ? あれ、これは……か、か、辛ぇぇぇぇっ!! とんでもない激辛カレーだっ…
- 2022年9月6日
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- 新中野「藤吉郎」ただいま更新中!私の中の泥酔無記憶ランキング これが手の込んだポテサラだった。薄っすらと湯気が上がっており、芋は崩したてのホックホク。 人参、たまねぎ、キュウリとでざっくりとマヨネーズで絡め、口に含むと温かくやさしい味。マヨネーズがいやらしくなくちょうどいい量で、これはポテサラの中でも絶品の部類だ。 おっ、早くも一杯目を飲み終えたぞ。今夜は調子が良いみたい、意外とイケちゃうかもな。〝ソト〟の赤ホッピーは、おかげさまで大量に余っている。よし、どんどん行こう…
- 2022年8月28日
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- 全国〝入りやすい食堂〟飲みくらべ!「半田屋」×「わが家の食堂」 これがある食堂は、やはり魅力度がアップする。『半田屋』のOHSは、厨房直結タイプがメインだ。このタイプのポイントは〝新鮮感〟があることだ。厨房側からそのまま目の前にポンと出すので、出来立てでおいしそうに感じてしまう。食器を置いてるステンレスがピカピカなのも高評価のひとつだ。 デ、デカいッ!! 見事としか言いようがない『わが家の食堂』のOHS。もはやスーパーの総菜売り場である。巨大なOHSには、大皿から小鉢が山ほど並び、焼き…
- 2022年8月19日
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- 湯島「岩手屋本店」今宵もまた、最高の居心地を求めて これが…… 湯島天満宮のおひざ元にある不忍池しのばずいけは、なんとも言えない下町情緒がある。どれだけ高層マンションがとりかくが、この池だけはぽっかりと空いた別の時間が流れているようだ。そんな近くに、その時間の流れと寄り添うようにして、この酒場はあるのだ。 湯島の老舗酒場『岩手屋本店』である。思わず「わぁ~お!」と声にしたくなるその外観。〝岩手屋〟と手書きされた面長おも…
- 2022年8月10日
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- 船橋「大衆酒場 若林」 酒場戦国時代!日本を統一するのはどこだっ!?
- 2022年8月4日
「好きな居酒屋チェーン店は?」 と聞かれると、やっぱりどうしても答えに詰まってしまう。 居酒屋に限らず、基本的に個人経営の店を好むのは 単純にその店にしか出せない”味”があるからだ。 レシピがどうこうなんて…
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