"暖簾"を検索中...
474件の検索結果
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- 西成「のとや」ここがダウンタウンの暴露話を聞ける酒場だっ!! 暖簾引き をして扉を開いた 細長い・・・ 店内は Lの字というか しの字というか 長いカウンターのみ それなりのキャパを お母サマお一人で 切り盛りされているようだ 先客様は バッキバキの黒帯臭漂う先輩方 粗相のないようにしなくては・・・ と 酔った自分に言い聞かす &n…
- 2020年5月16日
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- 一之江「カネス」他 これが終わったら東京の老舗酒場をハシゴしよう 暖簾かかげてるんが エエよなぁ 東京酒場暖簾選手権 を開催したら 優勝候補やろなぁ こちらも コの字カウンター そして やかんストーブにそろばん キュンとくるシロモノばっかりやけど 何といっても 鍋の奥の あの椅子 4年前までは 96歳の 静子大女将 が座ら…
- 2020年5月5日
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- 塙山キャバレー「めぐみ」魅力度最下位を返上せよ!茨城キャバレーの部 暖簾を開けてくれた。なんだ、この店のマスターなのか……? とりあえずその店へと入ることにした。 『めぐみ』 中へ入ってみると、半分以上機能していないカウンター、小上がりが2つの極狭であった。小上がりのひとつでは2人の先輩がゴキゲン状態だ。 「お客さん連れてきたっぺよ」 「おう、いらっしゃい」 ……あれ? マスターだと思っていた先輩は、中にいる先輩2人に私を差し出すとそのまま店の外へ…
- 2020年4月22日
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- 難波「正宗屋 相合橋店」なんばで『カステラ』っちゅうたら、これやがな!! 暖簾引きを慣行し、無事席の空きを確認したところで 店内へライドオン。 まだ午前中だと言うのに、ほぼ満席状態・・・ 「いらっしゃ〜〜い!!」 店員さんの元気が素晴らしい。 ここまで元気良く挨拶をしてくれるもんなら、こちらまで元気になれる。 そして案内された席も、ママさんが間近で見れて 目の前にはおでん鍋がある立派な〔酒場アリーナ…
- 2020年4月19日
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- 常陸多賀「ひかり食堂」魅力度最下位を返上せよ!茨城大衆食堂の部 暖簾……いいですねぇ、夜でも分かる実にいい食堂構えだ。辛抱堪らず、さっそく白暖簾を割る。 「うっひょぉ」 中へ入ってまた驚き、思わず変な声が出てしまった。とにかく〝内壁〟の渋み! 茶色に煤けた立て板でびっしりと囲われ、見上げれば天井に同じ施し。床のタイルがいいコントラストだ。 それに装飾品・・・は、年代物の冷房やポスター、黒板に台所と冷蔵庫……垂涎の光景に立ち尽くしてしまう。店の外と中、かなり理…
- 2020年4月12日
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- 錦糸町「菜来軒」町中華?酒場?もはや実家やんっ!! 暖簾を押した うおっ!! 細長がっ!! 店内はカウンターに ギッチリお客さんがいらっしゃり アリの子一匹入れなそうな雰囲気 これは ちょっと出直さないといけないか・・・? と思った矢先に 「いらっしゃーい こっちっどうぞー」 パン…
- 2020年3月28日
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- 小岩「銚子屋」親父と大将と下町酒場フィルムス 暖簾と赤提灯がなかったら、間違いなく素通りしてしまいそうな外観。屋根の看板にはうっすらと〝銚子屋〟と確認できるが、果たして、ここは本当に酒場なのか……。久しぶりの《ただの家》感が気持ちを昂らせる。 渋暖簾の奥には、蛍光灯の光がすりガラスを透かしている。とりあえず人の気配はあるので、間口の戸を引いてみた。 「すいませ……」 〝ズガガガッ、ドガーン!! Arghhhhhhhhhh……!!〟 「えっ!…
- 2020年3月23日
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- 新丸子「三ちゃん食堂」酒場珍耳袋 第二話「あれ? 俺、何してんだろう……?」 暖簾とのコントラストがまた良し。老舗店なのに、入りづらさはまったく感じさせない。 間口の扉も変わっていて、真ん中から取っ手を左右に引くタイプだ。両手で左右に開放すると、〝いざ、参りましょう〟と、高揚とした気分的にさせる。 「いらっしゃいませー!」 うおっ……昼間っから飲やってるねぇ。だだっ広い食堂には、テーブルが十数台と小さなカウンター席。そこで老若男女がびっしりと座りそれぞれ飲や…
- 2020年3月13日
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- 京成高砂「もつ焼ひらの」これが酒場でのカッコいい振舞い方だっ!! 暖簾と・・・ 確実に 中に入れば酒を煽れる 安心な文字の暖簾 酒の店 のほうの 扉を開いた 店内は L字カウンターのみ マスターが お一人で切り盛りされているのだろう 「いらっしゃい」 この風貌 この声色 マスター昔…
- 2020年3月10日
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- 練馬「千曲食堂」酒場珍耳袋 第一話「え? 今、なんて言った……?」 暖簾が健気に掛かる。こういう酒場を前にしていつも思う。 〝これは、営業やってるのか……?〟 ペラペラのベニヤ板を、数枚張り合わせたような軽い扉を押してみた。建付けが悪いが……おぉ、開いた。いや、たとえ鍵がかかっていても、これなら開いたかもしれない。 細長い店内には7、8人座れるかどうかのカウンターのみ。客は誰もおらず、カウンターの中には……やはり誰もいない。 「すいませーん」 &n…
- 2020年2月24日
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- 三ノ輪「砂場」クリスマスイブに やさしくヌイてもらった 暖簾を押した 店内は 小上がりもある それなりのオオバコ 印象的には 街蕎麦屋 とでも表現すればわかりやすいか おおっ!! ミスターもいらっしゃる 立教大学時代のミスター・・・ 店主さん・・・ 相当なジャイアンツファンだろうな &…
- 2020年2月3日
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- 四日市「あさひ食堂」昼から泥酔者続出・・・恐るべし酒泥棒、四日市名物トンテキのタレが凄い!!! 暖簾には 「はやい・うまい・やすい」の三拍子の文字が掲げてあった。 外観に掲げてあるメニューも見るからに多い・・・ これはオーダーに苦戦にしそうだと予想出来る。 営業時間のところに 11時~16時までは「大衆食堂」 16時~21時までは「大衆盛場」 と書かれてるのだが、これは16時を境に何か大きくシステムが変わるのであろうか? …
- 2020年1月31日
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- 静岡「伽羅」他 静岡で一番古いディープ酒場に引きずり込まれたっ!! 暖簾に 目を奪われた 「しんこん・・・ であってるよな」 「ニューおんなうじにち とは読まんでしょう」 「・・・こっからやな」 足して80を超える 独身男二人は 新婚の扉を開いた L字カウンターだけの 小さなお店 おでん鍋の ほんわかとした湯気の香りに 鼻を刺激される &…
- 2020年1月25日
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- 板橋「大衆明星酒場」酒場うんちく言い合い大合戦 暖簾を見つけたことがある 時間がなく そのタイミングで 暖簾を押すことは出来なかったが 頭の片隅には常にある あの暖簾 サカペディア的に言う いわゆる リベンジ酒場 赤羽で所用を済ませたその日は 時間に 余裕しかなく 導かれるように 板橋駅で下車した むう・・・ まだ掛けられてないか・・・ &nbs…
- 2020年1月16日
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- 武蔵小杉「割烹 こすぎ」割烹の割烹による割烹のための中華料理屋 暖簾を引いていた……なんてことはよくあること。私は、見出しの中でも『割烹』というのが特にお気に入りだ。〝料亭〟なんて見出しになると格式が高くなってしまうが、割烹はもう少し大衆店寄り、だけど大衆店よりは品格がある。──こじんまりとした店の暖簾を引くと、中には酒で磨かれた重厚なカウンターと畳の小上がり。カウンターの中では、作務衣がビシッとキマった大将が料理の腕を振るい、その料理を白割烹着姿の女将さんが恭しく運んでくる……そんな割烹が大好きだ…
- 2020年1月10日
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- 三ノ輪「森島屋」これが45歳独身男のクリスマスイブひとり呑みだっ!! 暖簾 僕が 来たくて来たくて堪らなかったが 何回かフラれている いわゆる リベンジ酒場 だ 開いてて良かった 見上げると 奥様公認の店 とのキャッチコピー いいですねぇ・・・ 中に入ると 優しい店主さんが いらっしゃるんだろうな・・・ &nbs…
- 2020年1月7日
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- 溝の口「十字屋」センパイレゾンデートル 暖簾を割った。 「いらっしゃいませー」 4名の女将さんが出迎えてくれる。先に飲やっている先輩は数名、私はほぼ貸切状態のテーブル席へと座った。 広いッ!! なんちゅう大箱なんだ。店の奥にも広々としたテーブル席がある。私はこういう広い酒場が大好きだ。 達筆な青字の料理名に赤字の値段が美しいメニュー札。それが壁中いっぱいに張られており、何を頼んでいいか嬉うれし困こまる。とりあえず、目の合…
- 2019年12月29日
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- 甲府「くさ笛」南アルプスに思い出せない名物女将 暖簾を割る。 〝新天街〟という華やかな名前とは好対照な現在いまを、暫し歩き、想い馳せ、そして今夜の酒場へと向かった。 日もいい感じに暮れた。甲府の盛り場は、アーケード街を中心に横道がいくつも伸びている。その中の細い路地に迷い込むと、暗闇にぼんやりと緑色の看板が浮かんだ。 『くさ笛』 看板の矢印の刺す方には、さらに細い路地の『オリンピック通り』があった。そこを進むと、ある店の縄暖簾の中からやけに賑…
- 2019年12月20日
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- 伊豆諸島 新島「とりてつ」~新島恋物語~ サーファーが集う街で結ばれたご夫妻 暖簾"を掻き分けライドオンすると 店内はまさかのボク一人で貸し切り状態。 ただでさえ呑み屋の数が少ないこの島なのに・・・ そして3連休の土曜日だというのに、島に居る人たちはどこで呑んでるのであろうか? とりあえず朝からこの時間帯まで、アルコールを我慢した自分に生ビールのご褒美をあげる。 「生ビール 中 (630円)」 &nbs…
- 2019年12月14日
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- 鹿児島中央「西駅豚太郎」あの酒場を逃げ候こと 本懐にあらず 暖簾が精悍で素敵だ。店の中からは、やきとんの香ばしい香りが漏れている。思わずアルミの引き戸を引いた。 カラカラカラ……子供の頃に通っていた駄菓子屋の戸の音と同じ音。 「いらっしゃいませ~!」 若くて可愛い女の子に出迎えられる。店の手前にはカウンター、奥に広めの座敷があった。どちらでもいいと女の子が言うので、奥の座敷に上がることにした。 銭湯のロッカーみたいな靴箱へ靴を…
- 2019年12月2日
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- 金町「ブウちゃん」縄のれん 死んだ親父に 会いに行く 暖簾をくぐるのは もう 何回目になるのだろうか 大好きな酒場だ いつ来ても ちょうどいい活気 が溢れ 若い女性の店員さんの 笑顔に首ったけだ そしてマスター &…
- 2019年11月29日
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- 名古屋「あさひ」あさひで呑む際、最初の注文時に絶対に気を付けて欲しい事 暖簾引き〕を敢行すると、席が良い感じに空いてたので 早速ライドオン。 目の前は焼き台という特別席に案内され しかも・・・ 左を見ると、フライヤーがあり 揚げてるところも見れるという"超VIP席"。 野球とサッカーを一度に観戦出来る席と言えば分かりやすいであろうか。 それでいて目と鼻の先には ママさんが座りながら串…
- 2019年11月8日
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- 巣鴨「千成 本店」スガモな街の怪しい関係 暖簾をアサヒビールの提灯が朧気おぼろげに照らす。いいねぇ……その圧倒的な店構えから、すでに名酒場の雰囲気を醸し出しているではないか。地下に続く階段の「ひろちゃん」とは姉妹店らしいが、今回は本陣の暖簾を引くことにした。 ガラガラガラ──、引き戸が奏でるいい音。 「いらっしゃいませ」 大将と女将さんの声とともに店の中へ入ると、そこには何ともいい歳・の取り方をした壁や天井、テーブルやイスと小上がりが広…
- 2019年11月5日
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- 浜松町「秋田屋」東京タワーを見上げればノスタルジア 暖簾を引き、中へ入るとテーブル席へと通された。よし、まずはコレから飲やろう。 『生ビール』 ンまいっ! この日はちょっと暑かったというのもあるが、久しぶりの酒場で飲む酒は懐かしさも相まって特にウマく感じる。はじめて訪れた時も思ったが、ここの生ビールは注ぎ方も上手、泡がこんもりと美しい。 『漬物』 〝高血圧の国〟である地元の秋田は、とにかく何にでも醤油をかけて食べるのだが、〝漬物に醤油をかける〟のはいい例である…
- 2019年10月27日
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- 亀戸水神「伊勢元酒場」この際各店舗をハッキリさせよう 伊勢元マラソン その1 暖簾を 押した 中に入ると 外観の形そのままの 三角だなぁ~ という印象のカウンター V字カウンター とでも申しましょうか・・・ お品書きは いかにも大衆的なラインナップ キョロキョロ迷っていると 店員のお姉サマに話しかけて頂けた 「今日は~ くじら刺しがオススメです~」…
- 2019年10月24日
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